ISPSハンダオープン2018の優勝賞金と賞金総額と開催コースは?
今週は、米LPGAツアーの、今季2018年の2戦目の
「ISPSハンダオーストラリアン女子オープン」
です。
「畑岡奈紗」プロは今季二戦目になります。
この大会は、2016年には「野村敏京」プロが制しています。
コースは
「ハーバート・ロッケット・リミル 」
が手掛けた、歴史あるチャンピオンコース。
緩やかな傾斜の、殆どフラットな林間コースです。
この大会は「米国LPGAツアー」「オーストラリアALPGAツアー」との共催になります。
オーストラリアでは
「ナショナルオープン」
という位置づけのようです。
では大会の概要を見ていこうと思います。
(出典元:https://www.kooyongagolf.com.au/cms/golf/photo-gallery/より引用)
Contents
ISPSハンダオーストラリアン女子オープンの賞金額などの開催概要は?
今期2018年のUSLPGAの、第二戦の舞台は「オーストラリア」です。
コースはクーヨンガGC( Kooyonga Golf ClubGC)(オーストラリア)
です。
どんな熱い戦いが待ってるか・畑岡奈紗プロに注目してみていきたいと思います。
ISPSハンダオーストラリアン女子オープン2018の開催概要は?
開催概要は下記の日程や賞金内容です。
- 大会名称:ISPSハンダオーストラリアン女子オープン
大会メインスポンサー:ISPSハンダ
主催:米LPGA、ALPGAの共催
大会運営:ゴルフオーストラリア
大会日程:2月15日~2月18日
賞金総額:1,300,000ドル
優勝賞金:195,000ドル
開催コース:クーヨンガGC( Kooyonga Golf ClubGC)(オーストラリア)
ヤーデージ:6,599ヤード
パー72
*ヤーデージは、当日の設定で前後する場合があるようです。
(出典元:https://www.kooyongagolf.com.au/cms/golf/photo-gallery/より引用)
過去の優勝者は
2017年:張ハナ
2016年:野村敏京
2015年:リディア・コ
2014年:カリー・ウェブ
最少スコア:22アンダー(カリー・ウェブ:2000年)
と、こんな歴史になっているようです。
- 気になる賞金の総額は:1,300,000ドル
優勝賞金:195,000ドル
とこんな内容です。
ツアーの中では、高いほうかと思います。
(出典元:https://www.kooyongagolf.com.au/cms/golf/photo-gallery/より引用)
クーヨンガGCの設計者や歴史は?
南オーストラリアに位置する、綺麗なコースです。
緩やかな傾斜の、殆どフラットな林間コース。
写真は適当に貼っておきましたが、綺麗なコースですね。
コースの概要は、下記のようです。
- 所在地:南オーストラリア
オープン(開場):1924年
設計者:ハーバート・ロッケット・リミル
ほぼ90年以上前の、100年近くの歴史を有するコースです。
名門、ロイヤルアデレードGCのある、アデレード空港から15分の位置のようです。
距離はメートル表示で、距離表示はグリーンエッジまで。
ゴルフダイジェスト誌では2006年のデーターですが、オーストラリアで
「第11位」
にランクされているようです。
上記の「ロイヤルアデレードGC」も同じく
「ハーバート・ロッケット・リミル」
が手掛けたようです。
尤もそちらは「アリスターマッケンジー博士」の印象が強いですが・・・
*以前の記事内容で、今年もロイヤルアデレードGC開催で、紹介しましたが、「クーヨンガGC」の間違いでした。
訂正して書き直しました。
ISPSハンダオープン2018の賞金や開催コースのまとめ!
ISPSハンダオープン2018の、開催概要は上記で紹介しましたが、再度下記に紹介します。
- 大会名称:ISPSハンダオーストラリアン女子オープン
大会メインスポンサー:ISPSハンダ
主催:米LPGA、ALPGAの共催
大会運営:ゴルフオーストラリア
大会日程:2月15日~2月18日
賞金総額:1,300,000ドル
優勝賞金:195,000ドル
開催コース: 開催コース:クーヨンガGC( Kooyonga Golf ClubGC)(オーストラリア)
ヤーデージ:6,599ヤード
パー72
の内容です。
(出典元:https://www.kooyongagolf.com.au/cms/golf/photo-gallery/より引用)
コースは名門の
「クーヨンガGC( Kooyonga Golf ClubGC)(オーストラリア)」
です。
見所は、「畑岡奈紗」プロとアマチュアの
「山口すず夏」
どうでしょうか?
二人とも決勝ラウンドには進みましたので、最終日までもプレーできます。
本大会ISPSハンダオーストラリアン女子オープンの見どころは?
やっぱし、「畑岡奈紗」プロ。
今季は、二戦目になりますが、前回は強風であえなく撃沈の様相でした。
今回は、ぜひ頑張ってほしいですね。
ぜひ、今年は活躍・・期待してますよ~~
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