なめこ栽培を自宅で行う方法はホダ木に菌を埋めれば数年は楽しめる!
なめこ栽培で、自宅でホダ木に菌を植えて居久根に並べて、実際になめこが生えてる写真を添えて、その実際を紹介します。
なめこのホダ木は、ミズナラが最適といわれています。
でも、ナラの原木はこの辺でもあるのですが、ミズナラというと、なかなか難しいようですが、幸い我が家の裏山にあったので、それを切ってもらって、植えたのでした。
昨年、結構奇麗になめこが生えてきたので、写真で紹介したのですが、今年もまた同じように生えてきたので紹介します。
なめこの菌は、地元の森林組合で売ってますし、原木も売ってるのですが、原木は我が家の自前です。
植えた子どもたち(孫)は、喜んでました!
なめこの栽培方法は、いろいろあります。
以前は、木くずをチップ工場からもらってきて、箱に入れて栽培したこともあります。
でもやっぱし出来栄えは、ホダ木に直接金の駒を植えたなめこは格別です。
なめこ栽培での実際に生えてる写真は?
実は昨年も、なめこが生えているところを、写真で紹介したのです。
同じ場所の、同じホダ木です。
昨年の、写真はや状況はこちらです。
なめこの栽培方法とホダ木の種類や置く場所は?なめこ汁は美味しい!
シイタケもあるのですが、今年もシイタケ食べました。
写真撮るの忘れて・・って言うか、孫がとってしまいました‥知らないうちに。
なめこの生息状況2018年は?
こんな状況写真です。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
(管理人撮影)
実は、ホダ木を置くのは、ここはいいところではありません。
我が家の居久根は、檜林なんです。
ヒノキは菌を殺してしまうので、好ましいところではないのです。
以前は杉だったのですが、50年以上たったので結構な太さになって、邪魔になったので伐採したのでした。
そこで植えたのが、檜。
ヒノキは伸びるのが遅いので、そこそこいいかと。
でもキノコには、適するとは言えないんですよ~~
でも裏山まで、わざわざ行くのも…ほかに日陰になるような場所もないので
「まあ~~いいや~~量は少なくとも仕方がない・・」
そういう開き直りなのですが、結構出てます。
皆さんなめこというと、売ってるのは小さい1円玉くらいの大きさを、連想するでしょうが、実は本当においしいのは、上の写真のような、大きいほうのなめこです。
ただし、木に生えるなめこしか、こんだけ大きいのはおいしくないです。
売ってるのは、ビン栽培家おおがくずですから、こうはならないのです。
ぬめりが全く違うんですよ~~~
なめこ栽培を自宅で行う方法のまとめ
これ植えて何年だろ?
今年でどうやら5年目のようです。
何年こうやってなめこが取れる?
そうですね~~10年は行けるかと思いますが、環境にもよりますから、なんとも言えないです。
シイタケなんかは、10年といわず取れます。
それこそ、木が腐ってしまうまで大丈夫かと。
自前で、木のを栽培するというのは、本当にいいですよ。
やる方法は、昨年の記事に書いてるので、最高になるかと思います。
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なめこの栽培キットって売ってるんですね。
他のキノコとのセットになっています。
便利な時代なんですね。
こちらはシイタケの栽培キットです。
原木もありますよ~~
シイタケ栽培キット価格比較はこちら
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おいしいものといえば、なめこに関わらずことわざの舌鼓!
この言葉の由来について紹介しました。
なるほどトリでした~~
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