しんざぶ帆布のカバンのお店の場所と通販の購入先は?評価も調査!

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株式會社一澤信三郎帆布(いちざわしんざぶろうはんぷ)

という、長い名前のお店ですが、商品のカバンやバッグが、とても人気で外国の方も観光で来て、購入していくほどの人気なんだそうです。

お店の場所や、商品の写真や価格など・・それと購入先の通販の方法などを、紹介します。

通称は、「信三郎帆布」または「しんざぶ」といわれるようです。

特徴は・・

「帆布」(はんぷ)

と読むようですが、圧布で素朴でシンプルなデザインと、堅牢(丈夫)で、ファッション性もあって男女や年代を問わずに人気のようです。

お店の入り口の看板(暖簾)の「布包(かばん)」の文字は、「永六輔」さんの文字だそうですよ~~

なんとも味があります。

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お店の場所は京都のようですが、もともとは100年以上前の「1905年」の創業のようです。

「帆布」(はんぷ)

の仕入れ先も、限定されて品質に対するこだわりが、あるようです・・当然ですね。

Contents

一澤信三郎帆布のカバンの京都のお店の場所は?


(出典元:wikipediaより引用)

一澤信三郎帆布のお店の場所は、京都市東山区にあります。
帆布という、厚手の布製のカバンを製造して、人気を博しています・

評判は、すごくよく海外の方にも人気の様子!

わざわざ海外から、立ち寄る方もいるようです。
こだわる方は、どうしてもその場所に行って買うことに、意義を見出すのかもしれません。

一澤信三郎帆布のお店と会社の概要は?

しかし長い会社名ですが、い一読してどなたかのお名前であることは、容易に察しがつきます。

社長さんですね・・多分。

会社の前身は「一澤帆布工業株式会社」のようです。
そこの先代の3男の方が、独立して今のこの

「株式會社一澤信三郎帆布」

を設立とあります。
会社の系譜です。

2006年3月 – 京都市左京区に設立。
2006年4月 – 同市東山区稲荷町南組(グランエターナ知恩院前1F)に開店。
2008年3月 – 店舗を同区高畑町(サンコーポ東山1F)へ移転。
2008年6月 – カタログ通信販売を開始。
2009年2月 – 東京に初出展(伊勢丹新宿店で期間限定)。
2011年4月 – 店舗を京都市東山区高畑町(旧一澤帆布工業店舗1Fおよび2F)へ移転。
一澤帆布製タグ商品の復活。
事業内容:帆布製かばんの企画・製造・販売
代表者:代表取締役社長 一澤信三郎
資本金:1000万円
従業員数:85人
(wikipediaより引用)

この会社の前身の、一澤帆布工業株式会社が、1905年からの歴史を持ってるようです。
継承していると、行ったほうがいいのかな…多分。

所在地情報

  • 〒605-0017
    京都府京都市東山区東大路通古門前北高畑町602

の住所です。
お店の外観は、上記の写真のようです。


(出典元:wikipediaより引用)
なお、この店の暖簾の「布包(かばん)」文字は上記で書いたように

「永六輔」

さんの文字なんだそうな‥いい味出てるな~~

信三郎帆布カバンの通販での購入先は?

通称「しんざぶ」カバンの通信販売での、購入方法を調べてみました。

この「しんざぶカバン」を購入する方法は、直接お店に行くか、通信販売しかありません。

直営店は、京都市の上記住所の1店舗のみです。
よその百貨店や、お店の類では取り扱ってはいないのです。

例えばの話ですが、私は宮城県なので、まさかカバンの購入だけで、そこまで新幹線に乗って・・というわけには・・

そこでやっぱし通信販売なんだよな~~

一澤信三郎帆布のカバンの通信販売はこちらです。

こちらで、案内しています。

一澤信三郎帆布の運営の、HP上の通信販売の案内ページです。
すごく丁寧に書かれていますよ~~~

これなら間違いはないかと思います。

ところが・・
どういうわけか、楽天でも売ってるんです。

なんで??

でも、偽物ではなさそうです‥

中古品もあるようです。
すごくきれいで、丈夫そうでカラフルで、値段もリーズナブルですね。

このデザインいいね!!

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一澤信三郎帆布のカバンはどんな商品があるの?

一口では言い尽くせないほどの、勿論ですが種類です。
でも問題はこの

「帆布」(はんぷ)

の色というか、肌さわりというか、厚手の布の感触なんだと思います。

そして特徴は「丈夫!」

数点見てみたのですが、すごくいいですね。


(出典元:https://www.ichizawa.co.jp/products/details/より引用)


(出典元:https://www.ichizawa.co.jp/products/details/より引用)


(出典元:https://www.ichizawa.co.jp/products/details/より引用)

大工さんなんかが、下げてる道具袋も作ってるんですね。
職人さんの、作業袋というか道具袋です。

これこそ、伝統の技ありなんではないかな??多分!!

一澤信三郎帆布のカバンの評価のまとめ

こういうタイプのカバンって、よく見ますがやっぱし一味違うですね。
私も会社に通勤の時に使用するバッグは、こういったバッグを使用していますが、形が崩れてくるんだよね!

よれよれになって、ちょっとな~~ってのがあります。

皆さんは、こういうバッグに興味がありますか?

ってか‥普段使いで、丈夫で形が崩れなくて長く使えて、しかもファッション性が高い!

いいとこだらけですね‥

でも、それが伝統の技なんだと、思います。

ちょっと、お家騒動があったようですが、しかしかばんには何の関係もないですから、これからもいいものをどんどん作ってほしいな~~って、思います。

100年以上の伝統がある、企業ですからねえ~~

スカスだ‥

100年、たぶんこの帆布という厚手の布での、カバンを作ってきたんでしょうが、この歴史に込められた、品質と需要は、ちょっとすごいものがあるね。

日本人は、やっぱしこういった伝統品に、変わるものは使わないんだな‥たぶん。

その実、変化に取り残される企業もあるし・・なかなか難しいですね。

自分の身の回りにあるものを見てみると、やっぱし古くからあるものもあるし、先端商品もあるし・・混在しています。

その中でも古きもの・・・でも昔っからこの商品は

「最先端」

であったんだな・・・多分。

皆さんはいかが思いますか~~
・・・
話変わりますが、皆さんは有給休暇取れてますか?
働き方改革で、騒々しいですが基本休みの問題かと。

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