専業主婦の条件と心得やしんどいか考えてみた!歴史から見る感想は?

松島四大観の風景写真

私の時代は、こう言う例えがありました。

「結婚は永久就職」

知ってる方は、かなり古い方かと。
今は?
永久どころか、そんなしんどいものはない??
独りのほうが気楽で、そのほうが人生有意義で楽しんで生きていける!

そういう方が多いのも事実ですよね~~
専業主婦ができる条件と、その心得やどんだけしんどいかを、考えてみようと思います。

働き方改革や、女性の社会進出の推進と、この専業主婦の子育て世代は、私から見たらマルチにしんどいように思えます。

高度成長期の子育てと、夫婦のありようと企業が、丸抱えで世帯の面倒見るような、そんな扶養手当の制度って、今はもうないような気がします。

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私の娘3人は、全員が専業主婦です。

同居人の娘は3女で、一番下。
上の二人はともに、子育ての真っ最中で3人以上の、子供がぶら下がって大変そうです。

実際は働きたいようですが、やはり保育所の問題があって、自分で主婦しながら・・の結論のようです。
しかし、落ち着いたらやはり教育費の問題もあって、働かなくっちゃ!

そういってます。

Contents

専業主婦の条件や心得ってある?

今の時代に専業主婦でいられる?
または専業主婦ってどのくらい大変か知ってる?

どっちも正しいかと。

ただこれだけは言えると思います。

夫婦共働きの家庭なら、その大変さは私的な価値観なら、計り知れないかと。

主婦の仕事をやって、さらに子育てと、日中は会社に勤務。
寝るのはいつも深夜!

実際にやられてる方には、大変申し訳ないですが、私から見たらスーパーマンにも見えてきます。

この状態で、保育所がないとかいうのは、やっぱし行政の怠慢なのでは?

それと、旦那さんの手助けもないと、まずもってどこかでほころびが、出そうな予感もします。

条件はいざ知らず、心得的にはそんなことのすべてを、鑑みて専業主婦か、共働きかを選ぶことかな~~って思います。

勿論経済的な面が許すなら、専業主婦でいたほうが、子育て的にも何かと有利かと。

しかしながら、本人のスキルと将来的な仕事を考える目標がある場合は、その限りではないかと思いますが。

専業主婦都とも働き世帯の割合ってドンくらい?

この世の中の変化で、この割合は大きく変化してきたようです。
以前は、高度成長期の時代は、女性は家を守って、男性は外で働いて生活費を稼ぐ。

雇用は終身雇用で、安定している。

そんな時代でしたが、今や雇用は期間労働のような、派遣労働の割合も多くなって、大きく変化してきました。

下記の図です。


(出典元;厚生労働省の統計データです)

お役所で社、いろんな形式でのデーターが、あるようですが、このデーターは興味深いですね。

平成3年~平成12年あたりで、拮抗していた割合が、そこを境に一気に共働き世帯の割合が多くなっていきます。

特に平成20年が、大きなターニングポイントのように思います。
ここって何かあったっけ?

なんだろ?

あ~~「リーマンショック」です。

夫の給料では、足りなくなるか‥もしくは失業して妻が働かざるを得なくなったか‥

その分岐点なんですね。

社会の情勢で、一気にその波が変わっていくというのは、なんとも世の中だな~~って思います。

皆さんはいかがですか?

・・・
未婚率の高い職業ってあるんですね~~

生涯未婚率の高い職業と推移を調べてみた!データで納得したことは?

いろんなデーターがあるもんだな~~って思いました。
・・・

専業主婦と共働き世帯数の変化から見る結婚感は?

これは私の推測でしかないです。
勝手な推測なので、お許し願って、書かせていただきますが・・・

共働き世帯の増加で、何が見える?

  • 1:結婚って楽しい良いこと?
    2:生活に追われる感が強い印象
    3:そんなに苦労して子育てと旦那に奉仕?
    4:夫婦で力を合わせてもこのくらいしか・・

だったら、何も無理して結婚なんかしなくてもいいのでは?

何を言いたいかというと、未婚の結婚適齢期の方の年代の方の周辺では、結婚した友人の大変さを、未婚の友人の方は見ているのでは?

しかもその子育てや、保育所の現状や生活の大変さや、夜遅くまで働いている現状も。

それ見たら

  • 「私にはできなさそうな気がする」
    「結婚ってそんなに大変なこと?」

とか、マイナーなイメージってあると思いませんか?

私は、結婚に対して、決してそうではないと思うのですが、しかし取りようによっては、大変さだけを感じる方もいると思うのです。

それが、未婚率の高さに表れていくんだと思うのですが、いかがでしょうか?


(出典元:総務省統計局より引用)

こんな感じで、男女の未婚率が上昇しています。

上記の、専業主婦委の割合のデーターと、なんとなく似ているような増え方にも見えます。

言葉にすると、難しく感じますが、こういったグラフで見ると、なんとなく

そうなんだ~~~

って思うところが、感じられますから不思議です。

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専業主婦の条件と心得や歴史のまとめ!

いろいろ、調べてみて書いてきましたが、データーで見るとこんな感じになるようです。

しかし、世の中変わったな~~

って思います。
我が家では、私ら夫婦は共働きでした。

宮城県の山奥で農家なので、働くのは当然・・そんな風潮があったな~~って今思います。

ただし、都市部と違うのは、家族はいっぱいいるんだな。

親父、お袋、祖母と我々夫婦と子供3人の8人家族。

4世代??かな・・たぶん。

子供の面倒は、お袋や祖母の役目で、家で普通に遊んでいました。
周辺は田んぼと、山しかないですから、そこらへんで勝手に遊んでるわけですが、今やそうはいかないんだな~~

物騒ですから。

同居人の娘は、専業主婦で祖母の私の妻が働きに出ています。

まだまだ、働けますから。
どっちが働くかを、相談して決めたようですが、でもこれも田舎ならではの、家族と同居ならではでしょうね~~

都市部では、親と同居はないわけですから。(勿論そういう方もいますが)

全部自分たちで‥私の勤務先の若いお母さんたちの、大変さは本当によくわかります。

もう少し、世の中の仕組みが、この子育てがやりやすくなるような、そんな風に向いていけばいいな~~って思います。

保育園落ちた!!

これはやっぱないな‥みんなが無条件で入れるようでなくっちゃ!!

ところで、我が家も入れなかったんですよ~~孫が(今3歳)。

孫一人なのですが、同居人の娘も将来のことを考えたら、働きたいということで、申し込みに行ったらダメだったんです。

なんで??

家に家族がいるから、見てくれる人がいるということで、単身世帯家族が優先!

待ちの十数番目・・あきらめた。

そういう事情です。
84歳のおふくろでは、ちょっと無理なので、あきらめてそのおふくろと一緒に畑やって、近所の(といっても30kmほど先の)スーパーに産地直売の野菜おいて売ってます。

これも働くっちゃあ、働いてることにはなるのかな・・多分!

*私の個人の感想や感じたことなので、それなりに読んでください。

・・
ダメな上司ってどんな上司だ?

ダメな上司の共通点と条件や扱う対策は?職場破壊の危険な上司も!

こんな上司かと。

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