論理的とは 意味をわかりやすく!英語訳や使い方の例文はどうなる?
論理的と検索すると、論理的思考や論理的と理論的の違いや、論理的に話すや考えるという、そんなキーワードが出てくるようです。
ここでは、論理的とは?
その意味と、使い方例文・・さらに英語訳を紹介していこうと思います。
確かに日常でも、論理的に整理して・・とか、理論的にまとまっている・・みたいな表現で、私もどうやら使っているように、思います。
でも、この考え方って、この日常の社会ではこのような考え方でないと、どうやらかみ合わないことが多くなってくるような気がします。
やはり社会人としては、特に必要なスキルだというのが、率直な感想です。
やはり、論理的な思考力がないと、一般社会でも特にビジネス上は、成り立たないかな~~って私は思います。
理論的に話すことも大事ですが、それ以前に思考的に論理的でないといけないのかな?
なんて思うのですが、さて意味はどうなんでしょうか?
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論理的の意味をわかりやすく言うとどういう意味だ?
「論理的」
読み方は「ろんりてき」です。
ではその意味ですが、辞書の言葉を引用いたします。
1 論理に関するさま。「論理的な問題について書かれた本」
2 論理にかなっているさま。きちんと筋道を立てて考えるさま。「論理的に説明する」「論理的な頭脳の持ち主」
(デジタル大辞泉より)論理にかなっているさま。論理を追って考えるさま。 「 -に考える」 「 -な文章」 「 -な破綻はたん」
(大辞林 第三版より)
こんな感じの意味のようです。
それとほかの記述には
「論理学に属するさま。また、前提された事件や事情から正しく推論するさま。」
こういう意味説明もあるのですが、どうもよくわかりません・・私は。
そこで論理的ということでこの
「論理」
という言葉は何だ?
論理という言葉の意味は?
またまた辞書からの引用ですが、こういうことのようです。
これでほぼほぼ、スッキリしました。
1 考えや議論などを進めていく筋道。思考や論証の組み立て。思考の妥当性が保証される法則や形式。「論理に飛躍がある」
2 事物の間にある法則的な連関。
3 「論理学」の略。
(デジタル大辞泉より)① 思考の形式・法則。議論や思考を進める道筋・論法。
② 認識対象の間に存在する脈絡・構造。
(大辞林 第三版より)
これから見る限り、論理的というのは、物事を組み立てていく力・・そのような感じに、私は解釈しました。
これまでに分かっていることや、それをもとにして推測をして、話や文書を組み立てていき、完成させる。
納得させるには、その推測にしても既成事実と、組み合わせながら推論を完成させていく・・そんなイメージかと。
・・・・・・・・・・
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・・・・・・・・・・・
論理的を用いた英訳の例は?
論理的と言えば、思考や考え方、話し方などいろんなことが考えられますが、その辺の英文を考えてみました。
- 論理=logic
論理的:logically、logically
ですね・・きわめてわかりやすいかと。
では英語での例文を、見て行きます。
論理的帰結
logical entailment
帰納的論理
inductive logic
論理的思考
a logical mind
内包的論理学
intensional logics
論理的必然性
logical necessity
(weblioより引用)
こんな感じの英語の熟語です。
論理的英訳で使えそうな実際の英語熟語は?
こんなのはいかがですか?
ビジネスシーンでは、使えそうな感じがします。
- 論理的なアプローチ
logical approach - 論理的なプレゼンテーションをする
give a logical presentation - 論理的な予測を立てる
establish a legitimate expectation - 論理的な会話を続ける
continue a logical conversation - 論理的な思考力を育む
foster logical thinking power
これらの熟語を、からませて英文を作っていけばいいかと。
いかがですか~~~
論理的の使い方や例文は?
では日本語での例文は同でしょうか?
勝手に私が作ってみました。
- 1:彼の会話は論理的で尤もなのだが、ちょっとしつこすぎないか?
2:あいつの話は全然論理的でなく、全く支離滅裂だ。
3:子供に考え方を、論理的に教えるのは、なかなか困難だ!
4:夫婦喧嘩は、全く論理的でなく感情が優先するな‥たまらんよ!
などなど・・4番目の、論理的の反対に位置するような感情的な会話!
こうなると、理論も論理もあったものではないですね。
最近ネットで話題の、お国対お国のお話のようにも思えてきます。
冷静に、論理的に証拠に基づき・・ですよね!
論理的の言葉の意味のまとめ
論理的の意味は、おさらいすると・・要約すると
「道筋を建てて、既成事実や推論を正しく順序立てて、会話や物事を組み立てていく」
こういうことかと。
これは思考でもあり、推論でもあり、現実でもあろうかと。
ここでいう、「論理」という言葉についても、上記で紹介しました。
よく理論的と、論理的の違いは?
そういうことも、言われますがそれは別記事で紹介しました。
でも、この言葉ってよく使われると思います。
日常で、皆さんの周辺ではいかがですか?
私は仕事でも、日常でも感じることは多いですね~~改めて考えてみれば・
くれぐれも、支離滅裂なつながりのないお話は、ナシですね‥でも、そういうのって逆に会話としては、面白いのですが、真面目にそれではちょっと・・ですね。
・・・・・・・・・・・・・
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