ブルー&ロンサムをレビューや感想は?評価や評判をまとめてみた!

ローリング・ストーンズが、11年ぶりのアルバムを発表しました。

『ブルー&ロンサム』

というアルバムで、あのギターの神様の「エリッククラプトン」もギタリストで、2曲参加しています。

ミックジャガー、キースリチャーズ、チャーリーワッツ、ロニーウッド(ロンウッド)メンバーの自らのルーツに敬意を表する、ブルースの名曲をカバーしたアルバムです。

当然ですが・・

買いましたよ~~~

ジャケットの写真も紹介します。

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ローリングストーンズ、ビートルズ、エリッククラプトン、ジミーペイジ(ツェッペリンのギタリスト)などなど・・は私の青春です!

挙げればきりがないですが、ちょっと遅れて「イーグルス」も大好きでしたよ~

私の時代はレコードで、CDがまだない時代です。

ここの後ろの飾り戸棚に、昔の30㎝LPがいっぱいありますが、今では鳴らすレコードプレーヤーがないので、そのまんまです。

Contents

ブルー&ロンサムはストーンズにとってどんなアルバムか?

(The Rolling Stones – Just Your Fool – Blue & Lonesome (60” clip))

(出典元: The Rolling Stones 公式より引用)

結論から言って、ミックジャガー、ほかのメンバーの自らのルーツに敬意を表する、ブルースの名曲をカバーしたアルバム。

こういえるかと思います。

往年のブルースの名曲のカバーアルバムです。

然しブルースの名曲は数あります。

その中でもミックジャガーが中心になって、自分たちに影響を与えた、ブルース曲を集めた・・

そういうアルバムですね。

では収録曲ですが下記です。

  • 1.ジャスト・ユア・フール (オリジナル:1960年リトル・ウォルター)
    2.コミット・ア・クライム (オリジナル:1966 年ハウリン・ウルフ)
    3.ブルー・アンド・ロンサム (オリジナル:1959年リトル・ウォルター)
    4. オール・オブ・ユア・ラヴ (オリジナル:1967年マジック・サム)
    5.アイ・ガッタ・ゴー (オリジナル:1955年リトル・ウォルター)
    6.エヴリバディ・ノウズ・アバウト・マイ・グッド・シング (オリジナル:1971年リトル・ジョニー・テイラー)
    7.ライド・エム・オン・ダウン (オリジナル:1955年エディ・テイラー)
    8.ヘイト・トゥ・シー・ユー・ゴー (オリジナル:1955年リトル・ウォルター)
    9.フー・ドゥ-・ブルース (オリジナル:1958年ライトニン・スリム)
    10.リトル・レイン (オリジナル:1957年ジミー・リード)
    11. ジャスト・ライク・アイ・トリート・ユー (オリジナル:1961年ハウリン・ウルフ)
    12. アイ・キャント・クイット・ユー・ベイビー (オリジナル:1956年オーティス・ラッシュ)

皆さん知ってる曲ありますか~~
私が生まれる前か直後くらいの曲なので、そのころのライブにはとても届かないですね。

リトル・ウォルターという方の曲が多いですね~

正直私も1970年代からロックを聴き始めて、今に至りますがその時代はストーンズとビートルズが解散で揺れて、クラプトンのクリームも解散して・・

いろいろあった時代で、ブルースよりもとにかくロックを聞いていました。

ブルースって?

たま~~に聞き始めたのが1990年代あたりでしょうかね~~

しかしこういった往年の方のは、聴く由もなかったです。

今回改めてその往年のブルースの名曲を、ストーンズのカバーで聴けるので、楽しみです。(昨日楽天で注文したので多分あしたあたりかな・・)

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ストーンズがブルースをやる意味は?

ローリングストーンズの曲を長年聞いていましたが、派手なロック調の曲も多い傍ら、どうしてもブルースの要素が入ってるような曲が多いのも事実なんですよね。

これは感じる人の違いもあると思うのですが、私はそう思っていました。

エリッククラプトンもそうだと思います。

クラプトンはBBキングと共演でCDアルバムを出してますから(当然持ってます)、ものすごくブルースというものは意識しているというか、しみついてると思います。

今回新曲をレコーディングしようと思って、スタジオで作業していたんだそうですが、そして新曲も何曲かレコーディングしたのですが、その新曲に飽きてブルースを数曲やったそうなのですが、そしたら明日もやろう!

そして次の日もやったら、新曲辞めてブルースやろう!

そうなったそうです。

考えてみればミックジャガーも言ってるのですが、ローリングストーンズの原点はブルース。

1964年にハウリン・ウルフの「リトル・レッド・ルースター」というカバー曲で1位をとっているんですよね。

まさにここが原点だと思います。

ならば50年たってまさに今元に戻った?

かもしれないね~~

芸術の世界を感じます。!

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(出典元:https://www.universal-music.co.jp/rolling-stones/より引用)

エリッククラプトンが参加したのはどうして?

これはたまたまだったようです。

クラプトンは同じスタジオでレコーディング中で、たまたまストーンズのレコーディングを見学していたんだそうな。

そこでみんなでクラプトンに・・たぶんこんな感じだったんだと思うな~

「お~~ミスタークラプトン・・久しぶりだね~元気?」

「俺はいつだって元気さ・ところでいい曲やってるね!それどうするの世に出すの?」

「当然さ・・俺たち今ブルースにはまってさ・実は新曲のレコーディングやってたら、つまんなくなって、いっそのこと原点のブルースでもやるかってさ・・」

「ほ~~それは面白いね。・曲は何だい?」

「みんな懐かしいだろ?この内容見てくれよ!」

「へ~~すごいね・・」

「ところで何曲か参加して君のギターで泣かせてみないか?」

「君たちのアルバムだろ・・えんりょするよ・・」

「いや~~ぜひ弾いてくれよ・・お願いだ・・」

ということで・・これはフィクションですのであしからず・・

ということで改めて、2曲クラプトンがギタリストで参加しています。

これも聞きどころですね。

ところでその時に、クラプトンは手を痛めていて、まともに弾くことができなかったそうですが、一曲は普通に弾くことができたそうです。

あとの一曲はスライドで弾いたそうですよ~

彼はストーンズとプレーすると、普段よりもいいプレーをするそうです。(ロンウッド(ロニーウッド)の弁)

大いに楽しんでいたということです。

「エヴリバディ・ノウズ・アバウト・マイ・グッド・シング」と「アイ・キャント・クイット・ユー・ベイビー」の二曲に参加しているようです。

6曲目と12曲目ですね。

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(出典元:https://www.hmv.co.jp/fl/4/1029/1/より引用)

ブルー&ロンサムの感想や評価や評判は?まとめ

今更、ローリングストーンズの音楽を否定する、なんて言う輩はいないですよね!
そんな評論家がいたら、この世界で飯食えなくなるんでない?

なんて私の勝手な推測ですが、それほど今大きな存在です。

感想や評価はまずは紹介のPVがあったので、上記に張っておきましたので、聴いてみてくださいね~

いいですね・・
このリズムですよ~~

実際にCDが来たらまたレビューしてみます。
っていうかキタ~~~

ジャケットはこんな感じで、すごくいい写真です。
スイマセン撮るのが下手で・・夜なので・・

聞いてみましたよ~
え~~これがストーンズ?

あのパワフルなロックは何処へ??

ってこれはブルースですからね。

マジでいいっす!

さすがブルース・・

追記
本日12月9日のニュースで、ミックジャガーさんに8人目のお子さんが生まれたそうです。

おめでとうございます。
下記にまとめてみました。

ミックジャガー8人目の子供の母親は誰??資産についても調べてみた!

さすが、素晴らしい資産です!!

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