アンガーコントロールは怒りの記録をメモ!見える化でイライラ解消!
怒りのセルフコントロールは、やはり訓練!
アンガーコントロールを、自分で人知れず訓練する方法は、怒りの記録をメモ化することで、イライラを解消することができます。
確かに、あの時はなんでこんなに怒りを感じたんだろう?
今回の例の方が、断然点数は上なのに・・
怒りと上手に付き合うには、やはり自分の感情のコントロールは、欠かせないと思います。
皆さんはいかがですか?
Contents
怒りを感じた場合の例をメモで見える化しよう!
怒りの感情と、上手に付き合うには、やはり自分が、どんな時にどんなことで怒っていたのかを、やはり知ることが大事・・そうNHKのまる得マガジンでは、紹介していました。
確かに‥
一体、自分が怒りを感じる場合って、どんな時なのか?
これ、今答えろ!
って言われても、なかなか言えないことだと思います。
やはりこれはメモ化!
なんですね。
これは
「怒りメモ!」
と言うんだそうな。
怒りメモの内容はどんなことを記録していくのか?
以下のようです。
単純です。
- 1:怒りを感じた日時
2:場所
3:怒りを感じた出来事
4:怒りの点数
とこんな具合です。
私が思うに、最後の怒りの点数って、大事なんでない?
そう思いました。
前回のように、経験を繰り返すことによって、この点数が下がっていく・・その傾向を自分で、確認することができるかもしれません。
怒りメモを記録していく上でのコツは?
スマホなら、メモ帳機能があるので、おすすめかと。
怒りメモをつけるメリットは反射しなくなることも一つ!
これ、わかる気がするんですが、メモをつける必要があるので、いちいちその怒りに反応していられない!
なるほど・・・確かに。
怒りメモをつけることのおすすめの効果は?
少なくとも、一週間分は集めましょう。
なんで?
そんだけ、怒りのデーターを集めれば
- 1:自分がどんな時に怒りを感じたか
2:自分の怒りの傾向がわかる
3:怒りの程度のバランスを知ることができる
これはあくまでも、自分の感情が対象です。
人はそれぞれが、怒りの判断の価値基準はバラバラ。
自分は人と同じではないんだな‥これって・・怒りの基準も同じだと思います。
なので~~自分が、どんな時に怒りを感じる傾向があるのかは、すごく重要だと思います。
怒りメモから見える怒りのパターン分析の例!
ある意味、私の場合は予定時間に、厳しい人間かもしれません。
家を出るときに、急に妻に用事を頼まれるとか、10時に来客があるのに、別な用事でぎりぎり・・または、10時の来客が5分遅れた。
などなど・・
そういう時の「ブレークパターン」ってどう考えればいいんだろうか?
ブレークパターンと言うのは、日々の予定で決まっていることがあれば、のパターンを壊していくというのですが、私のような場合はどうすれば?
何となく、私の場合は待つパターンのような気がするので、逆に待たせる?
いえいえ・・それは失礼ですね。
仕事なんだから、時間は守れよ!
って言いたいのですが、そこはやはりちょっと感情には、ブレーキが必要な気もします。
と・・メモ化すれば、どんな時に怒りを感じたかが、見える化ができて、自分の感情を分析することができます。
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怒りのセルフコントール術のメモで見える化の感想!
怒りって、ある意味ストレスと、直結しているような気がします。
これをコントロールすることって、ストレスとどんだけ上手に、付き合っていけかと言うことにも、つながっていくような、そんな気が私はするんだな~~
怒りを感じるだけならまだしも、それをいつまでも解消できずに気にするようだと、なかなか心が晴れないです。
怒りの傾向と対策を考えていくには、この怒りのメモ化はかなり重要な役目を果たしそうです。
ストレスをためないためにも、怒りは自分でコントロールできるようになりたいですね。
今は、スマホの時代。
メモも取りやすいかと思います。
私も一日ほどやってみたのですが、なかなかその履歴を見直すと、感慨深いものがあります。
こんなことで・・・
しかも、些細なことで反論したり・・
普段何気なく反応していたことが、いかに軽率だったか・・そんなふうに思うこともあります。
人間の記憶程、曖昧なものはないように思います。
メモは有効ですね。
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何度も、点数について考えていくと、最初の事例がなんともかわいくなっていきそうです。
ぜひ、皆さんお試しください。
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