ULインターナショナル2018優勝賞金と配分はいくら？賞金総額に注目！

2年に一度の、まるでライダーカップやプレジデンツカップのLPGA版のような、ゴルフの祭典

「ULインターナショナル・クラウン」

が、韓国のジャック・ニクラウスＧＣコリアで開催されます。
参加国は、しかしこの場合は多彩で、8か国になります。

勿論日本からも出場します。
出場資格は、全米女子オープン終了後の世界ランキングで、国別にランキング上位の4人と定められています。

試合形式は、最初の三日間はフォアボール形式のマッチプレー。
最終日のシングルマッチプレーに進むには？

日本からのランキング上位の、鈴木愛プロは体調不良で辞退。

しかし、畑岡奈紗プロは出場しますし、メンバーも紹介します。

ライダーカップは米国対欧州の戦いで、プレジデンツカップは米国対大陸のすべての有力選手。
しかしLPGAツアーでは、国別対抗の試合になっています。

参加国数は8ヵ国です。

Contents

（出典元：ulcrown公式より引用）

参加国数は8か国ですが、その内訳は下記です。

この8か国です。
では、日程などの開催概要を見ていきます。

下記のような内容です。

＊ヤーデージは、当日の設定で前後する可能性があります。

賞金配分は、上記のように賞金総額が160万ドルで、8位のチームに分配されるように決まっています。

1位チームは、一人当たり10万ドルになります。
結構な金額ですね。
この大会のミソは、全員に賞金が配分される・・そういうことかと。

お国の名誉がかかっていますが、でもやっぱし名誉もですが、少しは報酬はあったほうがいいと思います。

ライダーカップのような、100年近い歴史があって、大統領も熱心なお国とは、これはまた違うでしょうから。

（出典元：ulcrown公式より引用）

この大会の競技ルールは、すべてマッチプレーになります。
そして、総当たりで行われます。

下記のようです。

1：フォアサムでのマッチプレーを予選で三日間で総当たり方式。
2：A,Bグループ3位同士のプレーオフで1チーム選出が5位になる。
3：各チーム上位2チームと2の1チームの5チーム（5か国）で最終のシングルマッチを行う
前提条件：8か国をプールA＆プールBの2組に分ける
点数配分：勝利2ポイント
引き分け1ポイント
負けはゼロポイント

での単純なポイントラリーで行われます。

フォアサムマッチプレーって？

これはつい先週の、ライダーカップと同じで、二人で打っていって、いいほうのスコアを採用していく、マッチプレーです。

一人がボギーでも、もう一人がバーディーなら、その良いほうのバーディーでの採用になっていきますから、気が楽っちゃあ～～そうかもしれませんが、そうも単純ではないようです。
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ユソヨンプロは、先週の日本女子オープンで優勝しました。
優勝ギアは下記です。

畑岡プロの、今年2018年の成績をまとめてみました。
現在進行形で、更新しています。

先週の日本女子オープンの2位は惜しかったですね。
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