改正入管法2019の問題は不景気での人員整理で外国人労働者は？
日本は今は人手不足ですが、いつまでも景気が持続するとは限りません。
改正入管法で、外国人労働者の方を5年で最大で、34万人の受け入れという枠になってますが、これでも多分人手不足は解消しないのでは？
そう思うのですが、しかしもし日本が不景気の、リセッションに入ったとき・・例えば、今言われるのは東京オリンピック後に、景気はいったん底を打ちに行く！
これは多くの経済評論家の方が、言ってるようですね。
よく見ます！
その時に、忙しいからといって、日本に来て働いてる労働者の方はどうなる？
家族も同伴で、日本に来ている場合は、おいそれと職を変えることも、できないかもしれません。
物事を考える時は、その物事に向かって、達成することを優先する傾向にあるようです・・が・・本当の重要なことは、達成した後のような気がします。
今は人手不足です。
しかし人手が余ったら？
Contents
改正入管法2019の問題は不景気での人手不足解消！
実は、私はこれが一番の問題だと持っています。
この改正によって、特定1号と特定2号が設けられます。
特定1号での受入が：345150人
となっているようです。
尚、特定2号は、高度な技術職という分野ですが、どうやらこちらは制度上に詰まっていないので、これからのようです。
特定1号からの、移行での試験整備によって、移行するような感じですね。
不景気で人手不足解消になったら？
さて‥ここですよね～～
この案での、この人手不足解消になった場合は、どうするかというと
「受け入れを停止する！」
という方針ですが、これが全産業で同時ではないわけです。
建設業界のみ・・農業分野のみ・・とか、固定されて全産業が一気に解消！
なんてことはないわけです。
が・・傾向的には、影響はあるかもしれないですが。
さて人が余った・・いざ日本企業の得意なリストラ・・
待てよ・・この外国人労働者の方はどうする？
同じように人員整理や、派遣の雇止めに様な感じになろうかと思います。
さて・・職のない外国人の方が、この日本の社会にあふれてきたら・・どうなるかな？
そこをよ～～く考えてほしいんだな！
・・・・・・・・・・
ではお土産の人気は？
やはり日本らしさが漂う、品物が多いですね～
って・当たり前か！！
・・・・・・・
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入管法改正での受入人数や、その問題点について書いてみました。
詳しくはこちらです。
入管法改正2019の外国人労働者業界ごと最大受入人数と問題点は？
入管法改正2019の在留資格と、移民政策との違いを考察してみました。
改正入管法2019の問題点と在留資格と移民の違いについて考える！
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外国人労働者と仕事を奪い合う日本人労働者？？
欧州の国では、よく見る光景ですが、移民の方に仕事を奪われるという、主張のデモです。
そして、それが批判の的での政権の交代劇や、あんまし好ましいことではないことですが、現実にはこれは非常に重要な、ことだと思います・・・社会にとっては！
やはりこの政策を間違うと、日本のお国の景色が変わってくるかもしれませんね・・いまいまのことではないですが、将来的に！
でも、そういう時代が来るだろうか？
さて？
でも、日本に住んでいて、日本国民であって、日本の大学を出ていて・・仕事がない！
方や、外国人折る同社の受け入れは、政府の推進で無下に人員整理はできない・・
これではやはり、本末転倒のような気がします。
皆さんはどう思いますか？
改正入管法の問題点の不況下ではのまとめ
いろいろと書いてきましたが、上記の書きましたが、皆さん私も含めてですが、何か問題があると、そこをつぶそうと躍起になります。
でも、本来もっと考える先のリスクは、それを解決した後のこと。
要は、問題を解決して安定した後にくる、社会や景気の変化にどう対応するか？
だと思うのです。
それをよく考えない例が、世界中であるような気がするのです。
目先の、人手不足でどうするか？
では外国の方に来ていただこう！
景気が停滞して、人が余った・・いざリストラ？？
いえいえ・・そう簡単ではないでしょう！
でも採用は控えよう！
そうなると、今度は日本の学卒は、超氷河期時代に。
これって笑えないです。
先を見た、政策をお願いしたいです～～～
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日本御食糧自給率もやばいですが、お隣の韓国も結構やばそうです。
韓国の食糧自給率と穀物自給率の推移を日本と比較！コメ以外ヤバソ！
韓国の特異な所は、農業予算にあるようです。
徹底的に無駄なところはカットするようですが、目先の問題ではないような気がするのですが！
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