デルテクノロジーズ2017の優勝賞金はいくら?賞金総額もチェック!

デルテクノロジーズ・チャンピオンシップ2017が、9月1日に開幕します。

2016‐17シーズンの、プレーオフシリーズの

「第二戦」

になります。
デルテクノロジーズ・チャンピオンシップ2017の開催概要や、優勝賞金などの賞金額、プレーオフのポイントや開催コースについて、書いてみようと思います。

昨年までは、この第二戦は、「ドイツバンクチャンピオンシップ」としての開催でしたが、今年から冠スポンサーの変更で、名称が変わりました。

スポンサーリンク

2016‐17シーズンも、いよいよプレ-オフの2戦目ですね。

松山英樹は、ザ・ノーザントラストで、まさかの予選落ち!

ちょっと、ショックでした。
でも、ここは気を入れ替えて、優勝してほしいですね。


(出典元:https://jp.pgatour.com/pgatour/news/より引用)

Contents

デルテクノロジーズ・チャンピオンシップ2017の開催概要は?

本大会は、2016‐17シーズンの

「プレーオフシリーズ」

第二戦です。
プレーオフシリーズの詳細は、下部のリンク先で紹介しております。

では本大会の開催概要を、見ていこうと思います。

  • 大会名称:デルテクノロジーズ・チャンピオンシップ
    主催:PGA(全米プロゴルフ協会)
    大会冠スポンサー:DELL・他
    大会日程:2017年9月1日~9月4日
    賞金総額:875万ドル
    優勝賞金:157万5000ドル
    フェデックスカップポイント:2000pt
    開催コース:TPCボストン
    コース総延長:7342ヤード(パー71)

*ヤーデージは当日の設定で変動する場合があります。

この第二戦での、フェデックスカップポイントの配分は、優勝が

「2000pt」

どのプロもそうですが、ここで優勝して弾みをつけて・・そう思ってると思います。

特に、世界ランキングベスト10位以内のプロならなおさら!


(出典元:https://tpc.com/boston/より引用)

デルテクノロジーズ・チャンピオンシップ2017の出場資格は?

デルテクノロジーズ・チャンピオンシップ2017の出場資格は

「プレーオフシリーズ」

の規定によるようです。

それによると・・

前週のプレーオフ第一戦の

「ザ・ノーザントラスト」

の終了時点でのフェデックスカップポイントの

「100位以内」

です。
PTランキング100位までの選手が、出場できます。

勿論予選カットはあります。

松山英樹は、現時点のポイント獲得数から言って、最終戦の

「ツアー選手権」(ツアーチャンピオンシップ)

の、出場資格のベスト30位以内を、キープする見込みなのですが、しかしツアー選手権の年間王者を狙う位置なら、最低でもベスト5以内で、出来れば優勝してほしいですね~~

さて??どうなる??

プレーオフシリーズ(ゴルフ)2017の出場資格は?賞金総額もチェック!


(出典元:https://tpc.com/boston/より引用)

TPCボストン設計者と歴史とどんなコース?

「デルテクノロジーズ・チャンピオンシップ2017」

の開催コースの

「TPCボストン」

ってどんなコースなんでしょうか?

「TPC」

って聞くと、すぐに私は「ソーグラス」を思い出すのですが・・

あの確か17番だったような~~アイランドグリーン!
すごい設定で、面白いように池にボールが、吸い込まれていくショートを思い出します。

勿論全く違います。

2915年の設定時は

「7242ヤード」

でした。


(出典元:https://tpc.com/boston/より引用)

さて歴史ですが、TPCのコースは総じて、歴史が浅いようです。

コースの所在地:ボストンエリアとロードアイランドの中間に位置

下記の画像で赤マークの右一番上。


(出典元:https://tpc.com/find/より引用)

アメリカの地図上で見ると、東海岸の上です。

TPCボストンのコース設計者と歴史

2002年に「ニューイングランドのカントリーサイド」に

「アーノルドパーマー・デザイン」

によって、現在のコースを造成したとあります。

が・・しかしそれから5年も経ないうちに、今度は

「ギル・ハンス」

さんが

「ブラッド・ファクソン」

を、コース改修のアドバイザーに迎えて、全面的に改修!

このコースの特徴は

「チョコレート・ドロップのマウンドとグラスバンカー」

なんだそうですが、画像で確認してみようと思ったのですが、よくわからないです。

Inside the ropes: TOUR Championship Final Round

(出典元:PGA TOURより引用)

上記動画は昨年のハイライトですが、なんとなくイメージできます。

コースの写真を見る限る、確かに微妙なグリーンのアンジュレーションと、サイドのグラスバンカーが独特なような気もします。

ちなみにこの現在のコースをデザインした

「ギルハンズ」

さんは、昨年の「リオ五輪」のコースを、手掛けた方のようです。

スポンサーリンク

デルテクノロジーズ2017の優勝賞金のまとめ

デルテクノロジーズ2017の開催概要を再度、おさらいします。

  • 大会名称:デルテクノロジーズ・チャンピオンシップ
    主催:PGA(全米プロゴルフ協会)
    大会冠スポンサー:DELL・他
    大会日程:2017年9月1日~9月4日
    賞金総額:875万ドル
    優勝賞金:157万5000ドル
    フェデックスカップポイント:2000pt
    開催コース:TPCボストン
    コース総延長:7214ヤード(パー71)

*ヤーデージは当日の設定で変動する場合があります。


(出典元:https://tpc.com/boston/より引用)

上記の紹介した通りですが、注目はなんといっても

「松山英樹」

今回は予選落ちないように、お願いします。

プレーオフの第ニ戦の舞台は

「TPCボストン」

コースの内容は、大体ですが、紹介しました。

写真も張っておきましたので・・・こんなコースのようです。

ちょっとこれまでの、リゾートのようなイメージとは、違うように感じます。

皆さんは如何ですか~~

ちょっと、独特なイメージがあります。

ではまた週末、ゴルフで楽しみましょうね!

追記:来週9月7日仕事さぼって、会社の同僚と安比高原のLPGAツアー

「コニカミノルタ杯」

見に行ってきますよ~~
そのレポートはまた別記事で!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

関連記事

ページ上部へ戻る