ハリポタ炎のゴブレットあらすじと見どころは?暗黒復活のネタバレ!
「ハリー・ポッター炎のゴブレット」の、見どころやストーリーで、ヴォルデモート卿の復活が重要かと。
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
は、J・Kローリングのハリーポッターシリーズの「4作目」になります。
同じ題名での、映画です。
この映画の見所は、ホグワーツ魔法魔術学校の4年生の、ハリーポッターが、三大魔法学校対抗試合の選手になって、課題の謎を解いていく。
その過程に、あると思います。
もちろん、暗黒の魔法使いの、のちの最大の敵の「ヴォルデモート卿」の謀略が、随所に見える名作です。
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
が、金曜ロードショーで、放送されます。
見てない方には、あらすじや、ストーリーって邪魔なだけかと思いますが、でも見所の情報はあっても邪魔にはならないと思います。
ちょっとだけの、さわりを紹介します。
Contents
炎のゴブレットのストーリーの背景やあらすじは?
ハリーポッターは、ホグワーツ魔法魔術学校の4年生。
物語は、ヴォルデモート卿一派の、この映画の中心シーンの、悪だくみの相談から始まるようです。
そしてあの、ヴォルデモート卿のペット(?)の巨大蛇の
「ナギニ」
が登場する・・これ凄いです。
この巨大な蛇ですが、どうやって撮るのかな?(CGだと思いますが)
次のシーンでは、ハリーが悪い夢にうなされて・・実はそれが夢だった!
しかしこの夢は現実になっていく。
ウィーズリー家からの招待で、クィディッチ・ワールドカップの決勝を観戦に。
この観覧席の、シーンもすごいね。
この辺も一つの見所かと。
試合決着後に現れた、覆面の複数の魔法使い、通称「死喰い人」。
これは、ヴォルデモート卿の部下。
そして打ち上げられた・
「闇の印」
の意味は、ヴォルデモート卿の暗黒の仲間を、集める狼煙!
どうやら、ここから本題に入っていくんですね。
ホグワーツ魔法魔術学校の新学期が始まります。
そこで、校長の「ダンブルドア」が話したのは
三大魔法学校対抗試合(トライ・ウィザード・トーナメント)
を開催すると。
その3大魔法学校というのは
1:ホグワーツ魔法魔術学校
2:ダームストラング専門学校
3:ボーバトン魔法アカデミー
の3校です。
それぞれに、一人づつの代表選手で、優勝を競う。
魔法省の規定で、安全のために17歳以下は出場できないことに。
さて選考会。
そこで出たのが
「炎のゴブレット」
ゴブレットって、コップみたいなものですよね~~
そこから青い炎が・・
希望者は、期日までの個々の名前を書いた、羊皮紙を入れるように。
そして希望者は、その青い炎の中に入れて、いざ選考の瞬間が。
選ばれたのは
- ホグワーツから:セドリック・ディゴリー、
ダームストラング:ビクトール・クラム
ボーバトン:フラー・デラクール
の3人が決まった・・しかし・・そのあともあおお炎は燃え続け、次に出てきたのが
「ハリー」
の名前。
しかしながら、17歳に見満たない・・が・・魔法契約の拘束力により、ハリーは辞退することは出来ない。
こうやって4人で、Kの選手権を(対抗試合)戦うことになったわけです。
この試合のお題は三つ。
1:1頭のドラゴンから金色の卵を奪う
この卵に二問目の課題にヒントが隠されている。
この課題のクリアのポイントは、「闇の魔術に対する防衛術」教授のムーディーの助言の
「呼び寄せ呪文」
2:「湖の深い底にいる自分にとって大切なものを時間内に取り戻せ」
この内容は、玉城尾に隠されていたのですが、なかなかここに至らない。
ようやっとの思いで、ここにたどり着くも、今度は湖の底で、どうやって息をつく?
そこで出たのが「鰓昆布」を食べる方法。
3:巨大な迷路
この迷路がカギだったんですね~~
ホグワーツの代表の「セドリック」と協力して、この迷路でスフィンクスや他を圧倒して優勝杯を手にする。
炎のゴブレットの織り成す4章の圧倒的な結末
これは驚きました。
物語は、最初のプロローグから始まっていたんです。(「トム・リドルの墓」)
優勝した、セドリックとハリーが、優勝杯を手にしたのですが、その優勝杯はなんと
「移動キー」
どこに移動?
「トム・リドル・シニア(ヴォルデモートの父親)」
と書かれた墓があるリトル・ハングルトンに飛ばされるんです。
(プロローグの場所)
さてここがポイントで・・
ヴォルデモート卿が、復活するために必要なの物は
1:父親の骨
2:下僕(ワームテール)の肉
3:敵(ハリー)の血
この三つがここでそろい、ついにヴォルデモート卿が復活。
いうならば、前3作までは背景をいろいろと、紹介しながら・・
じつは本編は、ここから始まった・・そう思う印象のこの
「ハリー・ポッター炎のゴブレット」
です。
では次に、謎をまとめてみます。
炎のゴブレットのストーリーの謎は?
さて、ここまで書いてきましたが、どうしても残る謎は多分下記の内容かと思います。
1:なぜ17歳以下は不可の対抗試合に、4人目にハリーが指名?
2:優勝杯はなんで移動キーになった?
この二つは、大きな疑問かと思います。
特に主催の、ホグワーツ魔法学校の、校長の「ダンブルドア」は、この企画の発案者。
企画の責任者が、まさか・・ヴォルデモート卿の復活に加担することは、考えられないことです。
その辺は、興味深くこの映画を、見てくださいね~~
それを考えながら、この映画を鑑賞すると、2倍楽しめるかと。
それと、ハリーとロン、、ハーマイオニーの3人の友情と、恋愛感情も映画の、見どころかと思います。
ハリーポッター炎のゴブレットのまとめ
ホリーポッターシリーズの、4章です。
この作品は、J・Kローリングが、2000年の発表した作品です。
第一作は:賢者の石
から始まって、第7作の「死の秘宝」まで、大人気でした。
ってまだまだ、続いてるようですね。
昨年(2016年)「ハリー・ポッターと呪いの子」を発表しました。
この映画化も、待たれてるところかと。
昨年2016年7月30日に、ロンドンでワールド・プレミアが行われたようです。
この舞台劇の脚本が、本になって、ハリーポッターシリーズの「第8巻」となって2016年7月31日に発売されました。
この内容は、第7巻のヴォルデモート卿との死闘から、19年後の世界を、描いているようです。
ちょっと、これも早く映画で、見たいところです。
私はこのハリーポッターシリーズの、この4作目以降は映画館で観ました。
すごく面白かったですね。
やはりみるなら、映画館で見ないとね。
でも終わってしまったら?
それはもう金曜ロードショーか、レンタルで見るしかないですね。
またはDVDディスクを購入するか。
ハリポタ不死鳥の騎士団あらすじと見どころは?シリウス死の瞬間は!
いつまでも見ていたい、そんな映画のシリーズの一つです。
・・・・
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見逃したハリーポッターシリーズは、ここで見れますよ~~
が・・・見放題の対象作品は限定かもしれないので、チェックしてみてください。
続編が待たれますね~~
ハリーポッターと呪いの子映画化はいつ?スネイプの出演もチェック!
配役はどうなるのか、チョト気になるところです。
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