えんとつ町のプペル絵本のあらすじは?内容と評価を調べてみた!
キンコン西野さんの4作目の絵本の
「えんとつ町のピペル」
の中の絵が、1000万円で売れたというビッグニュースです。
勿論自身の絵では最高額!
キンコン西野さんは現在は絵本作家!
都内での、自身の展覧会での直売会でのお話です。
そこで4作目の、キンコン西野さんの「えんとつ町のピペル」のあらすじや、評判などを書いてみようと思います。
東京・神宮前のSEZON ART GALLERYでキンコン西野さんの個展
「えんとつ町のプペル展」
が30日まで開催されているようです。
まだ時間があるので、ニュースな方は足を運んでみては如何でしょうか?
この中の絵が1000万で売れたというお話ですが、購入された方はどうやら、高野山に奉納するということのようです。
キンコン西野さんも、高野山といえば空海上人ですが、西野さんも光栄ですということのようです。
(出典元:https://thepage.jp/より引用)
絵本えんとつ町のプペルのあらすじはどんな内容?
この絵本は驚いたことに7万部も売れていて、絶好調のようです。
このニュースでまたまた興味を持つ方もいるでしょうから、どんどん売れそうな雰囲気がします。
キンコン西野さん、やったね!
才能のある方って本当にすごいと思います。
さてこのえんとつ町のプペルのあらすじはどんなでしょうか?
私のわかる範囲で書いてみようと思います・・てか内容って著作権がありますから、紹介文しか書けませんが。
アマゾンの紹介文です。
「信じぬくんだ。たとえひとりになっても。」
(おはなし)
4000メートルの崖にかこまれ、そとの世界を知 らない町がありました。
町はえんとつだらけ。
そこかしこから煙があがり、あたまのうえはモックモク。
朝から晩までモックモク。
えんとつの町に住 むひとは、くろい煙にとじこめられて、
あおい空をしりません。
かがやく星をしりません。
町はいま、ハロウィンまつりのまっただなか。
物語を書くときには、やはりイメージするものがあるはずです。
最近の映画やドラマを見て何か思いませんか?
私はいつも思うのですが、過去へのタイムスリップ物って結構ありますよね。
時代劇の世界へ・・
または本能寺の変の前後へ・・
そしてこの煙突の煙って、皆さん何を思いますか~
(出典元:https://nishino.thebase.in/items/より引用)
私が連想したものは?
- 1:イギリスの産業革命
2:シカゴの工場街(大正や昭和初期)
3:川崎の光化学スモッグ
4:今の中国のPM2.5
5:インドの産業地帯のスモッグ
などなどです。
この中でいろんな物語を展開していくのですが、子供に教えることって?
または訴えたいものって?
そこははずせないテーマですよね!
要は
- 「人を見た目で判断してはいけない」
「暴力はいけないし、屈してもいけない」
「自分自身を信じること」
「優しさを持つこと」
こういうことって、子供には小さい時から教えていきたいことですよね!
(出典元:https://nishino.thebase.in/items/より引用)
此れから人生の荒波を、一人で生きていくために、人間関係に強くなって、人をいじめたりしない・・
そんな基本的なことは、よく理解して大人になってほしいものです。
その辺のことが網羅された内容のようです。
でもこれってどんな絵本でも手を変え品を変えて、普遍的なもののような気がします。
価値があるものっていうのは、子供が好んで読んで、すんなり受け入れることができる興味を示せるものかと思います。
そのために必要なのはやはり
「絵」
だよね~~
数枚張っておきますが、すごい絵ですね。
えんとつ町のプペル絵本の評価と評判についての考察
なんかこの絵本でキンコン西野さん炎上してるんだって?
なんで?
どうやらこの「えんとつ町のプペル」という絵本は、たぶんストーリーの部分かと思いますが、分業されてるらしいのです。
中では知らない人がいないほどの、名前の作家の方もいるそうで、そうなると
「お前の作品ではないだろ!」
そういう意見なんだそうですが、それに対して本人は
「どうして一人で作ることが常識になっているんだろ?」
そんな疑問を持ったらしいです。
確かにキンコンさんが言うように、映画では監督や俳優や、脚本や照明などがすべて分業です。
絵本だってそれでいいんじゃん!
ていうことだそうです。
まあ・・・私から見れば世の中に受け入れられて、素晴らしいという評価なら何もケチ付ける必要ないじゃないか!
そう思いますがね~
まあメディアは話題があった方がいいから、あおるんだろうなあ~
なんて思ったりします。
では肝心かなめの絵については、誰もケチはつけていないそうです。
それはそうだよね・・評論はしても絵は描けないもんね~~
売れてる実績から言えば素晴らしい作品だと思いますよ~~
(出典元:https://nishino.thebase.in/items/より引用)
えんとつ町のプペル絵本のまとめ
キンコン西野さんが、絵を描き始めるようになったのは、タモリさんの勧めで絵本を書き始めたそうです。
タモリさんは西野さんの才能を見抜いていたんでしょうね。
タモリさん芸術家ですからね。(見る目が・・)
今年の6月には芸人やめて絵本作家に専念する宣言をしたらしいですよ~~
ただ、たまにはお笑いライブをやってるらしいですが。
才能がある方は、どんどん行ってほしいですね。
仙台で片岡鶴太郎の個展、観てきたのですが(9月に)上手い絵でしたね~
まあまたこれが高い!
私のこずかいではとてもとても・・・です・
西野さんの絵も1000万ですか~
頑張ってくださいね~
子供たちに夢を与えてくださいね!
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