老後の生活資金は田舎が低い理由は?生活費も考えてみた!
50代あたりから、老後の生活は意識するかな~~
老後の生活が資金的に準備ができてる方って、年代にもよるでしょうが、そう多くはないかと。
という私の考えです。
今では田舎に移住する場合の支援や、土地も安い物件が多数!
実際50代になった時に、今でもそうですが老後ってかなり意識します。
皆さんの老後はどこで暮らしますか?
田舎暮らしって、生活費も安く、すごくいいですよ!
老後の生活の楽しみ方って、最近私はすごく意識します。
田舎の、この山奥の僻地に住んでいても、老後はやっぱし
「田舎ががええな~~」
って思うのですが、皆さんは如何ですか?
田舎で暮らしてる人間が、田舎暮らし・・って説得力がないかな?
Contents
老後の生活の場所は田舎がいい理由は?
老後の生活で、田舎暮らしがお勧めの理由は?
って、これはアンケートでも何でもありません。
私が勝手に、世の中の風潮や傾向などを鑑みて、書く内容です。
共感できる方は、どうぞ
「田舎暮らし」
ご検討ください。
私はこの地に住んで、すでに〇〇年です。
年齢をズバリ公開するのは、ちょっとね~~
でももう、老後に近い精神年齢になっています。
来年か再来年に仕事は、リタイヤしようかな~~などと考えています。
田舎暮らしって、今地方移住も含めてブームなんですってね。
私も、結構そういう記事を書いてきましたが、(全然読まれてないですが・・)都市部で暮らしていた方が、老後は田舎でのんびり暮らしたい。
そう思う方が、増えてきた証拠なんだと思います。
では本題に・・・
田舎で私が暮らしていて、いいと思う理由をざっと自分なりに考えて、まとめてみました。
私が思う田舎暮らしの長所
- 1:季節感がある
2:自分で作った米や野菜が食べられる
3:水が綺麗でおいしい
4:風景が好きだ
5:時間がのんびり過ぎていく
6:インフラはすべてそろってる
7:生活費が安く済む
長所で今ざっと浮かんだのは、上記のような感じがします。
ここで、6のインフラがそろってる・・ですが、この日本では、何処に行こうがインフラは、そろってると思います。
あまねく最低限の生活を、日本国憲法は保障してるわけですから、そこに家を建てれば、電力も電話も家の前までは、無料で引いてくれるはずです。(多分)
自宅に引き込みから有料かと。(多分)
私のところでは、ネットは光回線、地デジも水洗トイレ(合併浄化槽)です。
都市部と何ら、便利さは変わりません。(生活の質として)
私が思う田舎暮らしの短所は?
では短所を今度は書いてみようと思います。
- 1:雪が多い
2:コンビニまで車で25分
3:病院まで25分
4:どこに行くにも車が必要
5:近所付き合いが面倒な時もある
こんな感じかと。
って・・皆さんこれ見て何か思いませんか?
仕事・です。
仕事は?
って今は究極の求人難。
それは田舎暮らしでもそうなんです。
確かに車がないと、田舎ではどこにも行けませんが、それでも仕事に関しては、タックさんあるようです。
それにシルバー人材は、この近辺でも貴重な存在。
適当に週3回ほどのパートでも、私が見たら結構あるんですよ~~
年金収入と、週数回のパート勤務で、空いた時間で農業をやるもよし、趣味に興じるもよしかと。
いろんな気付きがあるかもしれないですね。(私はそうします)
ここは雪が結構降ります。
って・・テレビに出るほどは降りませんが・・
せいぜい降っても30㎝ほど。
年々少なくなって、今年の冬は雪かきをした回数が、過去10年で一番少なかったと思います。
数回ですね。
雪が嫌な方は、雪が降らないところの、田舎の物件を探した方がいいと思います。
いくらでもありますから。
田舎暮らしの資金というか、生活費ってどんくらい?
老後の生活を田舎で暮らすと考えた場合は、いくら生活費はかかるんでしょうか?
これは誰でもが、最初に考えることだと思います。
私はここで住んで、暮らしてますが、大変恥ずかしながら、私の年収は課税最低限を満たしていません。
いわゆる、この間ここのブログでも書きましたが、「低所得者世帯」なんだと思います。
でも余裕で暮らしています。
確かに貯金はできないかもしれませんが、(多分・・妻が財布持ってるのだ実際はわかりません)生活自体は、問題ないです。
まあ・・貯金はできたとしても、入りが少ないので多少かと。
低所得でなんで余裕で暮らせる?
それは生活費がかからないからです。
まず挙げてみます。
- 1:家は持ち家
2:米は自前
3:野菜は自給(ほぼ・・・)
この辺が大きいかと。
食費が、都市部の方から見たら、殆ど信じられないくらい低いかと思います。
住居の費用もかからないのが、いいですね。
税金も安いです。
元々、土地の路線価もないに等しいですから。
この山ン中で坪いくら??
いえいえ・・
反当(300坪)いくらの世界ですから。
但し、宅地は結構評価が高いですが、しかしそれにしても、いささかです。
都市部なら、マンションの管理費で、ここの食費は賄えるかも・・
私の感覚はそんな感じです。
現在は妻と、共働きで妻はパートに出て、午後から働いています。
収入は少なくとも、出る金額も少ないということです。
老後の生活の場所は田舎がいい理由のまとめ
私が思うことを、日記風に書いてみました。
なんか、勝手なことを書いたような感じにもなりますが、これからここでの生活を、適当に書いていこうかな~~
なんて思います。
今は秋ですが、これから畑もおしまいですが、冬にも野菜が取れるんですよ。
野菜は、おふくろ(84歳)の担当なのですが、まさに生活の知恵が詰まってるな~~
っていつも思うんです。
それからここで取れたものも、紹介していこうかと思います。
昨年「マンネンタケ」(麗芝)と「マイタケ」を植えたのですが、さっぱり出なかったのですが、今年マンネンタケだけ出ました。
「スギカノカ」と、なめこも少し出ていたので、あとで写真付きで紹介します。
下記の写真はそのスギカノカとトマトと。野菜サラダ。
すべて自前です。(自宅の畑)
が・・サラダに乗ってるツナ缶は、買ったものですね。(ほんの少しね)
オクラとレタスは自前です。
(管理人撮影昨晩のレシピの一部です)
トマトは今でも(9月27日)美味しく食べてます。
でもどこにも、もう自前の畑のトマトを食べてる方は、いないです。
なんで??
これも秘策なので、別記事で書いてみようと思います。
今日はこれから、「稲刈り」を行います。
その様子も、あとで写真付きで紹介しようかと。
田舎暮らし・・なかなかいいですよ。
老後の生活費の平均は夫婦でいくら必要?ゆとりある暮らしは困難!
・・・
あと数年ですが、老後ってことになるわけ??
って、妻と話したりするのですが、まあそういうことです。
私は今、サラリーマンですが(薄給です)あと少しですね。
家族はおふくろと妻と、娘夫婦と孫一人。
娘夫婦は、同居人という感覚です。
家族は6人です。
娘夫婦は都内で暮らしていたのですが、都会の暮らしが嫌になって、帰ってきました。
働いている・・それよりも生活のために働かされている・・
それを考えたら、ここに未来はない・・そう感じた!
そういってます。
人それぞれなんだと思います。
こういった環境があれば、それも可能だったんでしょうが、そうでなければ田舎に帰る・・そういう選択肢はなかったわけですから。
もちろん、私も娘夫婦との同居は、なかったのですから。
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