大学無償化のデメリットとメリットと海外の例と所得制限などまとめ!
大学授業料無償化を、お国では本気で推進して、実現するようです。
いつから実施??
2020年度の実施を、目標にしているようですが、国会では2019年度の、通常国会に関連法案提出し、そこでの議論が予定されています。
これには、半端ない予算が必要であって、財源の問題も大きくクローズアップされています。
その奨学金の金額や、対象の年収世帯の所得制限などの条件も、ほぼ原案としてまとまったようですね。
その内容について、本ブログ内の記事で、数記事に分けて紹介しました。
さて‥そのメリットとデメリットは?
尚、課題のある母子家庭や、資産制限などの個別案件については、まだまだ詰めるところがあるようですが、概ね、原案にはなったようです。
いったいいくら、財源が必要なんでしょうか?
大学の費用って、とんでもない費用なので、それを無償化するということは、それだけのお金が必要なんだな~~
またまた‥それってなんぼ必要???
Contents
大学無償化の本ブログ内の記事一覧は?
大学無償化に関する、記事をまとめてみました。
来年の(2019年)の通常国会での議論なので、まだまだ先のことですが、情報が出次第追加していきます。
これはかなりの、難事かもしれません。
大学無償化の本ブログ内の記事一覧は?
下記のようです・・個別に紹介します。
大学無償化はいつから?所得制限もあるのか自民党案を調べてみた!
大学の授業料の無償化は、2020年度の実施を目指しているようです。
現段階では、法案の作成段階で、情報をおそらく小出しにして、世論の動向を見ているような、そんな気配を私は感じます。
その原案ですが、所得制限も含めて・・概ね固まったようです。
大学無償化はいつから?所得制限もあるのか自民党案を調べてみた!
原案はどうなっているんでしょうか?
大学無償化で給付型奨学金の金額を予想してみた!生活費も支給?
さて、その条件を満たした場合の、給付型奨学金の金額はいくらなんでしょうか?
どうやら、世帯の年収ごとに、その段階があるようです。
そこでは、どうやら生活費の支給も俎上に上ってるようです。
お金かかるべな~~~
大学無償化で給付型奨学金の金額を予想してみた!生活費も支給?
これは、どうなるか期待している方も多数いるかもしれませんね。
大学無償化のデメリットとメリットと財源は?不公平と反対の意見も!
何か物事を決めた場合は、どんな事案でも、長所と短所、つまりメリットとデメリットがあるんだと思います。
大学授業料の無償化という事案に関しても、当然ですが、メリットとデメリットがあります。
それと、やはりこういう補助金的なことがあると、不公平感も当然出てきます。
大学無償化のデメリットとメリットと財源は?不公平と反対の意見も!
個人を対象にした、補助金事業だと思いますから、この不公平感というのは、あるべな~~って思いますが、皆さんはどう思いますか??
大学無償化は海外の国で米国やドイツ北欧の実際はどうか検証した!
日本ではようやっと・・・なのか‥それとも、世界の先陣を切って・・なのかを調べてみました。
調べてわかったのですが、アメリカの大学の授業料って、半端ないですね。
日本の大学の授業料なんて、かわいいもんですよ~~
大学無償化は海外の国で米国やドイツ北欧の実際はどうか検証した!
でも、海外の大学とは一概に比較はできないのも、これまた事実かと!
調べたら、とても参考になりました。
大学無償化の対象大学から外れるのはどこだ?学生制約含めた具体案!
2018年の年末ですが、ほぼ具体案が出てきましたね。
懸案の、全大学認定か?
どうやらやはり、そこにはフィルターがかかるようです!!
大学無償化の対象大学から外れるのはどこだ?学生制約含めた具体案!
それと、学生さんにもプレッシャーがあるかもしれません!
これまで大学授業料無償化や、奨学金制度について書いてきました。
子供って、お国の宝!
その国の存続や経済力の維持には、まずは国民がいないと!!
少子高齢化で、どんどん人口が減っていきますから、育てやすい環境というのは、やはり必要と思います。
が・・半面、日本では大学に関して、こういう話題もあります。
教育困難大学の定義や原因は?
よく聞くことなのですが、大学は定員割れで学生集めに相当苦労している。
日本の大学の数割は、定員割れの大学だ!
そこで集めた学生の、成績レベルが低すぎて、とても授業ということになりそうにない。
高校の延長線上にある・・・
などなど。
教育困難大学はfランクで偏差値はいくら?大学の数が多すぎる!
ちょっとね~~~
でも大学なんだよな!
この辺の考え方も、上記の大学授業料の無償化に、ある程度は反映されているようです。
でもかな~~り~~兼ね合いは難しいように思います。
現実はどうなるんだろうか??
大学授業料無償化に思うこと!
まだまだこれからの、政策です。
上記に書いたように、2019年の通常国会での議論になるようです。
目標は、2020年度の施行開始のようですが、紆余曲折が予想されます。
財源は、おそらく来年度の消費税の増税の、2%の分が適用されるのかな???
どうなんでしょうか?
当然ですが、少しは当てにしているのではないかと思うのですが・・・さて?
そう思うと、来年度の消費税のアップは、必須の目標なんですね・・・多分!
これ延期すると、かなりの部分での収入を当てにしていた案件が、大コケしそうな雰囲気がします。(私のへそ算盤)
皆さんは、この大学の授業料の無償化に、賛成ですか?それとも反対ですか?
自分の生活スタイルや、収入によって賛否はあろうかと思います。
さてさてどうなるのかな~~
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