村田諒太と電通とフジの関係は?防衛戦の対戦相手を予想してみた!

村田諒太選手、リング上のインタビューでの感謝の言葉に

「電通」
「フジテレビ」

に、感謝の意を表明。
さて・・・両者の間にはどんな関係が?

この一戦で、世界チャンピオンになった「村田諒太選手」

次の、対戦相手は誰か、私が勝手に予想してみました。

さてだれ??

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10月22日の「アッサンエンダム」選手との、世界戦は燃えましたよ~~

圧勝でしたね。

久しぶりに見る、ボクシングの試合で、完勝はすごくうれしいです。

Contents

村田諒太選手と電通とフジの関係は?

リング上でのお礼のあいさつで、皆さん驚いたと思うんですよね~~

なんで?

何かと、炎上の「電通」と、メディアでは、全く人気の薄い「フジテレビ」に感謝したから。

何を言ったの?

『みんなあんまり好きじゃないかもしれないけど電通のみんな。また、あんまり好きじゃないかもしれないけどフジテレビのみなさん。感謝してます!』

by村田諒太

とこんな内容です。
しかしネット上は、好意的!

この村田選手の発言で、SNSは大盛り上がりだったそうな!

しかしなんで・・??

村田選手は電通とフジに感謝する?

じつは・・村田諒太選手が、プロに転向するかどうかを迷っていた時期に、いち早く村田選手の商品価値に、目を付けたのがなんと

「電通」

だったと。
ご存知のように、電通の専門は広告!

もちろん広告の、プロモートから仲介まで幅広く事業を展開。

その対象が、人・・「村田諒太」だった・・こう書くとすごくかっこいいかな??

何も商品だけでなく、人も商品にした・・そんなイメージかと。
プロ転向後は、スポンサーを仲介

そこで電通が組んだのは、今度は商品は決めたが、売り出しの手段。

そこでやはりテレビ!

2013年4月16日の、後楽園ホールでのプロテストの模様も、フジテレビの

「EXCITING TIME」

で放送したわけです。
ここで電通の広告の、作戦が的中して、以後フジの独占中継が決まったんだな~~と思います。

村田選手にしてみれば、最初からの注目度をお膳立てしてくれた、両者にはそれは感謝でしょう!

ですからああいう言葉を、最初に発したんだと思います。

全く義理堅い良い方ですね!

村田諒太選手には現在

1:マイナビ
2:すき家
3:ナイキ
4:ANA

他にもスポンサーが、結構ついてるようです。
今日(2017年10月29日)のネット情報では、「DAZN」のアンバサダー就任。

これもついたんだな~~
どんどん行きますね。

しかも、今回の再戦は、日本中を巻き込んだ、選挙の開票速報の時間帯。

それを辞めて(実際は二元放送のような感じでしたが・・)ボクシング中継ですから。

此れにはスポンサーも、折れて資金出したことは、推察します。

これはまたまた推測ですが、再戦には相手に支払う、ファイトマネーも高額。

此れにも一役買った?

こういう興行には、お金がかかるんですね。
然し村田選手は、これで新たなヒーローになったわけです。

となると、今度は防衛戦・・さあ誰だ?

村田諒太の防衛線・次の試合相手は誰だ?

私の勝手な予想というか、やってほしい相手を二人挙げます。

  • 1:ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)
    2:ダニエル・ジェイコブス(米国)

この二人は如何ですか?

1番の「ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)」は

「WBA世界ミドル級スーパー王者」

で、現在の最強と言われています。
この方は、どんだけ強い?
これだけ強いようです・・やはり最強です。

  • 1:37勝1分け
    2:IBF、WBA、WBCの統一王者
    3:専門誌「リング」で17階級中で1位

余計なことですが、あだ名は

「GGG」

なんだそうな。
この方強そうですね・・やばい!

では2番目のダニエル・ジェイコブス(米国)さんについてです。

こちらの、ダニエルさんは、今年の3月に上記の「GGG」さんとのファイトマッチで、惜しくも僅差の判定負け!

僅差ですよ~~

内容は勝っていた・・そうみる専門家もいるようですから、その現在最強の「GGG」と互角に渡り合った実力は、折り紙付き。

現在無冠でも、帝王!
なんだな。・・多分。

ただこちらの言うことには

「村田はエリートファイターと戦っていない」

なるほど~
世界一流の、プロとファイトした時の内容が重要。
そういうことなんですね。

自身はエリートだという、そんな自負も感じられます。

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村田諒太と電通とフジの関係まとめと次戦はいつか予想!

村田諒太選手と、電通とフジの関係は、上記に書いた内容のようです。

そのまんま書いたのでは面白くないので、少しアレンジしましたが、おおむね内容はそんなところかと。

元記事の引用元は:https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20171023/DailyNews_1368424.html

です。
しかし、興行元の思惑と、対象商品としての人の思惑が一致した、成功した例かとも思います。

でも感謝を忘れない「村田諒太」選手は立派ですね。
感心しました。

さて次の関心事は、では防衛戦か・・もしくは統一戦か?

この関心事に、話題は言ってるようです。
そこで、勝手な思惑で、多分この二人は偉大過ぎて当てはまらないかと。

誰になるかはわかりませんが、再選の時期は

  • 1:来年(2018年)2~3月
    2:来年(2018年)6~7月
    3:来年(2018年)年末

多くてこの3戦があり得ると。

村田諒太の年収 世界戦のファイトマネーや家族は?経歴も気になる!
負けることは考えず、勝つことだけを考える!

勝負とはそういうものかと。

では村田選手・・今後の活躍期待してます・・応援してるよ~~

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