教育困難大学はfランクで偏差値はいくら?大学の数が多すぎる!

教育困難大学が、最近話題になっているようです。
最近あの高校の・・話題の、教師に・・の動画がSNSで拡散されて・・

ああいう高校生の方も、大学に進学できる時代!

そういうことの裏返しであるかもしれません。

教育困難大学って偏差値はいくら?
そしてfランク大学とも言うそうですが・・・

しかしfランクだからといって、すべての大学が、教育が困難校?
・・まさか・・

私はそうは思いません。

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fランクだからといって、すべてが教育困難大学とは、言えないと思います。

中にはきっちりと、専門性を発揮してる大学も、ありますから。

Contents

教育困難大学fランク大学が多くなったわけは?

ひとえに、大学の数が多くなったからだと思います。
それと、少子高齢化で、子供の数が減っているから。

要は簡単に言えば、子供の数が減ってる傾向にあるにもかかわらず、地方や首都圏、全国的に大学の誘致を行って、設置大学を増やしたから。

それと短大の昇格や、既存大学の学部新設で、、ますます受け入れ定員が多くなったにもかかわらず、入る学生が激減したから。

私が、大学に入る時代は、進学率は専門学校合わせて・・確か・・・半分いかなかったです。(50パーセント)

大学は、とにかく学生を集めないと、経営が成り立ちませんから、特に地方の大学ではこの間の問題になったような、学生でも受け入れざるを得ないようなんだな~~

ちょっとあの事件は、衝撃的でしたが、しかしなんかネットで検索してみると、あの動画のような場面って、結構あるんですね。

驚きました。

やっぱし・・この現象は‥

大学を設置するときに、将来の入学者数のシミレーションを、しなかったそのツケが、今来ているような気がします。

1部の有名私立大学は、水増しを続けていますが、しかしそのエフランクの大学については、定員割れが常態化しているわけです。

ちょっと前の、都内の大学の水増し定員の抑制は、こういった大学にとっては、朗報だったと思います。

しかし、だからといって、根本は何も変わってないわけですよね。

エフランク大学の定義

一般的に、fランク大学と言うのは偏差値が、35から39の間の大学を言うようです

しかし、その一覧も公開しているサイトもあるようですが、私はそれを一覧を見てみたのですが、偏差値には変わりは無いのでしょうが、かなり異質な感じがしました。

とはいっても・・

fランクの大学は、おおよそ学力試験はもちろんありますが、推薦入試とかAO入試が主のようです。
面接だけですから、入りやすいとはいえるようです。

教育困難大学の給付型奨学金の行方は?

この間の総選挙で、政治家の先生が約束した、教育の無償化って、この教育困難大学の学生にも、当てはまるのでしょうか?

それと、給付型奨学金の存在も、かなり気になります。
今や大学は、奨学金を借りて通うのは、常識のようです。

一生懸命勉学に励む事は、いいとして中にはそうでない方も、いるわけです。

そういう、学生の方にも一律に奨学金を、給付すると言うのは、いかがなものかと思います。

今、それを実行しようとすると、その選別はかなり難しいものになる、そんな気がします。
この問題は、かなり難しいですね。

なんて、この記事を書きながら思いました。皆さんはどう思いますか?

口では、公約と言っていろいろ言いますが、実現するにはかなり難しい場合と・・後は、公平性を保つと言う事は非常に大事ですよね。

要は、口で言うほどには簡単なことでは、無いわけです・・て思いました。

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教育困難大学はfランクで偏差値のまとめ

上記で、Fランクの定義と、偏差値について紹介しました。

ちょっとこれは奥が深いですね。
しかし、教育困難大学といわれようとも、もちろん学力優秀な学生も、たくさんいます。

そういう方に対して、偏見はよくないと思います。

私自身はこの言葉を始めてみた時に、そう思いました。

え~~~

これって差別でないの?

って思う気持ちのほうが強かったです。

しかし社会的に

「fランク」

や偏差値が

「35~39」

は存在するのですから、仕方がないです。
これは、偏見ではないと思います。

社会が定義している以上は、普通の情報かと。

ここからは私の感想!

以前の、高校生の教師に対する行為が、SNS上にアップされて、炎上しかなり問題になりました。

もっと、まずいことにそれを見ていた、同じクラスの人間が誰も注意しないことに、愕然とした…そういう書き込みもありましたね。

私も、前者よりも後者の方が、気になった1人です。

しかし、そういう方も、大学に進学しようと思えばもちろんできます。

そこで、クローズアップされるのは、やはり教育困難大学と言うことになるのかと。
そんな今日のニュースで見た感想です。

本記事はこちらです:https://toyokeizai.net/articles/-/195668

では、その教育困難大学は、エフランクと言いますが、その一覧てあるのか?
これは誰でも見たいと思うはずです。

私も見ました・・・が・・
でもこれ当たってないですね。

よく聞く大学の名前も、結構入っています。
しかし、偏差値が30台後半なら、そうなのかもしれません。

でも、そうではないだろうようと、言う気持ちが、私は強いですね。
エフランクの大学といっても、中には優秀な学生さんも、上記に書いたようにいるわけです。

一緒くたにしたのでは、とてもかわいそうです。
世の中が、こういうことで差別するようでは、私はまずいと思います。

ただし、上記に書いたように給付型奨学金が、支給されると言うことになると、やはりこれは公平性をどのように担保するか・・これが問題だと、思います。

皆さんはどう思いますか?

いろいろ思うところ書いてみました。
しかし、世の中いろんなことが、話題になるものですね。
毎日、驚かされることばかりです。

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