Bケプカ クラブセッティング ダンロップ優勝時と1w飛距離は?
ブルックス・ケプカプロの、クラブセッティングや、ドライバー飛距離とパターランキング、プロフィールなどを紹介します。
「ダンロップフェニックストーナメント」
を、20アンダーという、ぶっちぎりの差で優勝した
「ブルックスケプカ」プロ。
松山英樹を圧倒しました。
その優勝ギアが公開されたので、紹介します。
なんと~~
アイアンは「ミズノ」の「JPX900」です。
うれしいですね~~
ミズノですよ~~~
なんでうれしいの?
って、私もアイアンはミズノですから。(笑
Contents
Bケプカのクラブセッティングは?
「B・ケプカ」プロは、今回の優勝で、世界ランキングが
「7位」
に上昇しました。
今年の「全米オープンチャンピオン」です。
では、クラブセッティングを見ていきましょう。
B・ケプカプロのクラブセッティング
下記に紹介します。
1W:テーラーメイドM2 ドライバー(2016年)(ロフト9.5度)
シャフト:三菱ケミカル ディアマナ D70 flex-TX
(出典元:https://www.taylormadegolf.jp/TaylorMade/より引用)
3W:テーラーメイドM2 ツアー フェアウェイウッド(3HL 16.5度)
(出典元:https://www.golfalot.com/equipment-reviews/より引用)
アイアン:ナイキ ヴェイパー フライ プロ アイアン(3番)
JPX900ツアー アイアン(4~PW)
(出典元:https://item.rakuten.co.jp/prolinegolf/より引用)
ウェッジ:タイトリスト ボーケイデザイン SM5ウェッジ(52度、56度)
タイトリスト ボーケイデザイン TVD SM4ウェッジ(60度)
(出典元:https://www.titleist.co.jp/htm/wedges/より引用)
パター:スコッティキャメロン ニューポート2
T10セレクト
(出典元:https://www5.nikkansports.com/sports/golf/より引用)
実際のケプカプロの使用パターはネーム入りで、オリジナルのようです。
経常的にはこんな感じのようです。
ボール:タイトリスト プロV1xボール (2017)
(出典元:https://shop.golfdigest.co.jp/newshop/より引用)
B・ケプカプロの、コメントを見ると、クラブは自分に合えばどれでもOK・・見たいな感じですね。
特にこだわりはないようです。
なので、ドライバーも「2016年」モデルの「M2ドライバー」なんですね。
なんか、松山英樹プロとは、新逆を行ってるような感じがしますが、プロはそれぞれなんだと思います。
ドライバー飛距離とパッティングランキングは?
この「M2ドライバー」でいくら飛ばすんでしょうか?
ちょっと興味があるのですが・・すると・・
B・ケプカプロのドライバー飛距離はなんぼ?
(出典元:https://www.taylormadegolf.jp/TaylorMade/より引用)
テーラーメイドM2 ドライバー価格比較はこちら
これまでの平均飛距離の記録では
- 2013年:318ヤード
2014年:308ヤード
2015年:315ヤード(途中データー)
とこんなところなので、現在も状況はどうであろうと、このくらいの平均飛距離かと思います。
勿論条件がそろえば、ランも出て・・あんりゃ~~~
なんて、こともあり得るわけですね。
いずれ、PGAでは5本の指以内は間違いないかと。
先週のダンロップフェニックスでは、パターが面白いようにはいっていました。
B・ケプカプロのパッティングランキングは?
使用パターは下記のような形状です。
(出典元:https://www5.nikkansports.com/sports/golf/より引用)
スコッティキャメロン ニューポート2価格比較はこちら
シーズン(2017-2018)が始まったばかりなので、母数が少ないデーターですが下記のようです。
- 平均パット数:17位(1.702)
平均ストローク:4位
パーオン率:3位
ですね。(2017年11月21日現在)
あんまし得意ではない?
いえいえそうではないんだな~~多分。
パターがうまくなければ、全米オープンは勝てませんから。
1990年生まれのまだ、27歳ですから、これからどんどん活躍していくんだと思います。
使用するパターは、本物ではないですが、凝んな感じのスコッティキャメロンです。
B・ケプカプロの簡単なプロフィールは?
簡単ですが、プロフィールは下記です。
- 生年月日:1990/03/05
プロ転向:2012年
出身地:フロリダ州ウエストパームビーチ
身長:185.0cm
国籍:アメリカ合衆国
体重:82.0kg
出身校:フロリダ州立大
通算勝利:【日本 2勝】 【米国 2勝】 (【海外メジャー 1勝】)
【その他 1勝】
当初は、2014年までは欧州を、主戦場にしていたようです。
2013年に欧州の下部ツアーで3勝。
ツアーの初優勝は2014年の欧州ツアーの
「トルコオープン」
2015年から本悪的に、アメリカPGAツアーに参戦。
いうまでもないですが、今年2017年の
「全米オープンチャンピオン」です。
1990年生まれの27歳。
これからどんどん活躍しそうですね。
Bケプカのクラブセッティングのまとめ
「ブルックス・ケプカ」プロ
のクラブセッティングを見てみました。
このセッティングは、今年の全米オープンの優勝時と、同じようです。
基本クラブは、あんまし変えない方なんだと思います。
3番アイアンを、いまだにナイキのクラブですし。
ドライバーは、2016年生の「M2ドライバー」だったりしますから。
見るからに、データーを見ると、いわゆる
「ショットメーカー」
のような気がします。
「パーオン率」:3位
なので、圧倒的な飛距離で、かっ飛ばして、載せてパーを拾っていって、バーディーを拾っていく・・そんなスタイルかと。
バーディー率:5位
といいですね。
世界ランカーの「7位」ですから、当然ちゃあ当然ですね。
でも、こういう世界レベルの、プロのプレーを見られるなんて、すごくいいことだと思います。
日本のプロの方も、大いに参考にしていただいて、技を吸収していってほしいな~~
なんて思います。
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