サドルバック型st上昇は酒飲んでダメ?不整脈は麻酔が危険らしい!
昨年(2016年)1月の会社の健康診断で
「サドルバック型ST上昇」
と診断されました。
場所が心臓と聞いて、たまげた!
これまで10年以上同じところで、健康診断受けてきて、なんで突然??
「これ放っておいていいのかな~」
っていうお医者さんも、専門でないからわからない様子だった。
- 「これ放っておいていいのかな?」
「え?なんですか?」
「ほらここの心電図の波形見てみて。自転車のサドルのような形になってるだろ?」
「確かに・・それが何か?」
こんな会話だったような・・お医者さんとの話は。
でもあの先生に見つけてもらって、ほんと感謝していますよ。
サドルバック型st上昇は酒飲んでダメ?
さて酒を飲んでダメなのか?
そこですが、私は飲んでます。
ウィスキーを水割りで。
昨年の健康診断で見つかって、即大学病院に紹介状を書いてもらって、3月~5月まで数回通って、24時間の心電図検査や、運動した時の心電図やら・・
いろんな試験をして、検査しました。
その結果、通院で様子観察。
こういう結果になったんだな~
それから半年に一度、通院しています。
そこで聞いたことが下記のことなんですが。
- 1:酒を飲んでいいか?
2:運動(ゴルフ)をやっていいか?
3:夜勤(夜間勤務)をやっていいか?
まず1に関してですが。
飲んでは良いが、深酒はやめた方がいい!
こういうことでしたね。
酒を似むと心臓の鼓動に、変化が出てくる可能性があって、サドルバック型がコーブ型に変異しないとも限らない。
そういってました。
なので深酒は禁止!
しかし実際は、ついつい飲んでしまいます。
これを書いたことによるけじめで、せめて水割り2杯まで・・
とか決めようかと思案中です。
2のスポーツは、特に問題ないようです。
適度の体を動かせと言ってました。
3の夜間勤務
これはやめてほしいように感じだったなあ~
要は不規則なんですよね。
日勤もあれば夜間勤務もあるという。
「ゆくゆくは・・・・」
そんな言い方だったので、早いうちに止めようと思うのですが、仕事辞めたら収入無いですからね。
これはまずいわけです。
無理しないように適度にやる・・これしかないようです。
サドルバック型ST情報は麻酔はダメ?
この間どうにも歯が痛くて、仕方がなかったので、歯医者行ったのですよね。
下の歯の部分入れ歯に、当たって抜けそうなんですが、いっそ抜いてブリッジしてもらおうかと。
10年ぶりくらいだったので、問診票にその
「サドルバック型ST上昇」
を書いたんですよ。
診察台乗って、いよいよ麻酔・・と思ったら、まさに医者が麻酔の注射をもって
「さあ口あいて・・」
ってその時に看護師が
「先生その方不整脈です」
って最初によく見ろよ!
って思ったら、なんだ不整脈って?
「サドルバック型ST上昇です!」
「なぬ!ほんでダメだ・・俺では処置できねな」
「先生なんでですか?」
「麻酔は心臓に効くんだ・・だから心拍数が上がったりすると、俺では処置できなくなる。」
「どうすればいいですか?」
「来週大学病院からくるから、その日に来て!」
民間の病院に、大学病院から医者がくるって、そこはなんか特殊だな・・なんて思ったりしたのですが、仕方がないんだな!
その日が来て・・・
いったらその先生が言うには、同じ麻酔でもその場所にとどまってる(全部ではないが・・)のがあるんだそうな。
但しこの麻酔は切れやすい・・とも言ってた。
何はともあれ、無事抜いて治療したんだな~~
今度5月に大学病院に予約してあるので、その時に麻酔の話は聞いてくるとする。
ケガで麻酔かけるのもダメなら、俺どうすればいいのだ?
まさかそんなことは無いとは思うが、この歯医者の件でどうなのかな~~
なんて・今疑問なのでした。
・・・・・・・・・・・
携帯型心電計の価格比較をしてみました。
・・・・・・
関連記事
これまでの経緯と、定期健診に行ってる内容を、まとめたリンク集にしてみました。
本ブログ内の、私の病院に通った記録です。
詳しくはこちらです。
病気になって初めて思うことかともいます・・・健康っていいな~~
まだこんな程度だから・・いえいえここが入り口かもしれません!!
・・・・・・・・・・
サドルバック型ST上昇で酒はダメ?のまとめ
健康っていつもあるもんではないんだな~
なんて思いますね。
突然
「サドルバック型ST上昇」
って健康診断で謂われたときは、驚きました。
その後ネットでいろいろ検索したら、いいことは何一つ書いてませんでした。
唯一救いは、サドルバック型はまだいい方で
「コーブ型」
になるとチョトやばい。
これは早期に治療のようです。
この類の病気は
「ブルガダ症候群」
と言って早く言えば突然心臓発作で、なくなる病気ですね。
そういえば・・
そう思う方って私の周囲にも、結構いるから驚きです。
聞いてみたのですが、(大学病院で)手術といえば手術で、なんかカテーテルでなんかを、入れてやって終わりだそうです。
切ったハッタはないそうで・・
但し、注意が必要なのは若い方だそうです。
私はもうすでに定年近い年齢ですから、あんまし私の年齢では、いないようなことを言ってました。
若い方は要注意だそうですよ~
注意:すべての方に対して私の診断が、適応するとは思えませんので、あくまでも参考程度にしてくださいね。
お医者さんは年齢のことを、しきりに言ってましたよ~~
私の年代は、安全パイのようなことも言って笑ってましたが、元気付けの意味もあったのかもしれません。
・・・・・・・・・・・・・・・・
不整脈になったらどうする?
・・・・・・・
関連記事
サドルバック型心電図異常の発症から、診察の経過をまとめてみました!
半年に一回、大学病院に通ってますが、その経過や診察内容を、書いてみました。
詳しくはこちらです
↓ ↓
サドルバック型心電図波形異常の定期健診の経過報告のまとめ!
この後の経過についても、記事にしています。
サドルバッグ型心電図異常の経過報告!自然に治癒することはあるのか?
半年に一回の定期検診に行ってます。
都度更新していきます。
スポンサーリンク