家計簿のおすすめの手書きノート100均製はレシート貼り付けも!
100円均一ショップの、家計簿ノートはつけ方や、書き方の例も巻頭に紹介されていて、簡単に手書きで書けると、ちょっと評判のようです。
皆さんは、家計簿ってつけてますか?
我が家の妻は、全く駄目!
ちょっと家計簿で、100均の商品を見たので、買ってきました。
娘と妻に見せたところ、娘はやる気になったような・・
妻は全く意に介さず・・なんだってな~~~だ!!
お金の管理って、大事ですが、これが意外と頭の中でやってると
「あれ・・あるはずの1万円がない!」
なんてことになって、最悪は
「お父さん1万円しらない?」
って・・俺・・君の財布知らないし・・なんてね・
Contents
ダイソーの家計簿100円でこんなに優秀な4冊
100均のダイソーで、買ってきました。
しかも4冊。
どれがいいかわからず、我が娘と妻に見せた。
どうしたの?
これが第一声だが
「ネットで家計簿をダイソーの商品で、紹介していたから、つけてみろ!」
ですが二人とも懐疑心満開で、しかし思案しているうちに、娘は持っていきました。
家計簿でなくとも、出納長にも使える!
そんな内容でした。
紹介しますよ~~
こんな商品です。
(管理人撮影)
上の4つの商品の家計簿です。
まず最初は下記の商品。
1:レシートが晴れる家計簿2018
この商品は文字通り、レシートが晴れるスペースがついてます。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
使い方のアドバイス欄があります。
この仕様は、どうやらこれ同じ会社の発行元のようで、同じように全部ついてます。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
このページの右側に、レシートを張れるスペースが。
写真の通りです。
感想と私の評価。
この家計簿のいいところは、レシートを張っておくスペースがあるところかと。
ただ日付を、毎日自分で書かなくてはいけないので、出来れば日付もあった方が、強制性があるようなイメージがします。
なんつっても家計簿は強制的にでも、書いていかないと・・そういう意識が大事かと。
では次の商品です。
2:アイディア満載節約術家計簿2018年
ご覧のような外観の家計簿です。
(管理人撮影)
書き方の見本もついてますが、ここでは省略。
その月の予定表が、一目でわかるように。
これは上記の商品も同じです。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
ここがちょっと違うかと。
1月の例ですが、その月のお金のかかる行事やイベントが、返済計画なども記す場所があります。
それが付きの最初に来て、あとは日付がありますから、そこへ記入していく感じです。
これ凄くいい感じがしました。
次の商品はこれです。
3:かんたん楽々家計簿2018年
外観は下記のような写真になります。
(管理人撮影)
下記のように、他の家計簿と同じように、記入の方法が紹介されています。
(管理人撮影)
これも上の家計簿と同じように、その月の予定や、ローンの返済や収入などを、記載する箇所があります。
それと日付があるので、底に記入していく感じですね。
これもすごくいいですね。
(管理人撮影)
では4つ目の最後の商品です。
4:家計ノート2018年
下記のような写真の商品です。
(管理人撮影)
記入の仕方が、懇切丁寧に紹介されています。
(管理人撮影)
最初に表示されるのが、年間のマネープランです。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
後は上記の紙面に、日付を入れて記入していくタイプになります。
これも日付を自分で、記入して書いていかないといけないので、今日清々という意味では、ちょっと・・と思います。
と4種類を紹介しました。
これ全部100円です。
もう2種類ほどありましたが、我が家でどれが必要かわからないので、辞めておきました。
しかし100円でこんな機能とは・・
恐るべし100均!!
ダイソー100均の家計簿のおすすめはどれだ?
私が見てよかったのは、2番と3番ですね。
2番の
「アイディア満載節約術家計簿2018年」
はすごく、合理的にできてると思いました。
それと3番の
「かんたん楽々家計簿2018年」
もなかなかいいな~~
と共に100円なんて思えないです。
そもそも1年の記入ができる家計簿が100円?
ひょえ~~~
ですね。
今のデフレの時代??
こういうのが安いのは大歓迎ですが・・ちょっと複雑な心境ではあります。
*家計簿をつける意味について、書いてみました。
家計簿は家計のやりくりの節約上手には必要?貯金するには活用を!
家計簿は昔っからの資金管理のツールです。
誰でも簡単にできるのですが、ではその意味ってどこにあるか、これを疑問に思う方も多いかと。
家計簿の手書きノートのおすすめのまとめ
家計簿って、エクセルでちょいのチョイで・・
またはスマホのアプリで、つければいいじゃん!
っていうあなた・・
いえいえ、そういう方多いかもしれませんが、しかしですよ~~
元々金銭の、台知れという証拠は、出納長で手書きだったはず。
手で書いて、初めてお金の出入りを、実感するんだと思います。
そういう私は古い??
かもしれませんが、私はそう思うんだな~
皆さんは如何ですか?
毎日の日課の、一日の終わりの〆の行事がスマホで、家計簿ではなくて、やはり手書きで行きましょう。
先人のやってきたことは、やはりいいことなんだと思います!
こうやって、家計簿をつけていけば、お金の出入りがわかって、無駄なところも具体的に見えてくるんだと思います。
頭の中でやっていると、私のように
「あんれ??財布に千円札が3枚ほど足りないような…」
さては・・
と疑って、まさかのそれを言葉にしたが最後・・
数百倍になって返ってきますからね~~
恐ろしや~~の世界です。
そういう時はやはり、あきらめが肝心・・かと
しかしあの3枚の千円札・・どうしたかさっぱり思い出せない・・
悶々とするんでした・・
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