売れてるビジネス書ランキング20は?年末年始2019に売れた本紹介!
年末年始は、毎年ビジネス書や経済書が、良く売れる期間なんだそうです。
そこっで2019年のシーズンに、最も売れたビジネス本を、ランキングで20冊ほど上から選んでみました。
12月30日~1月5日までのランキングベスト20です。
ランキングの参考は・・本と言えば、詩の指標となるのはやっぱし
「アマゾン」
でしょう。
アマゾンで、一番売れた本ということに、なろうかともいます。
この傾向は、毎年あるようですが、このランキングで売れてるビジネス書は、ほぼその年の傾向と判断されるようですね。
いわゆる・・今年の年を通しても、この傾向だろうと思います。
今年は、ビジネスを取り巻く環境は、どうやら大きく変わりそうです。
皆さん、結構勉強されてるんですね。
働き方改革や、有給休暇の義務化や、外国人労働者受け入れの、改正入管法も施行されて、大きな転換の年になりそうです。
労働環境が変われば、やはり自分たちにも、何らかの影響はあるかもしれません。
得るものもあれば、失うものもあると思います。
それをよく知り、理解したうえで自分に最大公約数的に、よい方法を選択していかないとね!
Contents
2019年末年始で売れたビジネス書ランキングベスト20は?
さてどんなビジネス書が売れたんでしょうか?
アマゾンの売れた本のランキングで
「ベスト20」
を、紹介します。
ランキングベスト20位~11位は?
20位:地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門
確かに・・私の地域も空き家や、耕作放棄地が多くなって、やばそうに感じます。
地域再生ですか~~
言葉はいいのですが・・・
19位:the four GAFA 四騎士が創り変えた世界
どんな世界なんでしょうか?
ところでGAFAってなんだ??
そこからですね・・私は。
18位:福岡市を経営する
市を運営するって、会社とはっやぱし・・ちがうよな~~
公務員の方は、読んだ方がよさそうなイメージがします。
17位:NEW POWER これからの世界の「新しい力」を手に入れろ
新しい力って、どんな力だ?
16位:一流の人はなぜ風邪をひかないのか?
確かに、しょっちゅう風邪をひく方は、そりゃ~~なんか出世は遅そうです。
課長はなんで風邪ひかない?
そんな上司の方はいませんか?
15位:ビジネスフレームワーク図鑑 すぐ使える問題解決・アイデア発想ツール70
これは参考になりそうです。
自分のビジネスシーンに合うモデルがあるかもしれません。
14位:嫌われる勇気
人間誰でも、人には好かれたいと思ってるはずなんですが、確かに嫌われるって、好む方はいなさそうですが、どういう意味なのかな?
ちょっと興味をそそられます。
13位:右脳思考
昔っから言われてるような気がします。
考え方の、訓練かな・・・たしか。
12位:AI vs. 教科書が読めない子どもたち
う~~ん
これは今どきの本ですね。
教科書が読めない・・どうやら的を得ている層がいるような気ます。
11位:フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉
さすが正月です。
箱根駅伝を走りますから、ランキングに入るも時期を物語ってるな~~って思います。
ランキングベスト10位~1位は?
10位:0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書
私的には、そんな恒例まで学びたくないのですが、どうやらやはり考えると、世の中が許してくれそうにないな~~
って思います。
9位:さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
私にはどんな才能がある?
正直それがなんであるかを知ってる方って、成功者しかいないような気がするのですが?
どうでしょうか?
8位:FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
人間誰でも、思い込みってあるんだよね。
でも正直というか、正解ってやっぱし数字だけなんだな。
仕事ってそういうものかもしれません。
7位:1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
自分が伝えたいことを、簡潔にたったの1分で話す方法です。
1分はどうであっても、正確に簡潔に相手に思いを伝える技術って、知っておいて損はないよね。
6位:学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
人間学んだら、そのことをアウトプットしよう!
これ大事かともいます。
わかったことでも、いったん書き出したりのアウトプットは大事だよ~~
5位:日本が売られる (幻冬舎新書)
これはちょっと、いやなテーマですね。
売られるんですか~~
4位:サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福
人間のルーツのお話かと。
人類の幸福って、何でしょうか?
3位:サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福
文明の構造とともに、人類は発展してきたのかもしれません。
いえいえ・・むしろつくて来たのかな・・たぶん。
2位:一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学
すごいですね。
日経平均を動かすほどの、資金を運用するのは半端ないですね。
1位:メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)
これは、ビジネスでなくとも大事ですよね。
メモ・・どう思いますか?
・・・・・・・・・・・・・・・・
と・こんな感じのランキングです。
皆さんは読んでみたい本が、この中にありますか?
売れてるビジネス書ランキングのまとめ
本は読まなくなったな~~って自分で思います。
ネットで調べれべれば、用はたせるじゃん!
そうも思うのですが、然しながらやはり本は本で、いいものであることは言うまでもありません。
ネットで調べ物は出来ても、然しそれは辞書代わりの役目でしか、無いように思います。
物事の文章のつながりのような、連続性は感じないな~~などと、自分で思ったりします。
皆さんはどう思いますか?
ネットが、世の中に普及しない時代では、私の書棚にはいってる、分厚い辞書で意味や物事を調べていました。
しかし、物語や論文という本は、今の時代でも健在です。
もちろん小説も。
いつになっても廃れないな~~と思います。
もちろん、電子書籍という分野はありますが、それでも読むという行為に関しては、同じような気がします。
文庫本なら、ポケットから即出して読めます。
重宝して、薄めの本は結構まめに持ち歩いていました。
本・・読んでみようかな~~って思います。
皆さんはいかがですか??
上のランキングの中で、読んでみたい本はありますか?
・・・・・・・・・・・・・・
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