上司を呼び捨てにする場合社外ではどういう紹介や説明をするか?
社外の方に、自分の会社の上司を紹介するときや、仕事上で上司や同僚の名前を言うときには
「呼び捨て」
が、正しいかという考察です。
皆さんはどう思いますか~~
私はサラリーマン生活、30年以上になりますので、ほぼ自信があるのですが、さて??
私の実際の例などを、紹介しながら、書いてみようと思います。
取引先に行って、お宅の部長がこういっていたけど、それでいい?
そういう時は、自分でなんて言いますか?
こういうことの考察になろうかと思います。
上司の部長と、一緒の場合とそうでない時が、あるかと思います。
(出典元:https://brgttsuku.com/syoukai-mana/より引用)
Contents
自社の上司や社長を取引先や社外では呼び捨てでいいのか?
これは呼び捨てでいいのです。
しかし言い方がありますよ~~
上記の文章の続きで‥
「お宅の資材部の部長の、ほら誰だっけ・・あの方がこの間いらっして、納期を約束していったんだけどね‥」
そこで答えは
「わかりました。弊社の部長のSがそういったのであれば、そのように手配いたします。が、今後は私共の資材部の課長のBが対応しますので、よろしくお願いいたします。」
これでいいかな…たぶん。(一度の部長と課長を出しましたが・・)
この最初に、弊社資材部の部長の・・・この辺がミソのような気がします。
いきなりわが社のSがいうには・・
ではなく
弊社資材部の部長の・・と言う肩書をさりげなく・・
勿論社長ならば
「弊社社長のSが・・・」
という具合になろうかと思います。
このような言い方で、呼び捨てにするのは、礼儀にかなってることだと思いますし、私はこうやってサラリーマンの世界を生きてきました。
皆さんの会社や、ビジネスではいかがですか?
取引先や社外での上司の紹介などでの禁句は?
ちょっと言ってはならないような事例ですが・・・
S部長と取引先に行ってのあいさつで、自分が担当の場合で、初めてその会社に行って、部長を担当者に紹介する・・もしくは初めて会う人に、部長を紹介するときにはどうする?
「こちらがわが社の私の上司のS部長です」
これはいけないね‥
「弊社の部長のSです。よろしくお願いします」
これでいいですね。
肝は・・
S部長ではなく、部長のSです。
ということで、肩書を前に持ってくるいい方が、スマートで理にかなってます。
これを気をつけましょう。
という私の認識で、これまで仕事をやってきて、特に支障がなかったのですが、他に何か呼び方があるかな?
これでいいかと。
呼び捨てにされて、客の前で怒る上司について
まさかこういう方はいないと思いますが、もしいたら、上司という立場にはなっていないと思うのですが、如何でしょうか?
しかし世の中の会社には、いろんな会社があるし、あえてそういう方を部長にしている、そんな場合もあるかと。
客の前で、部下を叱る上司というのも、いますね・・
これは私は、出会ったことがあります。
見ていて、良いものではないです。
普段会社の中では、お山の大将に慣れているので、なかなかその気分が抜けない方もいるんだと思います。
皆さんの会社にはいませんか?
こういう方は、部下の方で敬遠して、顧客のところへは連れてういかない・・もしくはなるべく合わせないように・・・なんてね。
とにかく扱いには、困るべな~~
上司を呼び捨てにする場合の社外での言葉使いのまとめ!
いろんな上司の方がいますから、型にはめることはどうかとは思いますが、しかし一般的なエチケットというか、紹介法というのはあるんだと思います。
私の場合は、上記に記したような、紹介や対応をこれまでしてきました。
これで支障があったことは、記憶にないです。
勤務先の、社長を紹介するときにも
「社長のSです」
という紹介の仕方をしますが・・・
スカスだ・・
お目にかかったことは無いが・・はっきりとはですが・・・
まれに、顧客の前であろうと、呼び捨てにされて切れかかる方もいるようなので、これは注意が必要かと。
営業に行った先で、上司と部下で喧嘩・・なんてほとんどしゃれにもなりませんから。
それになりかけた例に、私は出会ったことがありますから、世の中はいろんな方がいるな~~
なんて思ったものです。
口は禍の元です。
上手くいくも、失敗するもその言葉次第なところがありますから、十分に注意しましょう!
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