夜勤の健康リスクと睡眠時間の関係は?シフトサイクルを考えてみる!

夜勤が健康に与えるリスクってある?
睡眠時間や、生活リズムの変化で、私は多分にあると、実感しています。

なぜって?

私も、夜勤をやってるからです
どんな体調管理や、健康へのリスクがあるか、自分なりに感じたことを、まとめてみました。

それと、夜勤と日勤のシフトサイクルが健康に与える影響についての、とても興味深い研究結果が発表されました。

私の年代での、夜勤と日勤の交互シフトは、しかも一週間に混在するのは、やっぱし問題だったようです。

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週に何度かの夜勤で、生活のサイクルが、くるってしまうことも多いですが、でも仕事ですから仕方がなくやってます。

然し、前回書いた夜勤の記事での、京都府立大学のショッキングな、研究結果には、正直驚きました。

ホントかな?

って今でも思います。

Contents

夜勤勤務における健康のリスクについて考えてみる!

 


(楽天のシャツです)

いろんなことを、想定して考えてみたのですが、下記のようなことを考えてみました。

1:昼夜逆転で自律神経が不安定になるリスク

人間って元来は昼型なわけです。

然しそれが、昼夜逆転するのが、この夜勤勤務なわけです。
普通でいられるわけがないですよね。

私自身も、慣れるまではちょっと、しんどかったです。

夜と、昼と交互に、一定期間で繰り返すのですから。

自律神経に異常があると、自分ではどうしようもない機能を、調整している機能なので、睡眠や食欲に、異常が出ることがあったりするようです。

私の場合、大きいのは、やはりこの睡眠ですね。
これによる、あの徹夜明けのような状態での、ぼ~~~っとした感じから、夜勤明けの日はなかなか抜け出せません。

これは11年続けた今もそうです。

これって、体にいいわけないよな~~
っていつも思っています。

2:病気に対するリスクが高まる

病気って、よく言われますが

「病は気から」

これをついこの間、北海道大学の研究チームが、解明したというニュースが出ていました。
病気って、結局ストレスや、環境の変化に体がついていかないから?

私はそう思っています。

病は気からって本当を北大が科学的根拠で証明?ストレス抑止効果に期待!

その辺も前回の、記事には書きましたが、私が今現在通院している、心電図異常ももしかしたら・・
なんて考えたりするんだな~~

勿論因果関係なんて、わかりませんが。

ただ、一部の調査結果では、看護師や夜勤の多い職場の方は、やはり病気にかかるリスクが高いという、調査結果もある・・という書き込みを見たのですが、ほんとかな?

3:老けた!

これ実感するな~~
俺ホント老けた!

老け顔になった。
そりゃ~~年齢考えれば、気にもならないですが、50代の初めのころと比べたら、写真が別人だ!

これ嫌だね!

なんでこうなる?
ちょっと調べたのですが、やはり睡眠と関係があるようです。

昼勤務なら、これは夜寝ますから、睡眠は普通です。
夜勤の場合は、昼寝ますから、睡眠が浅く、睡眠の質も悪い!

そういうことなんだそうな。

これには納得!

しました。

夜勤の健康リスク対策とシフトサイクルの関係!

さてこの夜勤の健康リスク対策って、どこを注意すればいいのか?

考えてみました。
でも、これって人それぞれ、体質も違うでしょうし、勤務形態もシフトサイクルも違ってるでしょうから、一概に当てはまるかどうかは、私はわかりません。

あくまでも自分の、考えですのであしからず。

1:質の良い睡眠を心掛ける

やっぱ、睡眠だと思います。
眠るって、大事なことだと思います。

朝のスッキリした目覚めって、すごく気分がいいです。

私の場合の睡眠は、どうなってる?
私の場合は、農家もあるので、繁忙期はそんなことは言ってられません。

が年中そうではないので、大体次のパターンに当てはまります。

  • a:寝ないのそのまんまお出かけのパターン
    b:午前中寝るパター
    c:昼めし食ったら寝るパターン
    d:午前中農作業で午後寝るパターン

この4パターンが多いです。
一番多いのはやっぱし「b」のパターンです。

家帰ってきたら、速攻で寝ます。
起きて昼めし食って、あとは何かやってます。

夜一杯飲んだら、8時半には寝るパターン。

午前中とはいっても、実際の睡眠時間は2時間ほど。
夜勤時に、夜の12時から6時までは仮眠時間なのですが、しかし寝れません。

なんだかんだと仕事ができて、いいところ2~3時間しか寝れませんね。

しかも、環境が悪くて、とても寝れたもんでは・・・
私の場合は、睡眠を分けてる感じです。

分けられるもんなんですね。
私も実際、こういうパターンになるまでは、考えもしなかったです。

どのパターンしても、夜勤明けの日は、夜は一杯飲んで、速攻寝ます。

こういうことを、考えれば、質の高い睡眠って、無理だな~~って思います。

でもできるだけ、寝るようにはしています。

2:生活リズムを持たせるようにする

快適な睡眠がなくとも、生活リズムって大事だと思うんです。
夜勤明けは、午前中寝る!

これも立派な、生活リズムだと思います。

とにかく、寝ないのはダメだと思うんだな~~
そんな中でも、生活リズムは持たせる!

最低限の抵抗のような気もしますが、大事だと思います。

3:夜勤と日勤を短期間で交互にやらない

これ一番、問題だと思います。

この間の「京都府立大学」の研究結果もこれです。

一気に死亡率が、高まるというマウスでの研究結果です。
ちょっとこれはショックでした。

「俺も早死にするのか?」

なんて思いましたが、最短でいつ辞められる?

なんて、我が家の資金繰りを真剣に妻と話した次第です。

夜勤の健康管理の睡眠は体調の維持には重要な要素だ!でもいつ寝る?

夜勤以外の仕事も、当然いくらでもあるのですが、いまさら職場を変えるのも‥
そっちのほうが、ストレスになりそうな予感もします。

私の場合、夜勤が週に2回と日勤が一回。
ひどいと明けた次の日が日勤という、そんなサイクルがあります。

これは辞めてほしい!

そう申し入れてるのですが、全く聞き入れてもらえないですね。

ひどいもんです!
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関連まとめ記事

夜勤の私の経験や、夜勤の健康情報などをまとめてみました。

夜勤の生活サイクルが健康リスクに与える影響は?経験則をまとめた!

私の経験が主なのですが、参考になればうれしいです。
人間食べるためには、多少の犠牲は必要なのですが、でも必要なければ無いほうがいいですね!

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夜勤の健康リスクと睡眠の関係は?まとめ

夜勤の健康リスクには、睡眠が非常に大きく、関係していると思います。

特段、ここに書くまでもないことのような気もしますが、私も夜勤勤務ですので、私の例を紹介しながら・・ということで。

睡眠って、すべての健康のリスクを回避するためには、絶対に必要な要素だと思います。
夜勤をやってると、切実にそう思うように、なりました。

私は今の会社で、夜勤勤務を行ってすでに万で11年が過ぎました。

昨年までは、ひどかったですよ~~

なんつっても24時間勤務ですから。
日中は普通に、何らかの作業を行います。

夜から深夜にかけては、基本待機なのですが、そうはいってもなんだかんだと仕事はあります。

疲れ切ってました。
その際の、夜の12時から6時までは仮眠時間で、無給。

勤務時間に、含まれてなかったのですから、ことは重大。

何度も抗議したのですが、私らも弱い立場でね~~
職場失ったら、どこも行くところがない年齢の、同僚ばっかで強くも言えず。

しかし昨年、何とかそれを労働時間に認めることになって、すごく楽になりました。

それでも、明け日勤があるのですがね。
これはほんとやめてほしい。

しかし休日の少ない会社なので、それがないと月の勤務日数を、クリアできないのです。

もう、心情的には早く辞めたい・・これが本音!
しかし、辞めたって何にも解決しないんだな。

働かないと食べていけませんから。

皆さんの夜勤はいかがですか~~

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こんなシャツあるんですね~~

夜勤のシャツ!

関連記事
夜勤の生活サイクルが健康にどう影響を与えるのか・・自分の経験を書いてみました。
結論・・最後にあるようにやりたくない・・が本音です。

夜勤の生活サイクルが健康に与える影響は?やりたくないが本音だ!

夜勤と睡眠関係について、自分の実際を書いてみました。

夜勤の健康管理の睡眠は体調の維持には重要な要素だ!でもいつ寝る?

夜勤のリスクというのは、この睡眠にかかってるような、そんな気もします。
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