違和感を感じる人と覚える人の意味の違いは?人間関係の接し方は?
違和感という言葉がありますが、感じた(感じる)や覚えるの表現で、よく使われると思います。
違和感という言葉の表現の対象は、体の調子や文章や、はたまた周囲の印象や何かが普段と違う感じ方?
そういう場合に使うようです・・ここでは、人間関係についての違和感について、考えてみようと思います。
人間関係や、「人」というと、場違いな方とか、あるいは自分が普段接してる方の、素振りとか‥
いろんなことが、「人」人間関係にまつわってくるように思います。
ちょっと見方を変えると、自分が違和感を感じる方って、もしかしたらそれは人間関係を感じてるのかもしれません。
そうは言えないだろうか?
そんな考察です!
違和感という言葉は、すごく便利な言葉のようにももいます。
自分の感じ方が、しっくりこないときは、この「違和感」という言葉で、表現できそうです。
Contents
違和感を人(人間関係)に感じる場合はどんな時?
皆さんは、自分の仲間の中で、どうしてもなじめない方はいませんか?
なじめない方って、それは違和感を、通り越していそうですが。
そのなじめない方になる、手前の事を言いそうな感じが、私はします。
違和感を感じる人はどんな人?
ちょっと、自分で考えてみたのですが、違和感を感じる場合って、どんな時か?
相手は人です。
- 1:自分に同調しない
2:ちょっと私とは考えが違うかな?
3:この人には旅行の話だだめだな
4:趣味と価値観が全く違って話し合わない
5:仕事の手法が違っていて一緒にできそうにない
などなど・・
この基準って、考えてみると自分が基準で、自分に対して相手はどうなのか?
そういう見定めをしているように思うんだな。
承知のように、社会はそうは思っても、共存していくことが基本ですから、多少は相手に合わせていくと思います。
しかし・・徐々に、これがストレスになっていって、人間関係に発展していくのかな~~~
なんて思うんだな。
そうは思いませんか?
人間関係に発展するのはなぜ?
違和感を関射たり、違和感を覚えたりする人、相手がいたとしても、sの人と接する期間や、時間がごく短期なら、極端な例ですがあいさつ程度なら、多少違和感を感じたとしても、やり過ごすかことができると思います。
しかし、次のような場合は、やはり看過できないかもしれません。
- 1:職場が同じで部署も同じ。
2:趣味の会合でもいつも一緒
3:地域の活動でお隣さんで一緒
4:彼氏の友人で無視できない
5:取引先の担当者もしくは同じ部署
などなど・・・
いかがですか?
違和感を感じてる方と、接する時間がほんのちょっとで、例えばその頻度が週に一回の会合程度なら・・
しかし、同じ職場なら毎日・・取引先の担当者なら、これまた毎日。
こういう頻度の差で、相手に対する人間関係に、徐々に発展して、さらにはそれがストレスになっていくのでは?
そう感じます。
人間関係の大本というのはこの
「違和感」
なんだと思います。
違和感を感じる人間関係の接し方は?
これが一番問題ですよね~~
皆さんは、こういう方との接し方って、どうしてますか?
私の場合の例を紹介します。
- 1:自然にふるまう
2:異論をはさまないというか意見は最小限
3:取引先の担当者には自分への鍛錬と開き直る
4:自分と同じく向こうも違和感を感じてるはず・・なら対等だ
などなど・・基本的に、この場合は自分に対する訓練と、開き直ってます。
それと、自分が人間関係を感じるように、相手も自分に感じてるはず・・なら同じだという判断です。
そう思うと、何となく気が楽になってきませんか?
私はそう思うようにしてました。
・・・・・・・・・
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違和感の使い方の表現を考えてみる!
、私は、以前違和感について、記事を書きました。
こちらです。
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これは、私がのどに違和感を覚えて、検査に行ったのですが、そのことを書いた記事です。
体調に違和感を感じるのと、人間関係の違和感は、対象が全く違いますが、どちらにも通用する、いい言葉だと思います。
違和感の言葉の使い方は?
違和感+動詞(多分)
だと思います。
考えたのですが、次のような違和感があると思います。
- 1:違和感を感じる
2:違和感を覚える
3:違和感がある
4:違和感を抱く
5:違和感が生じる
この中で、人間関係に関する違和感は、全部のような気もしますが、特に私はこの二つ。
- 3:違和感がある
4:違和感を抱く
これって、もろ対人に感じます。
なんとなく不信感につながっていきそうです。
こうやって見ると、日本語って難しいですね。
が・・厳密にいうと、言葉の意味として、違和感は感じるものであって、覚えるものではないそうです。
とはいっても、現代人は普通に使っているこの現実!
それも良しとしないと、いけないのかもしれないな~~って思います。
なので、人間関係のような、相手が人であってもこの場合は
「違和感を感じる」
これが正しい表現なんですね・・・多分。
スカスだ・・上記の連番の表現は、あるよな~~~
という矛盾ですが、深く考えず、この場合は人間関係なので。
違和感と人間関係のまとめ
私の思うままに書いてみました。
「違和感」
という表現は、いろんなものに使える、便利な言葉だと思います。
対、人間に対しても使える言葉なんだと、改めて自覚しました。
感じると、覚えるの違いは、そもそも違和感は感じるものであって、覚えるものではないということのようです。
とはいっても、いろんな表現を動詞として、違和感の後にくっつけて皆さん使用してるようです。
これはこれでいいのだと、そう思って使っていいのでは?
そう思うんだな。
しかし、違和感を人に対して使うというのは、ちょっと意外だったな~~と言いうのが正直な気持ちです。
違和感を感じた相手に対して、それが少しづつ積もっていって、いずれ人間関係に発展していく・・
これはやっぱしあるな~~
そう思います。
皆さんはいかがですか?
・・・・・・・・・・・
やはり社会の基本は、違和感なのかもしれません!
これを理解することで、うまく生きられる??
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