ベイカー街の亡霊の二つの指輪の秘密のネタバレ!コクーンの意味は?

仙台城跡公園(青葉城址公園)の仙台市内一望写真4

名探偵コナンシリーズで人気の

「名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊 」

の事件のカギを握っている、「シャーロックホームズ」の「ジャック・ザ・リッパー」の事件簿の証拠品の

「二つの指輪」

について、考察してみます。
新ゲームの名前は「コクーン」

その意味は?

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コナンが、ラストの局面で「ジャック・ザ・リッパー」の特定につながった、ホームズ博士の家にあった事件簿の

「二つの指輪!」

この指輪が、この「ジャック・ザ・リッパー」が数々の犯罪を犯す、殺人鬼になった深い闇が、あるんですね!

現実社会と交えて、書いてみようと思います。

(出典元:https://www.amazon.co.jp/より引用)

Contents

「ハニー・チャールトン」事件の二つの指輪とは?

コナン一行が選択したゲーム

「オールドタイムロンドン」

では、脱落した人数を示す、時計台の針が、どんどん逆転!

最後には、コナンと諸星秀樹君の、二人だけに。

今回の映画は、事件の秘密を解明していく・・そんな内容ではないです。
いえいえ・・勿論推理はありますが。

行きつく、ゲームの先は、クリアすることですから。

100年前のロンドンに、降り立ったコナン一行が、目指したのは

「シャーロックホームズ」

の自宅がある「ベイカーストリート」

「ハニー・チャールトン」事件と二つの指輪とは?

ここで、ホームズ博士の、「JTR」の事件簿に乗っていた、最新事件の記録簿によるとつい最近の事件は

「9月8日の土曜日」

第二土曜日。
そこで、事件にあったのは

「ハニー・チャールトン」

という41歳の、独身女性です。

その犯行場所の遺留品は2個。

つまり「大小」の指輪が各一個です。

二個の指輪が持つ意味は?

コナンの最終の推理は、電車で乗客を集めて、その指輪の写真を提示して、こういう推理を建てます。

「ハニーチャールトン」と、「ジャック・ザ・リッパー」は親子だった。

ハニーは、浮気性の女性で、好きな男性のために「JTR」(ジャック・ザ・リッパー)を捨てた。

然し、「JTR」は母の愛に飢えていた。

また、その怨念は、「ジャックザリッパー」を犯罪者に押し上げていった。

ただ、「JTR」(ジャックザリッパー)は、ここのところは痛いね!
この指輪を、片時も忘れずに、自分の指に付けていたんです

したがって、自分の右手の薬指が、子供の時のまんまの太さ!

それをコナンが推理して、汽車の中でジャックザリッパーを特定。

ジャックザリッパーを犯罪者に仕上げたのは?コクーンて何?

この映画見て思ったのですが、いつの時代も人間の気持ち、生い立ち、さらにはそれからくる怨念というのは、究極のテーマなような気がします。

日本の映画や、ドラマでも

  • 「隠された過去!」
    「誰に言えない秘密!」

などなど・・そんなテーマの映画やドラマの映像作品は、引きを切りません。

この時代の「ジャック・ザ・リッパー」もそうなのかもしれないです。

JTRを誰が犯罪者にした?

映画の中で、この

「ジャックザリッパー」

を犯罪者に仕立てたのは

「モリアーティー教授」

です。
この教授は「シャーロックホームズ」のライバル。

まさに、映画の中でコナンが言ってますが

「モリアーティー教授・・掛け値なしの悪党だぜ!!」

物乞いをしていた「JTR」の目を一目見て、最高の才能を持ってる!

そう思って、スカウト。
教授の期待通りだった・・しかし自分で暴走してしまった・・そうモリアーティー教授は、映画で言ってます。

この3年後、この教授はスイスの「ライヘンバッハの滝」で非業の死を。
ホームズ博士は、奇跡的に生還するのですが、まあ・・そういう関係です。

半面、正真正銘の悪党なら、ジャックザリッパーの、その心の闇を思う存分に、利用したのだと思います。

まあ・・しかし映画の世界の話です。

コクーンって何?

この映画の中で、トマス・シンドラーが発表した、新しいVRで人工知能「AI」を用いた、ゲームの名前です。

もともと、「コクーン」というのは、繭のこと。

ゲームの参加者は、繭のような入れ物のカプセルに入って、あのゴーグルのようなメガネをかけて、入ります。

ゲームに負けた方は、どんどん回転して、床下に沈んでいくことに。

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ベイカー街の亡霊の二つの指輪の秘密のまとめ!

名探偵コナンシリーズで、人気の

「名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊 」

の、映画のポイントで、私の場合の

「二つの指輪」

の視点で、この映画を見てみました。
何事も、何かしらのポイントが、映画にあるんだと思います。

それがこの場合の、最大のポイントのような気がするのですが

「ジャックザリッパー」

の生い立ちと、家族愛。
誰でも家族が大事で、愛情を感じて育つんだと思いますが、時代が時代です。
今から100年前というと、イギリスが産業革命の大成功に沸いていた時代??

かな・・たぶん。
だけど、上下の格差はかなりのギャップが、あったようです。

そんな時代の家族愛って?

そのことも、テーマのような気がするな~~って思ったので、上記のように書かせていただきました。

ベイカー街の亡霊の感想と登場人物のネタバレは?JTRと秘密のDNA!

でもいつの時代もおなじゃいかな~~なんてももいます。

「トマス・シンドラー」が、この「ジャックザリッパー」の子孫という、汚名(に感じていた)を消し去りたい・・

そんな思いが、この犯罪のテーマでもありますが、それぞれの視点で見ると、また面白いものに感じます。

皆さんはどう感じますか~~~??

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