人間関係のストレスを職場で解消する方法は?ミラーの法則を実践!
人間関係で、ストレスを感じない方って、いるだろうか?
中には、職場の人間関係で、会社に行きたくない!
そんな方もよく聞きます・・
って・・私もそうでした。
めんどくさいし、疲れるし、ってかそういうの苦手だし~~
原因はどこにある?
なんていう方、多いんでないかな~~
その人間関係について、自分の経験から書いてみようかと、思います。
私は、サラリーマン歴38年かな・・多分・・そんくらい。
もう忘れてしまうほど、サラリーマンやって、会社での職場のストレスと、付き合ってきました。
私から、伝授できるものもあると思って、こうして書いてます。
「ミラーの法則」
これはかなり有効です。
Contents
職場での人間関係のストレスを解消する方法は?
人間関係を感じない方は、いないと思います。
人間て、外に出れば必ず社会があるわけですから、必ず誰かと接します。
多くは職場だったり、学校だったリ・・・何かのコミュニティーだったりと、その方特有のコミュニティーがあるんだと思います。
ここでは、主に職場を取り上げます。
ミラーの法則とは?
皆さんは
「ミラーの法則」
って知ってますか?
これは、例えば誰かに対して、人間関係を感じていたとします。
その相手から、あなたが感じてることを、あなたが相手に与えていないか?
そういうことを考えることです。
要はあなたが、相手に対して、人間関係のストレスを感じさせるような、そんな行為をあなた自身も、行っていないか?
これは当たるんだな~~
もっと問題なのは
「その相手と同じことを、職場の誰かにしていないか?」
これも重要かと思います。
自分が感じてるコンプレックスを、修正しない限りは、これは治らない・・それが
「ミラーの法則」
です。
自分がストレスを感じてるように、相手もストレスを感じている!
こういう論理かと。
- 1:だれかにいつも怒られる
2:自分は信用してもらえないことが多い
3:典型的な無視がよくある
このようなことを、感じたときは、まずは自分が相手に奏していないかを、考えてみましょう!
まずはここからかと思います。
ミラーの法則の活用方法は?
そして、そういう覚えがあればどうする?
- 1:相手に謝る
2:そういう行為をやめる
3:原因を考えてみる
相手に謝ってみるとどうなるか?
これはやってみる価値があるかな・・・多分。
しかし現実問題、私は謝ったことは、殆どありません。
自分の中で処理してきました。
ストレスをかみしめて・・いえいえそんなことはしませんよ。
相手に怒られないように・・無視されないように・・自分も相手を怒らず・・無視せず・・
これを心がけます。
争いは常に同じレベルである!
これもちょっと、胸に刺さる言葉ですね~~
「争いは同じレベルでしか発生しない」
だよね・・
年上のかなり上の方とは、争いは基本しないし~~
市長さんと人間関係??・・まさか・・ですよね。
やっぱしいつも、顔を突き合わせる職場の同僚や、学校の仲間だったりするわけです。
上司もせいぜい、一階級上程度ではない中・・たぶん。
これは本当に納得です。
何が言いたいか?
同じレベルなら、解決はできそうだ・・これです。
自分が腹立ってることを、少し見直せば、それはほぼ同じレベルのことで
な~~~んだ・・ってなりそうです。
ということは、ストレスを感じてることは、ものすごくちっぽけなこと・・そう言えるんだな!
そう思ったら、何とかなりそうです。
究極の人間関係のストレスの解決策を考える!
この世の中、人間が住んで社会を形成しているわけですから、ストレスを感じるのは同じレベルの
「人間」
です。
しかし、全員が同じ性格であったり、同じ価値観を共有している・・なんてことはまったくないわけです。
皆・・人それぞれ・・私ら夫婦も元は他人で、気になるところを気にしだしたら、まったくきりがありません。
既に今頃は、一緒にはいませんね!
なので・・もし自分が、変わる努力をして、行動したにもかかわらず、改善しない場合は
- 1:別に仲が悪くてもかまわない(争わない)
2:仲をよくする必要もない
この場合の対象は、職場ですから仕事が満足していれば、それでいいのですからあえて、仲良くなろうということはしなくていいのでは?
仕事の内容に、私情は禁物です。
淡々とこなすだけ!
人間関係をよくしようと、かえってストレスがたまるような、そんな気もしますよね・・
なので特段頑張って、人間関係をよくしようと思うことは、辞めてしまうのも一つの手段だと思います。
私も、実際はそう思ってやってきました。
人間関係のストレスを職場で解消する方法の私の実際!
私は職場で、人間関係のストレスを、感じた相手に対しては
「おそらく相手も自分に対してストレスを感じてるはず!」
そう思ってました。
要は前述した
「ミラー効果」
です。
で・・それで自分を変えた?
いえいえ、そうそう変えようと思っても、性格は変えられるものでは、ありませんよね・・現実は。
なので一応は
- 1:相手に謝る
2:そういう行為をやめる
3:原因を考えてみる
この三つの内の、2と3を考えてみたのですが、特に原因はどこにある?
これは重要です。
それと、相手に謝ることは、まずしなかったですし、今もそういうことはしません。
上記に書いた、もともとは他人であって、職場では仕事が、上手くいっていればいいわけですから、どうってことないです。
そう開き直ってました。
とはいっても、なかなかうまく処理できないことは、ありましたね~~~
会社内の立場とか、組織とかそんなものが絡んでくると、きれいごとでは行かないのです。
でも・・基本はそういうことで。
「自分がストレスを感じている以上に、相手も自分にストレスを感じている!」
これ凄く重要ですよ~~
なんか・・意味不明なこと書いたかな??
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