次に行きたい会社ランキングを調べた!転職で失敗しない再就職先は?
今の会社に不満・・こんなはずではなかった!
仕事の内容が違うし、環境が全く話と違うではないか!
そう思って、新卒で厳しい就活を勝ち抜いたはずが、3年以内での転職!
が‥無理もないかと。
社会人経験なくて、乏しい情報で・・例えばここは有名企業だから・・周囲の仕事に対する価値観に流されて、就活。
現実は、世の中の評判とは仕事の内容も、勤務時間的なものも、全く違っていた!
これはよくあることかと思います。
自分のやりたい仕事ってなんだ?
では次どうする?
しかしながら、一度社会人を経験した人間は、やっぱしちょっと違うかと。
世の中を一度見て、働いた経験値からの次行きたい、転職希望の会社ってどこだ?
一度、社会に出ると取引先や友人との、情報交換もあって企業の中身が徐々にわかってくるもの。
さらには、働くこともの意味や、自分のやりたい職業や目標なども、少しは見えてくるものかと思います。
そして・・転職!
次の会社って、皆さんどこに行きたいですか?
Contents
次に行きたい会社ランキングベスト10はどこ?
うちの会社のここが嫌だ!
あそこに入っておけば、俺の・・・私の人生は変わっていたな~~
そう思うこともしばしばかと。
この記事を書いていて、私が大学出たての頃を思い出してしまいました。
もう40年近く前のことですが。
次行きたい会社ランキングベスト10はここだ!
ということで、今現役の社会人の方に聞いてみた、もし次に行きたい会社があるか?
を聞いた時の、ベストランキングトップ10です。
これは社会人が転職したい会社ランキングでもありますよ~~
すごく興味があるのですが、下記のようです。
- 1位:トヨタ自動車
2位:グーグル
3位:ソニー
4位:全日本空輸(ANA)
5位:楽天
6位:パナソニック
7位:ソフトバンク
8位:アップルジャパン
9位:日本航空(JAL)
10位:ヤフー
とこんな結果のようです。
1位のトヨタ自動車は、さすがですね。
3位のソニーも、今年5パーセントの昇給でアッと世の中を驚かせました。
そして夏のボーナスでも、ソニーはドラマチックでした。
でも、個人的に思うのですが、転職を希望してもこの10社では、中途採用って行ってるのかな?
今は、以前と違って人出不足なので、確かに中途での採用もあるのかもしれません‥特にエンジニアの世界では、普通かもしれないですね。
このアンケートjは転職サービスの「DODA」が22~59歳までの正社員の6000人を対象に行ったアンケートだそうです。
実はその以下もあるのです。
転職したい会社11位~20位までのランキングは?
11位から20位までです。
- 11位:本田技研工業
12位:JR東日本
13位:リクルートホールディングス
14位:アマゾンジャパン
15位:任天堂
16位:サントリーホールディングス
17位:三菱商事
18位:オリエンタルランド
19位:NTT東日本
20位:伊藤忠商事
これ以下もあるのですが、まあ~~ここまでということで。
20位となると、やはり商社もランクインしてきます。
何しろ、日本で一番高額の時給を、いただいてる方たちですから。
この辺でランクインしないとね。
皆さんどんな基準で、この企業を選んでいるんでしょうか?
例えばトヨタを選んだ方の、理由は?
- 1:日本一の規模の企業
2:世界のトヨタだから
3:日本を代表する企業
などなど・・でも仕事内容は?
なんか、この一番大事な内容で選んでるような、そんなイメージはなさそうに感じました。
皆さんが、次の転職で考える、企業のイメージってどんなですか?
転職に失敗しないための仕事選びの条件とは?
このアンケートは、もし転職するなら・・と言う調査です。
入社できるかどうかは、また別な話のようですが、就活での人気の企業と、この転職するならという調査では、また違っているから面白いかと。
就活でのベスト10は、学生の人気にあやかってるのですが、この転職での人気ランキングは、実際に働いてみたらちょっと違ってた。
そういうことと、社会人の経験を踏まえての、職業観もあってのランキングなので、此方の方が現実的かと。
失敗しないための転職って?
そりゃ~~あれですよね~~
何をやりたいか?
- トヨタにはいって何をやりたい?
開発か営業か、または工場での管理職?
ソニーでもそうですよね~~入社して何やりたい?
このことを、しっかりと明確にしておかないと、転職うまくいかないと思います。
どうしてそんなこと言える?
もう3度も転職してきたから。
そのたんびに、私はそう思ってきました。
でもうまくいかないんだな‥仕事って!
なかなかムズイ仕事人生でした。
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次に行きたい会社のランキングのまとめ
今、社会人の方の次行きたい企業ランキングを「20位」まで、紹介しました。
見た目や、イメージに華やかさを感じても、そこに自分がやりたい仕事、職種があるとは限りませんし、まして今度はやりたい仕事の部署への配属されるかも、これは未知数です。
でも転職なら、何かを買われていくわけですから、その限りではないかと思いますが、自分と相手が求めるものが一致すれば、それも可能かと思います。
高プロ制度が、もしかしたら働き方改革法案が成立すれば、活用されてくれば、なおさら高度なスキルを持つ方が重宝されるかと思います。
やはり、自分のスキルを高めることが、転職を成功に・・また上記のランクインした企業への転職の、一歩になるかもしれません。
私の数度の転職で思うのは、企業が求めるニーズに、自分のスキルが合致しているか?
多分其の一点だと思います。
そう感じてこれまでやってきました。
皆さんはどう思いますか??
・・・・
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