チューリッヒ2017の優勝賞金はいくら?賞金総額とコースもチェック!
チューリッヒクラシック2017が、今週は開催されます。
松山英樹は、谷原秀人とタッグを組んで、出場予定です。
場所(開催コース)は、ルイジアナ州エイボンデールにある
「TPCルイジアナ」
です。
開催日程は4月27日~4月30日ですが、賞金総額や優勝賞金、チーム戦のルールなどを紹介しようともいます。
昨年までは、通常のツアーでのストロークプレーで、勿論個人戦だったのですが、今年からチーム戦に変更になりました。
なんで??
どうしてでしょうかね~~
まあルールですから、そういうことで。
(出典元:ttp://www.nolameetings.com/tpc-louisiana/より引用)
Contents
チューリッヒ2017の優勝賞金、賞金総額と開催概要!
「チューリッヒクラシック2017」
には、日本からは。松山英樹と谷原秀人組が出場します。
出場資格は、松山英樹と石川遼プロのようですが、松山英樹は谷原秀人が出場する場合のみ、エントリーするという条件だったようです。
石川遼は回避するようです。
それでは、大会概要を見ていきます。
チューリッヒクラシック2017の大会概要
- 正式名称:チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズ(のようです)
スポンサー:チューリッヒ保険
主催:フォレ!キッズ財団
大会日程:2017年4月27日~4月30日
賞金総額:710万ドル
優勝賞金:102万2400ドル
フェデックスpt:400pt
開催コース:TPCルイジアナ
とこういう内容のようです。
優勝賞金とフェデックスptですが、優勝した2名それぞれに、与えられるようです。
ちょっと低いように思いますが、これはルールで1位と二位の合計を、二人で分けるためにこうなるようです。
では参加資格を・・
(出典元:https://golfcrescentcity.com/courses/より引用)
チューリッヒクラシック2017の開催規定
- 1:第一ラウンドと第三ラウンドはフォアサイトのルール。
要は一個のボールを交互に打っていきます。
2:第二ランドと第四ラウンドはフォアボール。
各プレーヤーの良いほうのスコアをカウント
3:フルフィールドは80組160名
4:PGAのランク上位が、ペアを指名する。
5:パートナーはPGAメンバー化推薦可能なこと
6:第二ラウンドの予選カットは、上位35位タイまで。
7:賞金及びポイントは、正式なPGAの成績にカウント
8:優勝した選手は2年シード、トーナメント・オブ・チャンピオンズ、ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ、全米プロゴルフ選手権の出場資格を得る。
*ただしマスターズは除く。
と大まかですが、こんな感じのようです。
尚プレーオフは、フォアボールのサドンデスと、なってるようです。
では次に、開催コースを見ていきましょう!
(出典元:https://www.golftourusa.com/america/louisiana/より引用)
チューリッヒクラシック2017開催コースはTPCルイジアナ!
「TPCルイジアナ」
ってどんなコースなんでしょうか?
場所は、「ルイジアナ州エイボンデール」という処のようです。
設計は有名な
「ピート・ダイ」
氏のようです。
ヌマスギと、樫の木に囲まれたコース、ということのようです。
さらに、ピートダイ氏が難度を高めるために、バックナインのウェイストエリアに、100個以上のバンカーと5つの池をはいしたといいますから、すごいですね。
が・・しかしその思惑とは裏腹に、難易度はそんなに高くないようです。
優勝スコアが、それを物語ってるような気がします。
2015年のジャスティンローズの優勝スコアは
「22アンダー」
です。
あとは20に届かなくても、ほぼ近い数字が並びます。
また予選のカットラインも、高いです。
2~4アンダーという、そんなイメージのようです。
難易度を上げたかった、ピートダイ氏の思惑は・?
何かが違ったんでしょうね!
このコースはパブリックのようです。
「華やかなパブリックゴルフ場ベスト4」
ゴルフダイジェスト社によるチョイスで、ランクインしたこともあるようです。
また・・ゴルフウィーク誌の「みんながプレイできるベストコース」に常にランクインしているそうですよ~~
名物は17番のパー3。
230ヤードあるそうです。
池越えでリスキーなホールということですね。
(出典元:https://www.neworleansgolf.net/tpc-louisianaより引用)
コースの写真を、数枚張っておきます。
綺麗なコースですね。
チューリッヒクラシック2017賞金や開催概要のまとめ
チューリッヒクラシック2017の大会概要は、上記に紹介しましたが、改めて下記のような内容のようです。
- 正式名称:チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズ
スポンサー:チューリッヒ保険
主催:フォレ!キッズ財団
大会日程:2017年4月27日~4月30日
賞金総額:710万ドル
優勝賞金:102万2400ドル
フェデックスpt:400pt
開催コース:TPCルイジアナ
賞金とポイントですが、二人のチームということで、優勝した場合は1位と2位ですから足して、2で割った数字のようです。
ちょっと・・だな~~
というのは、優勝者にマスターズの出場資格がないことですね。
まあPGAランク上位者は当然でいいのですが、パートナーに指名された方が、ランク上位とは限らないですから、仕方がないことなんだろうとは思います。
コースの「TPCルイジアナ」の設計、監修は
「ピートダイ」氏です。
すごい数・・もしかしたら、コース造ってるんではないかな~~
すごくしょっちゅう聞きます。
すごいですね。
一般のツアーコースだけでなく、メジャーチャンピオンコースも手掛けてますよね~~
まさに名匠なんだろうと思います。
では松山英樹、谷原秀人組には、頑張っていただきましょう!
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