三井住友マスターズ2018優勝賞金と総額は?開催コース元設計者は誰?
「三井住友VISA太平洋マスターズ」の賞金総額や、優勝賞金と開催コースの「太平洋クラブ御殿場コース」の歴史や、一番最初の元のコース設計者の方や、松山英樹プロが出場するので、見所などを紹介します。
今週の日本の男子ゴルフトーナメントは
「三井住友VISA太平洋マスターズ」
です。
日本のJGTOのトーナメントでは、秋の陣の天王山的な「インターナショナルツアー(International Tour)」として、盛り上がりを見せる、ビッグマッチですね。
特に今年は、松山英樹プロが、開催コースの「太平洋クラブ御殿場コース」の、コース改修に一役買って、最初のトーナメントで、パーも70に設定で、その辺も見どころかと。
男子トーナメントでの、数少ないビッグなトーナメントです。
注目ですね。
松山英樹プロが、約1年ぶりに日本のトーナメントに帰ってきます。
昨年の「ダンロップフェニックストーナメント」(宮崎)以来になります。
今年も、このダンロップにも出場の予定なので、連続で日本での雄姿を見る事ができるので、見逃せないですね。
Contents
三井住友マスターズ2018の賞金額や開催概要は?
(出典元:https://ameblo.jp/gamba823/より引用)
「三井住友VISA太平洋マスターズ」
のトーナメントの歴史は、古く1972年になります。
結構な歴史ですね。
この当時は「太平洋クラブマスターズ」といいました。
私の記憶では、この大会は…あのジャンボ尾崎プロの、確か18番の水切りショットでの優勝が、印象的ですね。
テレビで見ていました。
三井住友VISA太平洋マスターズ2018の賞金や開催日程は?
下記です。
- 大会正式名称:2018三井住友VISA太平洋マスターズ
開催回数:46回目
主催:三井住友VISAカード、TBSテレビ他
開催日程:2018年11月8日~11月11日
賞金総額:2億円
優勝賞金:4000万円
開催コース:太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)
ヤーデージ:7,262ヤード・パー70
*ヤーデージは当日の設定で多少前後するかもしれません。
昨年までは、パー72でしたが、今年のコースの改造改修で、本大会の設定は
「パー70」
に変更なりました。
昨年の優勝スコアは18アンダーで「小平智」プロでした。
一昨年の2016年は「松山英樹プロ」でスコアはなんと~~
「23アンダー」
です。
ぶっちぎりの7打差での優勝でした。
今年はパー70になった分、難しくなったので、本人曰く
「15アンダー」
この辺が意識的な、優勝ライン??
そんなイメージのようです。
優勝賞金は4000万円で、日本の国内ツアーとしては、高額の設定です。
総額も2億円で、高額に見えますが、昨年と同じです。
景気がいいので、少しはアップ・・来年はアップしましょう!!
よろしく!!
(出典元:https://ameblo.jp/gamba823/より引用)
太平洋クラブ 御殿場コースの設計者と歴史は?
「太平洋クラブ 御殿場コース」
は数々の名勝負の舞台になってきました。
上記で紹介した、ジャンボ尾崎プロの水切りショットをはじめ、最終18番は勝負の分かれ目で、名勝負には欠かせない場面だったように思います。
所在地情報
- 〒412-0048
静岡県御殿場市板妻941-1
TEL:0550-89-6222 FAX:0550-89-6220 - アクセス
東名高速道路/御殿場ICより9㎞
JR御殿場線・御殿場駅よりタクシー1800円ほど
会員制のコースなので、一般にはプレー予約はできないようです。
ちょっと残念ですが、名門コースなので、仕方がないですね。
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(出典元:https://ameblo.jp/gamba823/より引用)
太平洋クラブ 御殿場コースの設計者や歴史は?
コースの歴史や設計者は下記です。
- 開場日:1977年4月26日
コース設計者:加藤俊輔
2018年コース改修設計:リーズ・ジョーンズ
2018年コース改修監修:松山英樹
JGAコースレート:審査中(2018年11月現在)
この御殿場コースは、1977年といいますから、40年ほどの歴史があるんですね。
「EMCワールドカップ2001」
では、タイガーウッズが出場し、18番のチップインイーグルで魅せてくれました。
1999年にゴルフダイジェスト社の、「The best courses in 100 countries」で、日本部門の
「2位」
にも選ばれた、名門コースといえます。
テレビでは、この大会では何度も富士山が映し出されるのは、定番です。
ちなみに当初の元の設計を行った、「加藤俊輔」氏が設計したコースは、日本国内で北海道から九州まで
「49コース」
あるようです。
全部数えたのでが、数え間違ったらスイマセン。
すごい数のコースを設計されたんですね~~
驚きです。
御殿場コースの写真を、張っておきますが、すごくきれいなコースです。
18番は、この大会の目玉かと思います。
三井住友マスターズ2018優勝賞金とコースのまとめ
「三井住友VISA太平洋マスターズ」
が今週の男子ツアーの、大会です。
「太平洋クラブ御殿場コース」
は今年、松山英樹プロの監修で、主にバンカーなどが多く配されて、難易度的にはグリーン周りが難しくなったように、テレビではやってました。
ショートゲームが、より重要視されれという、そんな意図があるように思います。
バンカーの砂が真っ白で、まるで米ツアーのコースのようです。
ズバリ見どころは、松山英樹プロと、ペアリングが同じになったアマチュアの
「金谷拓実」(東北福祉大2年)
ですね~~
松山英樹と同じ、「アジア・パシフィック・アマチュア選手権」を制して、来年のマスターズの出場権を、ほぼ手中にしました。(しかも同じ東北福祉大)
松山プロも、同じくこの選手権を制して、2011年にマスターズに出場し、27位タイでベストアマを獲得。
とても懐かしいです。
「金谷拓実」
さんも、この大会で魅せてほしいですね。
同じく世界に、羽ばたいてほしいともいます。
今大会は、予選で同じペアリングなので、一度で二度おいしいかもしれません。
では皆さん、今週もテレビにラウンドに、ゴルフを楽しみましょう!!
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