アジアパシフィック2017優勝賞金はいくら?開催コースもチェック!

「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ」

が、千葉県の

「カレドニアンゴルフクラブ」

で、開催されます
ここは、先週ANAで優勝した池田勇太プロの、ホームコース(会員)でもあります。

賞金総額1億5,000万円、優勝賞金30,000,000円と言う国内ツアーでは、結構ビックな賞金の大会でもあります。

大会概要と、開催コースの内容も、書いてみようと思います。

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この大会の見所は、個人的にはなんといっても池田勇太プロ
先週ANAで優勝して、賞金ランキング6位にランクアップ。

トップまで、約2千万円ほどで内容次第では、逆転もあり得る大会であるからです


(出典元:https://www.caledoniangolf.net/keisai/より引用)

Contents

アジアパシフィックオープン大会概要と賞金総額は?

先週は、戦いの舞台が北海道でしたが、今週は一気に南に下がって千葉県です。

開催コースはカレドニアンゴルフクラブ。

アジアパシフィックオープンゴルフトーナメントの開催概要

  • 正式名称:アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ
    (アジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフ2017)
    大会主催:アジア太平洋ゴルフ連盟
    関西テレビ
    三菱商事株式会社
    公益財団法人日本ゴルフ協会
    開催回数:41回
    開催期間:2017年9月21日~9月24日
    開催コース:カレドニアン・ゴルフクラブ
    ヤーデージ:7100ヤード
    パー71

*ヤーデージは当日の設定で、変更される可能性があります。

この大会は、日本国内の男子ツアーと、アジアンツアーの、共同開催の大会になります。

昨年は大阪の名門コース

「茨木カンツリー倶楽部」

で行われました。
昨年はセン・セショウ(台)が通算10アンダーでの優勝でした。

今年、2017年は千葉県の

「カレドニアン・ゴルフクラブ」

で開催されます。

驚いたのですが、「池田勇太」プロはここの会員メンバーだそうです。

へ~~~

ですね~~奇遇です。


(出典元:https://www.caledoniangolf.net/keisai/より引用)

アジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフ2017の見どころは?

それはやはり、冒頭でも書きましたが、現在賞金ランキング6位の「池田勇太」プロ。

ここで優勝すると、俄然今年2017年の、賞金王も現実を帯びてきます。

それと賞金ランク2位の宮里優作、同3位の今平周吾、同4位の小平智と、ランキング上位は、参戦しますから、フィールドは熱いですね。

アマチュアでは今年のアマゴルフ選手権のチャンピオン

「大澤和也」(日本大学3年)

も出場するので、アマのレベルも注目してみましょう!

カレドニアン・ゴルフクラブの場所や歴史・設計者は?

カレドニアン・ゴルフクラブの住所とコース内容は下記です。

  • 所在地:289-1756千葉県山武郡横芝光町長倉1658
    電話:TEL:050-5803-1265 / FAX:03-3237-8417
    開場日:1990年10月7日
    休場日:隔週月曜日と1月1日
    シューズ:ソフトスパイクのみ
    ドレスコード:ジャケット着用
    設計者:J・マイケル・ポーレット
    コース種別:丘陵
    グリーン:ベント
    面積:92万㎡

とこんな内容です。

アクセスは下記によります。

(出典元:https://www.caledoniangolf.net/access/access.htmlより引用)

プロゴルファーの「水巻善典」氏によると、このコースは

「スコットランドのリンクスを思わせるコース」

なんだそうです。
確かに写真を数枚貼ってみたのですが、そのような感じもします。

ということは、リンクスコースなら、目標に向かってデッドに狙っていく・・そんなゴルフが求められる?

というような印象です。

コースレートですが、ちょっと表示がなかったのですが、調べてみたら

「73.4」

という、数字を発見したのですが、これはパーが72の場合の数字のようです。
今回のツアーの設定は

「パー71」

ですので、それなりのコースレーティングになろうかと思います。

コースまでのアクセスは下記の、画像で確認してください。


(出典元:https://www.caledoniangolf.net/keisai/より引用)

設計者のJ・マイケル・ポーレットさんはどんな方?

「J・マイケル・ポーレット」

氏は、アメリカや日本を中心に活躍し、世界中で200以上のコースを、手がけるという著名なゴルフ設計家の方です。

日本では、1988年~あたりから~1990年代に多くのコースを手掛けたようです。

日本での代表作品が、この

「カレドニアン・ゴルフクラブ」

のようです。
コースレーティングは、上記で紹介しましたが

「73.4」

のようです。
日本で、ポーレットさんが作ったコースの、難易度ナンバーワンのコースは

「ゴールデンパームCC」(鹿児島県鹿児島市)

のようです。
コースレーティングは

「74.5」

です。
そのほかにも、日本には本人が設計したコースが、19コースほどあるようです。


(出典元:https://www.golf-coupon.com/chiba/より引用)
なお「カレドニアン・ゴルフクラブ」は一般でも、プレイできるようです。

楽天や、GDOで予約可能なようなので、皆さん来週あたりはいかがですか?

一週間程度なら、今週のセッティングの状態で、プレーできるかもしれません。
(全く・・というわけにはもちろん行きません‥)

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アジアパシフィックオープンゴルフトーナメントのまとめ

正式名称なんだと思うのですが、なんとも長い名称なので、省略します。

「アジアパシフィックオープンゴルフトーナメント2017」

の概要は上記に紹介しましたが、改めて下記に紹介します。

  • 正式名称:アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ
    (アジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフ2017)
    大会主催:アジア太平洋ゴルフ連盟
    関西テレビ
    三菱商事株式会社
    公益財団法人日本ゴルフ協会
    開催回数:41回
    開催期間:2017年9月21日~9月24日
    開催コース:カレドニアン・ゴルフクラブ
    ヤーデージ:7100ヤード
    パー71

コースの紹介も、上記にしておきました。
コースの写真は、少ないですが貼っておきます。

綺麗なコースですが、ちょっとトリッキーな、リンクス風でもあるような気もします。

でもここは日本ですから。

コースの設計は「J・マイケル・ポーレット」さんという方で、この

「カレドニアン・ゴルフクラブ」

は、その代表的な作品と、いうことのようです。

世界中で200以上のコースを手掛けるって、すごい方ですね。

さて今週の見どころは

「池田勇太」プロ。

これに尽きるでしょう‥(私の個人的なお話です・・)

できれば今週優勝して、熱くしてほしいね。

かなり盛り上がるかと・・

では皆さん今週も、ゴルフで楽しみましょう!

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