レイダース失われたアークあらすじと見どころは?ラストのネタバレ!

「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」

人気の「インディージョーンズ」シリーズの、第一作目です。
言葉の意味は

レイダーズ:盗賊
失われたアーク:モーセの十戒の書かれた石板を納めた「聖櫃」:ユダヤの秘宝

これを、めぐるサスペンスアドベンチャー映画。
ハリソンフォードの代表作でもあります。

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『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』

が、土曜ロードショーに登場。
第一作目から、連続で4作まで、連続放送のようです。

見逃すべからず・・ですね。

Contents

レイダース失われたアーク映画のプロフィールは?

まずはこの映画の、wikiを見ていきましょう!

「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」の制作費や興行収入は?

監督 :スティーヴン・スピルバーグ
脚本 :ローレンス・カスダン
製作 :フランク・マーシャル
製作総指揮:ジョージ・ルーカス
ハワード・G・カザンジャン
出演者 :ハリソン・フォード
音楽 :ジョン・ウィリアムズ
撮影 :ダグラス・スローカム
編集 :マイケル・カーン
製作会社 :ルーカスフィルム
配給 :アメリカ合衆国の旗 パラマウント映画
パラマウント映画/CIC
公開 :アメリカ 1981年6月12日
日本 1981年12月5日
上映時間 : 115分
製作国 :アメリカ合衆国
言語 : 英語
製作費 :$18,000,000
興行収入 : $384,140,454
アメリカ国内$242,374,454
配給収入 :日本 13億8000万円
次作 :インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説

(wikipediaより引用)

とご覧のような内容です。

当初は、3部作の予定だったようですが、好評のために4作目も追加した・・そのようなエピソードがあるようです。

制作費が「1800万ドル」に対して、世界興行収入3億8000万ドルという、圧倒的なコストパフォーマンス!

すごいですね。

ジョージルーカス監督は、この作品でアカデミー賞にノミネートされた作品は

「アメリカングラフティ」
「スターウォーズ」

に次いで3作目になるという、まさしく快挙!

すごいですね。

そのシリーズの、第一作目になる

『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』

はどんなストーリーなんでしょうか?

レイダース失われたアーク映画のあらすじと見どころは?

時代背景は「1936年」

主人公の考古学者インディアナ・ジョーンズ教授(インディージョーンズ博士)は、名門「プリンストン大学」の教授。

しかし、学者のほかにも、世界中の宝物や、遺跡を探して歩く、そして発見してしまうという

「トレジャーハンター」

としての顔も持っているという、そんな設定です。

そのインディージョーンズ博士がの冒険を描いた映画。

インディージョーンズ博士の、今回のミッションは陸軍依頼の案件。

「失われたアーク」:モーセの十戒の書かれた石板を納めた「聖櫃」

をナチスよりも早く発見して、手に入れろ!
こういう依頼を受けるわけです。

ナチスが、これに目を付けたのは、すべての願いが叶う能力を有しているからという、そんな設定のようですね。

出演する主なキャストは(私の勝手な人選)

  • インディージョンズ博士:主人公
    マリオン・レイヴンウッド:アブナー教授の娘インディーのかつての恋人
    アブナー・レイヴンウッド教授:インディーの恩師(死亡していた)
    ルネ・ベロック:インディーのライバル考古学者
    ヘルマン・ディートリッヒ大佐:ドイツ軍発掘責任者
    アーノルド・エルンスト・トート:ゲシュタポのエージェント

インディーは最初に、アブナー・レイヴンウッド教授が持ってるという、聖櫃の在り処を示す重大な手がかりラーの杖飾りを手に入れるべく、ネパールに向かう。

そこではすでに、アブナー教授は死亡していたら、かつての恋人で、アブナー教授の娘の

「マリオン」

と出会う。
以後この二人の活躍・・となるんだな。
そこで紆余曲折があって、「ラーの杖飾り」を手に入れることに成功。

次の舞台は・・やっぱし考古学と言ったら、舞台はどうしたって

「エジプト」

になるわけです。
ここで問題が、ラーの杖飾りを手に入れる際にやけどした「トート」に杖の片面が。
したがって杖の両面がないと、正しい発掘場所がわからない。

然し、場所はタニス遺跡の中にあることは明白。

何とか発掘の場所となる

「魂の井戸」

の特定に成功!

と、ここから先は見ての、お楽しみですね。

この映画の特徴はやっぱし

「秘宝」

これをめぐる、発見のアドベンチャーです。
もちろんそれに、サスペンス性も秘めているわけで、すごく楽しめる映画です。

私も見ましたが、今回改めてまたDVDを借りてきてみました。

思い出して、あ~~こうだったな~~

って思った次第です。
映画っていいですね。

興味深いラストのシーン

連続ものでは、いつも思うことですが、ラストが次のシリーズのつながるシーン!

ここは、すごく大事だと思うんです。

「奴らはあほぞろいだ」

って、釘を打って木で囲いをしたこの「失われたアーク」の、置かれてるこのラストの場所はどこだ?

さて??

ということで次回に続く・・・だな。

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レイダース失われたアークあらすじのまとめ

主演は「ハリソンフォード」

しかしこのハリソンフォードという方は、何とも遅咲きな方でしたね。

映画では全く配役に恵まれず、一時は手先の器用さもあって、大工さんをやっていたり。

転機は、ジョージルーカス監督の

「アメリカングラフィティー」

この作品で、認められしかしその後も脇役で・・

そしてやってきました本当の転機が!

ジョージルーカス監督の

「スターウォーズ」

これですよ~~

「ソロ船長」(ハン・ソロ)

といえばもう伝説ですよ。
2015年12月公開の

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』

ではもちろんソロ船長で、出演。
さて今度はどうなんでしょうか?

その時に亡くなった設定でしたが、もう復活はないのかな?

しかしこの「レイダース失われたアーク」の製作費が

「1800万ドル」?

たったの20億円程度??

驚きます。
そして興行収益が、「3億8000万ドル」

ひょえ~~~ですね。

しかし、当時の役者さんの給料って、安かったんですね。
1800万ドルですべてまかなえたんでしょうから!

尤も、ハリソンフォードは、まだまだスターウォーズのヒットはあっても、駆け出し!

今とは雲泥の差でしょう。

それと時代が「1981年」ですから、今から36年も前のことです。

ゴルフの祭典、メジャートーナメントの「マスターズトーナメント」の賞金がなんと

「6万ドル」

の時代です。
今や200万ドルですから、隔世の感があります。

この映画が、今の時代にこれだけのヒットなら、どんな金額になったんでしょうかね~~

考えただけでも楽しくなります。

さて、土曜ロードショーでは、毎週つづきます。

来週もみましょう!!

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