澄川伸一がデザインした商品は?グラスや靴ベラの機能美がすごい!

リオ五輪の卓球台のデザインで一躍有名になった
「澄川伸一」さん。
澄川伸一さんがデザインした商品は、どんなものがあるのか?
意外なものにグラスや靴ベラなどの、機能美がすごいものがあって驚きました。
大きなものから小さなリング立まで、箸から浴槽まで・・なんでもデザインするんですね。
新商品に求める機能的なデザインは、かくあるべき!かも・
リオ五輪の卓球競技の試合で一躍有名になったのは、初のメダルを獲得した水谷君もそうですが斬新なデザインの
「卓球台」
でも日本の先端技術が有名になりました。
(出典元:https://www.itmedia.co.jp/より引用しました)
それをデザインしたのが「澄川伸一」さんです。
作成したメーカーは『三英』というメーカーで、あの複雑なX型の足の木材の合板加工を行ったのは、高級家具製造で有名な『天童木工』です。
子の卓球台の名称は
「Infinity2016」
そしてこの斬新な色は
「レジュブルー」
と称されているようですね。
ではそのデザインされた澄川伸一さんってどんな方なんでしょうか?
澄川伸一デザイン事務所ではどんなものをデザインしてる?
(出典元:https://www.playdesign-lab.com/より引用しました)
リオ五輪卓球台のデザインや形の意味は?メーカーは日本製だった!
その前に澄川伸一さんのプロフィールを簡単に紹介します。
1962 東京生まれ
1984 千葉大学工学部工業意匠学科卒業
ソニー株式会社入社
オーディオ機器・テレビなどのデザイン担当
1987 渡米 Sony America Design Center勤務
ウォークマン、ラジオなど北米向けデザイン
1991 帰国 ソニー本社デザインセンターにて、ウォークマン、ヘッドフォンなどのデザイン
1991 30歳を機に半年間の世界一周の旅
訪問国が55ヶ国に
1992 澄川伸一デザイン事務所設立 現在に至る
拓殖大学工業デザイン学科非常勤講師
HPより引用しました。
受賞した賞は数知れずいっぱい!
HPを閲覧すると、その作品は多岐にわたっているようです。
浄水器、時計、靴へら、スプーンセット、箸、漆器・・・etc
バスもデザインされてるんですね。
すごい方ですね。
(出典元:https://www.assiston.co.jp/より引用しました)
持ち味は複雑な流線型のようです。
本人曰く
「デザインにはきちんとそれなりの理由がある!」
多分この卓球台の意味もあるんですね。
facebookではその意味を説明されてるようです。
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それとやはり日本らしさの和の表現は
「木材」
これですよね。
日本型建築も木材の和です。
とてもいいですね。
皆さんはどう思いましたか~~
また一つ日本が世界に誇れる商品が出ましたよ~~
しかもオリンピックで!!
澄川伸一デザイン事務所の商品紹介
こういうものがデザイン商品として実際に売られているようです。
(出典元:https://www.assiston.co.jp/より引用しました)
(出典元:https://www.assiston.co.jp/より引用しました)
(出典元:https://www.assiston.co.jp/より引用しました)
なかなか斬新でいいものですね。
価格はいくらするんでしょうか?
先端デザインの商品が家の中にいくらかあると何となく心が和んだりするかもしれないですね。
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