サドルバック型心電図波形異常の定期健診の経過はどうだった?
サドルバック型st上昇という心電図の波形異常で、治療はないのですが、半年に一回地元の大学病院に通っています。
心電図の読み方を、よく私の会社の健康診断の委託医院の先生・・知っていたな~~ってホント感心します。
そのまま知らなかったら・・どうもならなかったかもしれないし、注意することをしないで、今ころブルガダ症候群を発症して、次のステージに移行していたかもしれません。
これは想像の世界ですが。
今回は、その何回目かな~~
ここで、経過を書いてきたのですが、通い始めてから3年半程かと思います。
今回は、自分でも生活スタイルに大きな変化があるので、その辺も含めて書いてみようかと思います。
考えてみれば、それ以前からも健康診断の心電図で
「右脚ブロック心電図異常」
だったかな・・確か・・これなんだろ?
っては思っていたんですが、それがサドルバック型の予兆??
さて??
Contents
心電図異常の?回目の診断報告!
回数は、もう忘れました・・何せ3年以上になるので、ややこしくなりました。
今回、診察に行ったのは
2018年11月です。
この日付で。
病院について、受付を済ませて即いつものように、検査の場所に行きましたよ~~
そこで心電図を数種類測定。
時間にして30分弱ですね。
2018年11月のサドルバック型心電図異常の診断結果は?
異常なしでした。
そこで、担当医の方からの提案で。これまで半年のスパンでの検査でしたが、次回からは1年でもいいけどどうする?
こういう提案がありました。
その理由は下記によります。
- 1:この3年間心電図波形の変化がない
2:胸が苦しい、圧迫される、失神等の症状がない
3:家族にも心電図の異常がない(突然死等)
4:夜勤を辞めて環境が変わった
5:ブルガダ症候群発症は60代以降は確率少ない
などの理由です。
もちろん、私はよろしくお願いします。
こういうスタンスです。
でも、1年に一回というと、結構長いスパンですね。
でも、いずれ異常がないのですから、それはそれでいいかと思います。
私は、10月の誕生日で62歳になったので、年金お受給資格が出たので、それを機に仕事を定年退職しました。
が・・全然働かないのも寂しいので、以前の会社に週に2~3回ほど行ってますが、アルバイトです。
なので、環境が変化して、毎日規則正しいです。
これは、心臓にはすごくいいようですね。
以前から、夜勤と日勤の混在がある勤務は・・・といわれていたので。
特に私の場合は、一週間にそれが混在するシフトで。
ダメですね。(何度も変更願い出るも無視!!・・辞めてやった~~ざまあ~ミロ~~って言葉悪いですがそんな心境です)
この環境の変化は大きいですね。
・・・・・・・・・・・
驚きました・・
携帯型心電計があるんですね。
レビューがすごいので、結構利用されてるんですね・・知りませんでした。
携帯型心電計の価格比較をしてみました。
・・・・・・
関連リンク
定期健診に行ってる記録です。
こちらが最初の記録・・といっても、経過後1年ほどたってそうです・・日付みると。
サドルバック型st上昇は酒飲んでダメ?不整脈は麻酔が危険らしい!
同じ定期点検の記録です。
日付の順番に行っています。
自然に治癒するか?
サドルバッグ型心電図異常は自然に治癒する?定期検査の経過報告!
・・・・・・・・・・
ケガや事故での全身麻酔はどうなの?
ここを、重点的に踏み込んで、聞きたかったのですよ~~
今回は。
今までの注意することをまとめると
- 1:暴飲暴食はだめ
2:深酒はやめろ
3:規則正しい生活をしろ
これに、いつぞや書いた歯医者での麻酔の件です。
心電図に異常があると、麻酔はかなり慎重にするべきなんだそうです・・その時の歯医者さんの言うには。
それを聞いたのですが
1:その通りだ
ということのようでした。
でも歯医者のような局所麻酔は、そんなに慎重にならなくてもいいだろう。
でも、その歯医者さん、よくそれ知っていたね。
通常、そんなの無視してやりそうだけど・・なんて言ってましたが、私が行ってる歯医者さんには感心していました。
そこで、さらに・・
「先生、俺交通事故なんかでケガして、意識がないままに手術で、全身麻酔かけたらどうなりますか?」
「う~~ん、あんましいいことではないが、でも仕方ないんでないか?」
「では、免許証や財布の中に、わかるように書いておいたほうがいいですか?」
「それも一つの手だろうけど、運ばれた先で心臓の専門医がいればいいけどね!」
「それでは私はもしかしたら、その時点でショック死?ですか??」
「いやいや・・Sさんのは、まだ初期だからそこまでは・・」
「そこまではっていうことは可能性がある?」
「心配し始めたらきりがないでしょう!」
そんなところの話だったな~~
まあ・・麻酔をかけるようなケガは、しないように気を付けなければいけないのは、事実ですね。
一応、家族には言っておいたほうがいいようですよ~~
一報は、家族に入りますからね。
ブルガダになれば、放ってはおけないので心臓にパイプを埋め込むんだっけか・・その処置をしておかないと、いざケガの全身麻酔の時は、ちょっと心配かもしれません。
サドルバック型st上昇定期健診のまとめ
今回も、波形に変化はなく、異常なしでした。
自分の環境は、定年したので夜勤はなくなり、フルタイムの仕事はなくなりました。
しかし、なんで私はこうなった?
どうも、やはり夜勤のせいだと思っています。
それと不規則な生活。
夜遅くの飲酒はやはりいけません。
そんな生活をしていたからだな~~って、今思っています。
夜勤の生活に入る前は、そんなこと聞いたこともなかったんです。
まず最初に出たのが
「右脚ブロック心電図異常」
です。
これなんだろ?
の世界でしたが、健康診断の医師に聞いても、異状ないよ!
そういうお話でした。
で・・ある時の健康診断で
「これ放っておいていいかな~~??」
っていうんだな~~
で今に至るわけです。
皆さん、悪いことは言いません・・そんな異常が出たら、大病院に行きましょう!
診断のデーターを、多く持っている病院のほうが、どうしたって正確です。
私は迷わず、大学病院に行きました。
健康診断の結果持って!
次は来年です・・元気でいるかな??・・・なんてね!!
・・・・・・・・・・
不整脈ってなんだ?
そこのところから、知っておいたほうがいいかと思います。
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サドルバック型心電図異常の発症から、診察の経過をまとめてみました!
半年に一回、大学病院に通ってますが、その経過や診察内容を、書いてみました。
詳しくはこちらです
↓ ↓
サドルバック型心電図波形異常の定期健診の経過報告のまとめ!
症状はどうなる?
変化はないのですが、なんかいずいよな~~~
って思うんだな・・早く夜勤辞めたい!・・・がこの時期!
サドルバック型st上昇の心電図異常の症状は?定期健診の内容報告!
なんで俺こんな病気になったんだ?
早く定年して、夜勤辞めないといかんな!(夜勤でなくてシフト!!)
しかし・・このシフト何とかしてくれって、言ってるのに何で変更できない?
日勤と夜勤が週内に混在なんて、信じられないよ~~~
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