バルスパー2022優勝賞金と総額はいくら？コース歴史と設計者も紹介！
「バルスパー選手権2022」の賞金総額は780万ドル！
開催コースはイニスブルックリゾート＆GC コパーヘッドC（フロリダ州）。 |
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「バルスパー選手権2022」開催概要と優勝賞金と賞金総額は？
プレーヤーズ選手権や、ホンダクラシックの余韻冷めやらぬ、大会ですが、今週はさてどうでしょうか？
マスターズまでほぼあとここから3週間。
いつのシーズンでも、マスターズの最終切符は、その前週の試合ですが、今の時点でも当落線上のプロは、必死かと思います。
そんなストーリーが生まれるかどうか、これからの数試合注目ですね。
「バルスパー選手権2022」の賞金額や日程の開催概要は？
開催概要は以下。
- トーナメント名：バルスパー選手権2022（valsparchampionship）
開催期間 ：2022年3月17日～3月20日（米国時間)
賞金総額 ：780万ドル
優勝賞金 ：140万4,000ドル
開催コース：インニスブルックリゾート内「コッパーヘッドコース」
コースセッティング：7340ヤード（パー71）
賞金額は昨年2021年は「690万ドル」。
今年「90万ドル」ほど上がりました。
すごいアップです。
当然優勝賞金もうなぎのぼり！
昨年の優勝は、米国の
「サム・バーンズ」
で、優勝スコアは「17アンダー」でした。
意外と伸びた印象です。
「コッパーヘッドコース」の歴史や設計者は「ラリーパッカード」！
開催コースの「コッパーヘッドコース」は通称
「スネーク ピット（蛇の穴）」
と呼ばれる、ツアー屈指の上がり3ホールが難関のコースです。
ではコースの紹介をします。
まずは公式サイトに動画があったので張っておきます。
綺麗なコースですね。（さすがリゾートですね）
池が巧みに配されてる印象を受けます。
Innisbrook – A Golf Resort and More
（出典元：Innisbrook公式より引用）
インニスブルックリゾート内「コッパーヘッドコース」の歴史！
インニスブルックリゾート「コッパーヘッドコース」は1972年に
「ラリーパッカード」
という方によって、コースがデザインされて、営業を開始しました。
コースのヤーデージは
「7340ヤード」
「パー71」
という設定です。
1972年のオープン以降はPGAツアーとLPGAツアーで交互に開催してきましたが、2000年以降はPGAツアーの、公式戦のホストに。
比較的平坦なコースが多いフロリダのコースにあって、ここカッパーコースは並木が多く、それがスタイミーになっていたり、うねりがあるレイアウトになっているようです。
木がスタイミーになり、邪魔するのは、8番ホールがちょっと有名でした。
さらにパー5のロングホールは、2ホールがドッグレッグ！
2オンするにはティーショットがカギ！
さらに上がりの16番、17番、18番はスネークピッド（蛇の巣）の愛称で、言われる難ホール！
スネークピッドの難易度のランクは？
2015年のデーターですが、最終の上がり3ホールの難易度で測定した場合
「第4位」
だそうですよ～～
平均ストロークは
「＋0.402ストローク」
では上がり3ホールの難易度ランキング1位は？
じゃ～～～ん
クエイル・ホロー・クラブの（ウェルズ・ファーゴ選手権）
「グリーンマイル」
2位はセントアンドリューズですよ～～
という難易度データーでした～～
バルスパーチャンピオンシップ2020賞金とコースのまとめ！
昨年2021年は、4月末～5月初めの開催でした。
今年2022年は、3月の開催なんですね。
ここからだと、マスターズまでは3週間ほど。
いよいよ、メジャーの開幕が見えてきます。
バルスパー選手権の、賞金総額や優勝賞金、優勝スコアなど・・いろんな情報を紹介してきました。
難コースなだけあって、優勝スコアはそこそこですね。
トーナメントによっては、びっくりするような・・例えば
「25アンダー」
などと言う、信じられないようなスコアが出る大会もあるようですが、この「バルスパー選手権」は、コースのセッティング上、そんなスコアはなさそうです。
コースの難易度ランキングも紹介しました。
そういう観点から、トーナメントを見ると、楽しいかもしれません。
そしてメジャーの初戦
「マスターズトーナメント」
に向かっていきます。
では皆さん今週もゴルフで楽しみましょう！
・・・・・・・・・
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