SMBCシンガポールオープン2020の優勝賞金や総額と開催コース場所は?
日本ツアーの2020年の初戦の「SMBCシンガポールオープン2020」が、開催されます。
日本と、アジアツアーの共催なのですが、ゴルフファンとしては、いよいよ今年2020年のシーズンも始まった・・そんな感じではないでしょうか?
以前、この大会は、アジアンツアーでは賞金総額が「600万ドル」という、今のPGAツアーと比較しても、見劣りしないアジアでの最高賞金額を誇っていたのですが、以下に紹介しますが、2016年以降はちょっとね~~
の金額に大幅ダウン!
が・・ツアーですから楽しんで観戦(テレビ)していきたいと思います。
日本からも、石川遼、池田勇太、池田勇太、谷原秀人、宮里優作・・出場しますから、期待しましょう!
「シンガポールオープン」
自体は、1961年に開催なので、古く伝統のある大会ですが、2013年にスポンサーの撤退で、いったん2015年まで中止されました。
2016年に「SMBC」がスポンサーで、悲願の再開でした。
(出典元:https://www.sentosagolf.com/より引用)
Contents
SMBCシンガポールオープン2020の賞金額や開催概要は?
昨年の優勝はジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)でした。
優勝スコアは18アンダーでしたが、さて今年はどうでしょうか?
SMBCシンガポールオープン2020の優勝賞金や開催日程は?
下記のようです。
- 大会正式名称:SMBCシンガポールオープン
開催回数:5回
メインスポンサー:三井住友フィナンシャルグループ(SMBC)
主催:シンガポールゴルフ協会
共催:アジアンツアー、日本ゴルフツアー機構
開催期間:2020年01月16日~01月19日
賞金総額:100万ドル
優勝賞金:18万ドル
開催コース:セントーサゴルフクラブ セラポンコース
ヤーデージ:7403ヤード
パー71
*ヤーデージは当日の設定で変更の可能性もあります。
ヤーデージが、少し伸びています。
パーが71なので、ちょっとしんどいかもしれませんが、然しUS-PGAからしてみれば、普通ですね。
上に書いたように、かつては、賞金総額が600万ドル、
復活したとはいえ、100万ドルですから、ちょっと低いな~~感は否めないですね。
でも、盛り上がっていきましょう!
(出典元:https://www.sentosagolf.com/より引用)
セントーサゴルフクラブ セラポンコースはどんなコースだ?
昨年の、私の2018年の「シンガポールオープン」を紹介した記事でも、このコースは紹介したのですが、シンガポールでは屈指の名門コースです。
2106年版「ゴルフダイジェスト誌」の、世界ランキングで
「58位」
という位置です。
(出典元:https://www.sentosagolf.com/より引用)
セントーサゴルフクラブ歴史とコース設計者は?
下記に紹介します。
住所:27 Bukit Manis Rd(これで行くのかな??でもこう書いてます)
- 開場:1982年
コース設計者:ロナルド・フリーム(ゴルフコースデザイナー)
シンガポールオープン(2005年~2012年)開催コース
2007年に1200万シンガポールドルの費用で、大改修を行う。
シンガポールは、マーライオンで有名な、南国。
上記の大改修では
- 1:バンカーの配置見直し
2:高速グリーンに改修
3:石造り景観のマンモス湖
4:まさに絶景のコースの仕上げ
こんな所でプレーしてみたいです。
コース設計者の方は
「ロナルド・フリーム」
という方のようですね。
・・・・・・・・・・・
関連リンク
私は、結構な長い期間(10年以上)接待ゴルフ要員でした。
いろんな方と接待ゴルフを行ってきましたが、その経験を記事にしてみました。
接待ゴルフの意味と勝つか負けるか?会話などの経験をまとめてみた!
ゴルフコースで、世界一難しいコースは?
さてどこでしょうか?
ゴルフコースで世界一難しいのはどこ?設計者と年代も調べてみた!
(私の独断の内容ですのであしからず・)
・・・・・・・・・・
SMBCシンガポールオープン注目プロや見どころは?
(出典元:https://golfscape.com/ja/singapore/sentosa-golf-clubより引用)
見所といってもなんですが・・・
注目選手を、独断と偏見で・・
- 1:石川遼
2:池田勇太
3:ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)(リオ五輪銀メダリスト)
4:ジャスティン・ローズ(リオ五輪金メダリスト)
5:マット・クーチャー(米)(リオ五輪銅メダリスト)
などなど・・
特に、ジャスティンローズ、他の2名は、前回オリンピックの、メダリストです。
注目ですね。
SMBCシンガポールオープン賞金額や最所のまとめ
1961年からの歴史ある「シンガポールオープン」はかつて、賞金総額が「600万ドル」という高額の大会でした。
それが、スポンサーの撤退で2013年に中止。
2016年に現「SMBC」のスポンサーで復活した大会です。
今年2020年は、復活後5回目になります。
賞金額は100万ドルと、少なくなりましたが、でもツアーはあるとないとでは、雲泥の差。
是非、盛り上げていってほしいです。
開幕が、シンガポールなので、とてもふさわしいですね。
南国から開幕して、徐々に上に上がってきて・・・
最北の北海道までは、まだまだ・・これからず~~~っと楽しめます。
(出典元:https://golfscape.com/ja/singapore/sentosa-golf-clubより引用)
私が住んでるこの山奥は、今朝は雪・・
雪の中ですが、海沿いのほうに行けば、コースには雪がなさそうです。
春が待ち遠しいですが、練習場でたっぷり打って、春に備えるど~~~
皆さん今年の、ゴルフ楽しみましょう!!
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