ハリポタ不死鳥の騎士団あらすじと見どころは?シリウス最後の瞬間!
「ハリー・ポッター不死鳥の騎士団」のストーリーと、見どころを紹介します。
いよいよ、暗黒・・悪の枢軸の「ヴォルデモート卿」の復活が、魔法省で公になっていきます。
ハリーを守って、息絶える「シリウス」の最後は、悲しいですね。
守ったものは「予言」の玉。(しかし破損)
ダンブルドアと「ヴォルデモート卿」の戦いは最高の見所かと。
これほど人気になったシリーズも、珍しい大ヒットを記録した「ハリーポッターシリーズの第五作目
「ハリー・ポッター不死鳥の騎士団」
が、金曜ロードショーに登場です。
このシリーズは、最後まで放送になるようです。
Contents
ハリポタ不死鳥の騎士団あらすじと見どころは?
ハリーポッターシリーズの第5巻「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」は次のシーンから始まります。
美しい街並みと田園風景。
「ホグワーツ魔法魔術学校」は夏休み。
ダドリーに、ひどく侮辱されたハリーだが、空は突然異様な雲に包まれ・・
駆けて逃げる二人だが・・突如として現れた吸魂鬼に襲われ、やむなくハリーは杖を使って、魔法を使う。
然しこれが原因で、魔法省から「ホグワーツ魔法魔術学校」の退学を勧告されてしまう。
しかし、校長のダンブルドアの仲介で、魔法省での弁解の機会を与えられることに。
不死鳥の騎士団のメンバーと、ともに向かった先が、騎士団の本部のブラック邸。
そこで復活した「ヴォルデモート卿」が欲しがる・・特別なあるもの。
さらにこの欲しがるものを、「ヴォルデモート卿」が探している。
この
「特別なあるもの」
がこの映画の、ポイントのような気がします。
他のシーンは、この欲しがっているものにつながる、余興のようなもの。
そして欲しがってるあるものとは?
これはどうやら
「予言」
のようですね。
死食い人と、ハリーの武器である「予言」の光る玉をめぐる、戦いと、最後のシーンの「ヴォルデモート卿」とダンブルドアの戦いも必見です。
・・・
予言を手に入れて、仲間と逃げるハリーですが、最後に死食い人に、仲間はとらわれてしまいます。
渡さないと、ロン、ハーマイオニー、ネビル、ジニー・ウィーズリー、ルーナの命はない!
ガラスの玉・・予言を渡してしまう。
しかしそこへ不死鳥の騎士団が・・
そこで、そのガラスの球の予言は、割れて破損してしまう。
シリウスの死の瞬間は?
子の絶体絶命の瞬間に現れたのは
「不死鳥の騎士団」
中でもシリウスは、「ハリー」を守りながら勇敢に戦う。
然し、ハリーに気を取られた隙に
シリウスはベラトリックスの放った呪文に倒れて・・ベールのかなたに姿を消してしまうが・・
この呪文・・
「息絶えよ・・」
この魔法の呪文・・前回も見ました。
怒りに任せて、ハリーはベラトリックスを追う!
そこへ「ヴォルデモート卿」が現れ、さらにダンブルドアも・・
このシーンは必見です・・
この映画のクライマックスかと思います。
このバトルで初めて、魔法省は「ヴォルデモート卿」の復活を公式に認めることに。
この魔法界に、さらなる暗雲を感じさせる、そんな結末でした。
予言の言葉・・
「一方が生きる限り他方は生きられぬ」
う~~ん
この言葉如何ですか?
現代社会で通用する?
これは、排除の論理のような気がします。
なんか最近あったな~~
同じようなこと・・
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団のプロフィール
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団の、プロフィールは下記のようです。
著者 :J・K・ローリング
訳者 :松岡佑子
イラスト: ジェイソン・コッククロフト
ダン・シュレシンジャー
発行日 : イギリス:2003年6月21日
日本:2004年9月1日
発行元 :イギリス: Bloomsbury Publishing
日本: 静山社
ジャンル:ファンタジー
国 : イギリス
言語 :英語
形態 :製本
ページ数:766
前作 :ハリー・ポッターと炎のゴブレット
次作 :ハリー・ポッターと謎のプリンス(wikipediaより引用)
本のはこうは、上記のように2003年になります。
映画の公開は
「2007年7月20日」
になります。
大人気の、ハリーポッターシリーズの第5作目に当たります。
もうここまで来たら、最後はどうなるんだろう?
だよね~~
私もそう思って、毎回映画館で見ていましたよ~~
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団のまとめ
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」
は、シリーズの第5作目に当たります。
選ばれし者「ハリーポッター」の人生を書いている・・
そういっても過言ではないかもしれません。
なぜなら、いろんな経験や、悪との戦いの中で、人間的にも、その魔法にも磨きがかかっていくからです。
今回も最後に、死喰い人との戦いにはかなわなかった。
でも、ダンブルドアと「ヴォルデモート卿」との戦いのあとでの、理性と怒りと、本能との葛藤のシーンで、さらにハリーは成長していく!
そんな、人生観のようなものも、しっかりとJ・Kローリングさんは書いているんだな~~
そんな印象を受けました。
皆さんは、このシリーズを見てどんな思いを持ちましたか~~
「ヴォルデモート卿」はここはひとまず撤退しましたが、決戦の時ではなかったんですね。
まだまだ先の秘宝があることを、知っているんだと思います。
「杖」
も控えてますからね~~~
では次回作も期待しましょう!
・・・・
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見逃したハリーポッターシリーズは、ここで見れますよ~~
が・・・見放題の対象作品は限定かもしれないので、チェックしてみてください。
続編が待たれますね~~
ハリーポッターと呪いの子映画化はいつ?スネイプの出演もチェック!
配役はどうなるのか、チョト気になるところです。
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