江戸時代の文化と生活や服装は?庶民と武士の年収や幕末まとめ!

松島円通院の夏の風景写真

江戸時代の生活や文化の記事を書いた、まとめページです。
庶民や町民の生活の特徴や文化や、ちょっと興味のある年収(賃金)の収入などを調べてみたので、紹介しようかと思います。

江戸時代の貨幣の価値や、通貨としての単位も併せて、記事内で紹介していきます。

戦国時代が終わって、新しい文化を醸成し、将軍の時代の暮らす向きはどうだったのかな~~とも思います。

江戸時代の暮らしって、よく見る時代劇のような世界だったのでしょうか?
あの悪徳代官が、農民に高率な年貢を定めていじめる・・あれってホント?

しかし、わずか150年ほど前のことなんだな~~って思うと、そんな遠くもない現実なんだな!

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江戸時代の人口って、ドン位いたんでしょうか?
ちょっと気になったので調べてみたのですが、約3000万人前後だったようです。
その時代の国としては、多かったのではないでしょうか。

1870年の、明治新政府の調査で「3279万人」だったという結果です。

130年で、約4倍になったんですね~~~

Contents

江戸時代の庶民と武士の給料の年収はいくらだった?

江戸時代の庶民の暮らしはどうだったんでしょうか?

生活に必要なのは、当然お金(年収や賃金)ですが、でも物価もこれは大事だと思むんだな~~

では江戸時代の庶民や、武士の給料について、見ていこうと思います。

 

江戸時代の庶民(町民)の給料や年収は現代に換算すればいくらだった?

 

江戸時代の庶民の、給料(年収)を調べてみました。
コメ一石=1両だった時代です。
一般的な家庭での、生活です。

江戸時代の庶民(町民)の給料や年収は現代に換算すればいくらだった?

庶民といえば、大工さんと行商人と、農民です。
悪代官の年貢の取り立ては本当か?

 

>江戸時代の武士の給料や年収は現代に換算すればいくらか調べてみた!

 

江戸時代の武士の給料って、いくらくらいだったんでしょうか?
年収についての考察です。

江戸時代の武士の給料や年収は現代に換算すればいくらか調べてみた!

いつの時代も、給料は高給取りから、低所得者まで・・さてどのくらいかな?

 

>江戸時代の武士の給料や年収は現代に換算すればいくらか調べてみた!

 

戦国時代と幕末の昔のお話と英雄編!

ここからは、戦国時代の英雄や、幕末の英雄のお話です。
日本の歴史の中で、こんだけ熱い時期は、なかったような気がします。

日本は、こういったすごい歴があるお国なんだな~~

 

>戦国時代最強の武将を補佐する軍師は誰だ?ランキングをつけてみた!

 

戦国時代の武将は、数あれども最強の武将を補佐した軍師は誰だ?
軍師のランキングです。

戦国時代最強の武将を補佐する軍師は誰だ?ランキングをつけてみた!

中国の三国志の名軍師と言えば諸葛亮孔明だな‥日本では?

 

>土方歳三の子孫と資料館と記念館の場所は?愛刀と五稜郭もチェック!

 

幕末に、五稜郭で散った新選組の若き忠臣、土方歳三の子孫の方や資料館の紹介です。
五稜郭でも、いろんな展示がありました。

土方歳三の子孫と資料館と記念館の場所は?愛刀と五稜郭もチェック!

こういうのを見ると、本当に歴史を感じます!

 

>本多正信と本多忠勝の経歴と参謀の実績は?徳川家内での確執も考察!

 

本田正信と、本田忠勝は同じ本田でも、まったくの赤の他人。
しかし、徳川の家臣団の中では、頂上を占める両雄!

本多正信と本多忠勝の経歴と参謀の実績は?徳川家内での確執も考察!

片や武闘派で、片や事務方トップの官僚!
時代の流れと、時流を感じて生きた方だな~~って思います。

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江戸時代通貨の価値に対するお話!

江戸時代の通貨は小判が有名ですが、1両、2両の両です。
では1両ってなんぼ?
これは、物価が関係しますからいくらとも・・
日銀のサイトでの説明では・・

  • 1:米価では1両=約4万円
    2:賃金で1両=30~40万円
    3:そば代金では1両=12~13万円

こういう記述があります。
変動していて、その時代の文化や物価での話なので、なんとも・・

コメ一石=60㎏換算で2.5俵(150㎏)です。
現在なら、いくらかな~~って思うのですが、我が家もコメ作ってるのですが、販売価格(小売り)で見ると、ブランド米の精米したもので

3000円/10㎏(約です)

で見ると、150㎏が一石ですから約45000円かな・・たぶん。

まあ~~50000円ということかと。
江戸時代は

コメ一石=1両

だったようです。
比較するにも、なかなかジャストフィットと、いうわけにはいかないようですね。
でも目安にはなろうかと。

ということで・・・

それなりに、読んでいただければ幸いです。

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