江戸時代の武士の給料や年収は現代に換算すればいくらか調べてみた!

松島四大観偉観の春の写真

江戸時代の武士の収入って、要は給料は年収で、いくらくらいだった?

ちょっと、興味があったので調べてみました。
江戸時代なので、時は元禄・・とは言いませんが、いわゆる戦国の戦の時代が終わって、平和な時代の時のことを対象に、いったい年収はいくらぐらいだった?

興味がわきませんか?

同じ江戸時代でも、初期と末期では、貨幣価値がすごく異なっていたような、そんな気がします。
そんな中で、武士の仕事って何だったんでしょうか?

戦はないですから、お城に御用に出かけて税務や、見回りやお代官様や??

時代劇で見るような仕事なんでしょうが、そのお給料はいくら?

身分も併せて、これは興味津々でした!

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江戸時代といえば、通貨は

「1両」「1分」「1文」

かな・・多分。
・・・よく見たら、かなり複雑でした‥
両替の単位もあって、ちょっと複雑です。我が家には昔から伝わる

「1分銀」

があります。
それはいいとして・・・

江戸時代の貨幣の価値と武士の年収は?

江戸時代の武士は、いわば現代のサラリーマン。
徳川幕府の名文句ですが

「旗本8万騎」

とよく言われますが、社員をこれだけ抱えていたんだと思います。
どこにいたのかな?

それはいいとして、ではお給料です。

江戸時代のコメとお金の互換性と価値は?

江戸時代には、貨幣は「1両小判」ですよね~~

で・・よく言われる石高で、評せられるその方の価値(家禄というようです)。

例えば、私が昔大好きだった、小説家「子母澤寛」の

「勝海舟」

の父親の「勝子吉」の石高は

「50石二人扶持」

と書いてありました。
これは先祖から受け継いだ、石高でそれを幕府から、もしくは幕府以外でも、仕える大名からいただいていたんですね~~

コメの単位は

  • 「石」:2.5俵(60㎏で)
    「俵」:1俵:60㎏
    「斗」:10升:1升瓶で10個分
    「合」:1升の10分の一(コップ一杯180㏄です)

こんな感じです。
我が家で作ってる「ひとめぼれ」は一袋30㎏の紙袋です(2斗)。

なので「1俵」はこの30㎏の袋で2個です。

さて、歴史学者さんの説明では

1両 = 1石

という図式なんだそうな。
そこで、この1両あれば、一か月なんとか食えたそうです。

う~~ン・・1両で一か月ですか~~

コメ2.5俵で一か月というと、コメは貴重品だったんですね~~

江戸時代の武士の給料はいくら?

いよいよ本題です。
幕府御用人の、サラリーマンの基準は

  • 旗本:約5000人
    御家人:約15000人

この境目が石高で

「100石」

なんだそうな。
ということで、この100石という、給料が標準としてみます。

この時の税率がなんと~~~

「65パーセント」

も取られて、手取りはなんと

「35石」

なんだそうな。
その米で支給される35石を金額換算すると約

「500万円」

なんだそうです。

これって、高いか安いか?

そこで生活レベルや物価から、私の勝手な予想を立ててみました。
あくまでも勝手な、お話です。
・・・・
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江戸時代の、武士の給金も気になりますが、その前の時代の戦国の世の軍師も気になります。

ランキングは?

戦国時代最強の武将を補佐する軍師は誰だ?ランキングをつけてみた!

江戸の武士の方向の本音と建前論の本です。
これ面白そうです!!
いつの時代も、本音と建前論はあったわけですね~~

・・・・

江戸時代の武士年収500万円は裕福だった?

1石で一か月暮らせるなら、例えば現代の平均年収がいくらだっけ?

仮に月収で35万円とします。

それが、1石の価値があった?
ではもっと掘り下げて、生活水準にもよりますが

仮に月収20万円とします。
これだと、なんか現実的かと。

それが1石に値するならば、35石残るのですから年収は

「700万円」

になろうかと。
上場企業の、平均クラスかと。

これってあってると思います?

では「勝海舟」の家の、収入はわずかに

「50石」

となると、手取りはたったの「17.5石」だったわけです。

年収は「350万円」しかありません。
まあそれでも、現代なら行けそうですが、時は幕末で貨幣価値がかなり低くなった時期かと。

もしかしたら、この半分の価値しか、なかったかもしれません。

なので勝子吉(海舟のお父さん)はアルバイトに精を出したわけです。
やったバイトは

  • 1:道場破り
    2:用心棒

って聞いたら、わかりますよね~~
剣の腕はぴか一!

道場に行くと、対する前にお金を渡して、ひと聞きが悪いから、どうか内密に・・

そんな感じで、副業をやってたんだな~~

「トビが鷹を生んだ!」

そう、小説では書かれてましたが。

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武士の仕事って何だった?

勿論江戸時代の初期は、剣豪と槍ですね。
しかし、官僚的なそろばんや事務能力も、当然必要なわけです。

それが逆転したのが「元禄時代」以降といわれてます。

ここから官僚化が顕著になって、事務能力が求められるように、なっていくんだな~~

そしたら、石高が高くても能力がない!

要は仕事ができないのに、部長の立場でいる!!

何しろ、会社はお城で一個しかない(?)のですから、部署によってはできない上司がたくさんいた??

なんかそういう、環境をイメージしてしまいます。

そこで出てきたナイスな社長!

「8代将軍徳川吉宗公」

です。
政策は「足高(能力)主義」という政策で、要は石高が低くても、優秀な人材は引き上げて出世を可能にする制度。

いいですね~~

今も昔も同じような気がします。
すでにこの時期から、こんな制度があったんです。

優秀な人材を登用するための政策を、積極的に推進。
足軽の子供でも、どんどん課長に部長に昇進!

ただし・・ここにも抵抗勢力が。
石高が高い家禄の上流家系の苦情!

しかし、それを回避するためのとった政策が、また素晴らしい。

足軽の家禄の方が部長まで昇進して、年収2000万(あるかどうかは知りませんが)まで行ったのですが、退職後はまた足軽の家禄に逆戻り。

こうすれば、もともとの上流家禄の方も、メンツが保たれると解釈したんだな~~

案の定苦情はなかったそうです。

能力主義と身分主義の両方をメンツが立つようにしたという。

名君ですね。

・・・・
ダメな上司と感じる方、あなたの職場にはいませんか?

ダメな上司の共通点と条件や扱う対策は?職場破壊の危険な上司も!

どんな方がダメな上司?

私の経験上のダメな上司も書いてみました・

・・・

江戸時代の武士の給料や年収のまとめ

江戸時代の、武士の給料や年収について、書いてきました。

いかがでしたか?

現代に置き換えた、年収の換算も自分なりに想定してみたのですが、当たってるかどうかは、わかりません。

勝手に書いたものなので、読み物ということで。

でも

1両 = 1石

とは驚きました。

仮定ですが

1石=20万円

の仮定をしたので

1石=2.5俵ですから

今の30㎏の袋で5本分です。
ってことは我が家で言えばコメ「ひとめぼれ」一本が

「4万円」

ということになります。

今なんぼ??

昨年ちょっと上がって、楽天で宮城県北産のひとめぼれが約

「1万円前後」

でした。
その前の年は9000円前後。
今の時代の4倍ほどですね。

えらいコメは高価なものだったんですね~~

おなかを満腹にすることが、大事なだったんだな~~って思った次第です。

武士のお給料のお話でした~~~

・・・
こう言うTシャツがあるんですね~~
驚きました。
武田信玄や上杉謙信のプリント・・しかも家紋付きのTシャツ・・ほしくなりました!!!

戦国武将Tシャツの数々はこちら

・・・・・・・
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・・・
*ヘッダーの写真は松島四大観の「多門山」(偉観)です。
この間行ってきたのですが、とってもいい景色でした。
その時の写真です。

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