保釈金支払って保釈後の日常の生活の制限ってあるか調べてみた!

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保釈請求が認められて、保釈金の払い込み等要件を満たしていざ釈放!
って・その後の生活って、拘留以前の生活ができるのか?
何かしらの、制限処置が講じられるのかを考察してみました。

保釈金の払い込みと同様に、この保釈の条件に同意しないと、勿論保釈はないわけです。

前回は、保釈って何?

について、書いてみましたが、今回は保釈後の生活についてです。
当然日常生活には、制限がかかりますが、どんなことに制限がかかるか‥またそれを破った(違反)場合はどうなるか?

また元に戻ってしまうわけですが、でも人間我慢できずに・・そういう方も中には結構いるようです。
注意されても辞められない、ストーカーのような方は、この条件を守れないかもしれません!

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これは、まとめていうと

「保釈許可決定の条件」

というようです。
保釈を許可する決定を下すために、守っていただく条件という意味かと。

保釈許可決定の条件とはどんな制限があるのか?

では、その保釈許可を受けるために、守らなくてはいけないこととは?
保釈の際に、これに同意して、さらに保釈金を支払って、保釈されるわけですが、当然守る意思がない方は、出られません。

もしくは、うそをついて守ります・・と言って出て、その事項を守らないと、即アウト!

保釈金の没収と、元の拘留に逆戻りという目にもあいます。
すごく大事なことです!

その内容は、五項目あるようです。

 

1:制限住所の厳守

 

保釈請求した時に記載した住所に住まなければいけない。
変更の場合は、裁判所の許可が必要。

ということで、ここを出たら、所在をはっきりさせていなさい。
そういうことですね。

ただし、働きや外出などは、当然それは普通にできます。

 

2:裁判所への出頭義務

 

これはすごく大事。
保釈ですから、これからかもしくは、裁判が続行中なわけですから、公判に出頭しないのでは、そもそも裁判が成り立ちません。

もし出頭しないとなると、逃亡も疑われるのでは?

召喚を受けたときは、必ず定められた日時に出頭しなければならない(出頭できない正当な理由があれば、前もって、その理由を明らかにして、届け出なければならない。)。(刑事訴訟法96条1項)

こういう決まりになってます。

 

3:旅行の際には事前許可が必要

 

国内や海外を含んだ旅行で、3日以上の旅行の場合は、裁判所の許可が必要にあんります。

もし旅行中に、所在確認のために、1番の登録住所に警察官などが訪問した場合に、いないとなると、それを満たしていないと判断されます。

なので、必ず許可を受けることが必要になるんだな!

 

4:逃げ隠れや証拠隠滅を疑われる行為の禁止

 

この項目は、この条文によります。

逃げ隠れしたり、証拠隠滅と思われるような行為をしてはならない。(刑事訴訟法96条2項3項)

当然ですよね~~

事件の被告人の、拘留の目的が「逃亡もしくは証拠の隠滅」なわけですから、その疑いがなくならないと、保釈は認められないわけです。

最近ん国際的な案件の事件では、まさにこの部分で検察と、裁判所が対立しているような、そんな印象を感じます。

 

5:特定の人物への接触の禁止

 

これ、上記の国際的な事件でありましたね。

役員への接見禁止。

それはそうだよね~~
かつては自分の部下が、下克上的に訴えた内容に感じる案件で、保釈で会社に戻って説明を求めた・・なんてことは、あってはならないんだな!

しかも、今後裁判では証人として、証言の可能性がある人物!

となると、これはやはり接触禁止だな!

ただ、これは案件にもよると思いますが、保釈された方にとっては、かなりのストレスを予想します。

・・・・・・・・・・・・
40代は働き方や、働き自体でも最高の時期!
ここは後悔はしたくないですね!!

働き方という病って何のことでしょう?
さて??

働き方という病ってなんだ?

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って‥こういう制度なんです。
なるほど~~~です!

保釈条件で重要な接触禁止はどんな意味があるか?

普通に、言ったらこの

「特定人物への接触禁止」

以外の4項目は、普通にしていれば、何も問題ないかと思います。
旅行なら、届け出れば(許可が必要ですが)いいですし、住所だって、そこ以外なら変更を申請して、許可をもらえばいいだけの話。

裁判中ですから、公判は出頭しないといけないのは、当然。

が・・問題はこの

「接触禁止」

これは、被害者や証人になりえる人物や、自分を訴えた人物も入るようです。
勿論、其れには裁判所からのリストがあるようですが。(おそらく検察が作成)

これは、ストレスがたまるでしょう。

今回の国際的な、自動車メーカーの事件では、もう会社を操作することは不可能ですから。
またそこの役員の方が、自分を解任したわけですから、これは接見禁止は当然でしょうね~~

が、被告人から見たら、なぜこういう挙に出たか?

絶対聞いてみたいでしょうね~~

皆さんはどう思いますか?

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保釈後の日常の生活の制限のまとめ

保釈請求して、保釈が認められて、保釈金の納付も終わって、いざ‥現実世界に。

が・・制限されることが、5項目もあるんです。
上に紹介しましたが

  • 1:制限住所の厳守
    2:裁判所への出頭義務
    3:旅行の際には事前許可が必要
    4:逃げ隠れや証拠隠滅を疑われる行為の禁止
    5:特定の人物への接触の禁止

の5項目です。
何度も書きますが、保釈といってもまだ裁判は完結していない、公判中なわけですから、これは守らないといけないことでよね~~

この5項目を、大体ですが、簡潔に紹介してみました。

こういうことの、お世話になるようなことは、やはり嫌です。
でも世の中、何があるかわからないというのも、これも事実。

自分は正しいと思って行っていたことが、実は他人にはすごく迷惑なことで、ある日突然訴えられた!!

そういうことも、無きにしも非ずです。

十分注意して、世の中生きていかないといけない??

ムズイですね~~

・・・・・・・・・・・
働き方という病って何のことでしょう?
さて??

働き方という病ってなんだ?

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保釈金って、保釈中の行動に違反がなければ、返還されるようですね。
でも、保釈中は返還されませんから、これは担保に取られてるようなものかと。

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