秋本治のこち亀の印税や売り上げはどのぐらい?年収がスゴかった!
秋本治氏原作の、「こち亀」が40年の節目で、終了という悲しいニュースです。
コミックの発刊数200巻(冊)の節目(1960話)です。
そこで、これまでの売り上げ(印税)を計算してみました。
コミックも2015年時点で1億5650万部も売れました。
驚くべきその印税の額・・を大体計算してみました。
秋本治氏原作のこち亀は、40年にもなるんですね。
そんな年数なんて数えませんから、そんなになるんだ!
それが私が感じる、率直な印象ですね。
当時は私はまだ大学生でしたが、まあ人気の漫画でしたよ!
そこで40年のコミックの売り上げと、秋本治氏に入った印税を話題にしてみようと思います。
(出典元:https://www.mbs.jp/より引用しました)
Contents
秋本治氏原作のこち亀は40年の発行部数は?
2015年時点の発行部数はなんと~~
「1億5650万部」だそうですよ~~
売れも売れましたね・・このこち亀コミック漫画。
両津勘吉さん・・すごいですね。
あの極めて現実離れした、キャラクターがいいですよね。
中川圭一:大金持ちで載ってるのはフェラーリ
秋本・カトリーヌ・麗子:フランス生まれの大金持ち・・大富豪
先輩は両津勘吉だ~~
しかしこの中川の乗ってるフェラーリですが、亀有の下町では一速でも多いな・・
オートマはねえだろうし・・(知らないので・・・)
何で給料○○万円の巡査なんかやる必要があるのか?
まあそのギャップが、売れる要因でもあったんだと私は思います。
秋元治氏のこち亀コミックの印税はなんぼ入ったの?
ざっと大体ですが計算してみました。
(出典元:ウィキペディアより引用しました)
一冊当たりの売り上げは約80万部で印税は3200万だそうですよ~~
これを年四冊のペースで発行してきたわけです。
となると年間のコミック売り上げの印税は1億2800万だそうです~~
累計で行くと~
1億5650万分だから~~
でも40年印税って同じだったの?
それが問題ですが、仮に同じだとすると大体なんと~~
「60億円オーバーだ~~」
稼いだね~
尚コミックは、200冊の発行数になるようです。
上記の印税は、最近は年間4冊のペースなのでそれで計算しました!
過去のコミックの発行数が、年間4冊以上の時が複数年あったんだと思います。
今年で打ち止めの発行数が、200冊で打ち止めなので。
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秋本治氏原作のこち亀終了でアトリエびーだまはどうなる?
会社の閉鎖?
なんてことはまず以てあり得ないですね。
(出典元:https://www.cinemacafe.net/より引用しました)
今どうやら従業員の方は、7人いらっしゃるようです。
どのかたも、背景と人物をこなせる職人集団ということなので、次の作品をすでに構想を練っていて、またはもう少年ジャンプと話がついているかもしれません!
なんて・・これは私の単なる予想です。
でもジャンプ側もこち亀が抜ける穴については、十分に検討しているはずですし、事前に協議がなされてもう決まってると思うのが自然ですよね。
しかし、このアトリエビー玉の経営内容は、いたって健全であると推測します。
なんで?
普通の会社のように材料費(資材購入費)がないからね!
売り上げの殆どが使えるわけです。
従業員の給料以外の固定費って家賃や、紙代くらいしかないんでない?
まあ、パソコンや通信費などの、一般的なものは当然かかるでしょうが、売り上げ比から見たら低いでしょうね!
さて今度は何を持ってくるのか?
秋本治さん何を考えているのかな?
こち亀の驚くべき休載率の低さとまとめ
これは驚きました。
なんと40年間
「0」です。
0回ですよ~~0回!
一回もないんです。
さすが有限会社アトリエびーだまの、プロ意識はすごいものがあります。
プロってそうでないといけないと思うんですよね。
これって結構な重要なことらしいですよ。
コミック収録分のみのカウントで「1960話」の休載は0なわけです。
せっかく読者は毎週読むことを楽しみにしているのに・・
「ご連絡・・・」
これではね。
秋元さんすごいですね。
どうやら数回先まで事前にすでに作成済みという、作成方法をとっていたようですね。
さらにこのアトリエびーだまは、残業なしで5時に帰る会社でもあるようです。
しかし40年の歴史に幕ですか~
ドラマ化した、香取慎吾さんも残念でしょうね~~
私も残念です~~
皆さんどうですか~~
注:数字には万全を期していますが、大体の数字であることはご了承ください!
それと少年ジャンプの掲載売り上げや関連グッズの売り上げや、もしかしたら著作権のライセンスの使用料などもこのほかに含まれるかと推察されます。
それを考えるととてもとても上記のような金額ではないかと・・
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