宮本むなしの名前の由来が気になる!おかわり自由の定食屋が東京に?
「宮本むなし」の店舗で、一番古いのは芝田店でここは3号店だそうです。
営業は24時間でいろんな客層の方が、来店するそうな。
宮本むなし・・この一風変わった、ご飯お代わり自由の定食屋の、名前の由来について調べてみました。
しかも、サトレストランシステムズの完全子会社化で、多店舗化に業容を拡大していくようです。
一風変わったお店の名前の
「宮本むなし」
ふざけてんでない?
っていう感情もあったのですが、その名前を付けた由来を調べたら、思わずほっこりしてしまいました。
(出典元:https://trendy.nikkeibp.co.jp/より引用)
宮本むなしの店名の由来は?
なんで武蔵でなくて「むなし」なの?
そう思う方は結構多いんでないかな~~
って思うわけです。
そこで調べたら何のことは無かったのですが、此れもまた店名に付けるかよ~~ですが、面白いですね~
実は創業者の息子さんが、小さい時に宮本武蔵となかなか発音できなくて、武蔵が「むなし」に聞こえたんだそうな・
そこで店の名前を「むなし」にした・・
単純にそれだけのことだったようですね~
しかしの「宮本むなし」が今定食屋チェーン店で、台風の目になりそうな雰囲気なんです。
「宮本むなし」
の売りはなんといっても、ご飯お代わり自由だそうです。
(出典元:https://trendy.nikkeibp.co.jp/より引用)
ご飯のお代わり自由っていうのは、ちょっと聞いたことがないですね~
それでも店舗は二ケタ台の利益率を誇ってるといいますから、これは驚きです。
よほどの効率化を図ってるんだと思います。
宮本むなしを子会社化したサトレストランシステムズの思惑!
なんでそんなに儲かるの?
って言ったら単純でした。
- 1:お店は約10人前後のアルバイトで賄う
2:自動券売機でお金の計算をカット
3:正社員は売り上げ管理と労務管理で複数店舗を担う!
こういうことのようです。
それで10パーセント以上の利益率をたたき出すといいますから、すごいもんですね~
ちなみに本家のサトレストランシステムズの利益率は3.1%だったようです。(2016年3月期)
然し意外とこういう外食チェーン店というのは、儲からないもんなんですね。
サトレストランシステムズではこの高収益の、店舗経営方法を広めたい意向のようです。
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今後の予定は、計画では出典寄りのある関西を中心に、100店舗まで拡大するようです。
その後関東に進出?
という絵写真も見えてきそうですね。
商魂、商売魂というのは何処までも行く到達点がないゲームのように感じます。
常に利益、拡大しかもお客様に満足していただきながら・・
とてもきびっ市境に感じますが、仕事、商売ってそういうものなんだと思います。
(出典元:https://trendy.nikkeibp.co.jp/より引用)
宮本むなしのまとめ
「宮本むなし」
の名前の由来は、創業者の息子さんが武蔵と発音できずに、「むなし」と聞こえたからなんだそうですよあ~
何ともいいエピソードですね~
どうやら・・宮本むなしは、サトレストランシステムズの完全子会社化されて、これから業容拡大していくようです。
皆さんの街にも、宮本むなしがオープンするかもしれないですね。
但し今のところは関西のみのようですが。
いずれ関東にも進出するのは、時間の問題かと。
宮城県には県内だけかもしれませんが有名な
「飯の半田屋」
があります。
いろんなデパートなんかに入っています。
それと同じような定食屋さんなんでしょうが、見ると聞くとでは全くシステム自体が、違うようです。
ここまでしないと利益ってとれないんですね~
商魂は飽くなき戦い!
だな!
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