ロボブラーバジェットの口コミや感想は?評価や評判をまとめてみた!

床拭きロボブラーバジェット240の、口コミや感想やその機能などを、まとめてみました。
評価や評判は一番最後にまとめてみましたが、さっそく売れてる商品ランキングで、上位に来ています。
ルンバシリーズが掃除ロボットの代名詞かと思ったら、床磨きロボットも売れてる商品ランキングで、3位とは知りませんでした。
床拭きロボ「ブラーバジェット」は家庭、オフィスの掃除に革命を起こすかもしれません。
ロボット掃除機といえば有名なのは「ルンバシリーズ」ですが、8月26日に新発売された掃除ロボの、「ブラーバジェット 240」はそのコンパクトさや能力でまさに革命的といえそうです。
色(カラー)はホワイトのみのようです。
(出典元:ブラーバジェット公式サイトより引用しました)
Contents
ロボブラーバジェットがどれだけすごいものか?
アイロボット社から発売のルンバシリーズは、これはもう有名ですから知らない方はいないと思います。
しかし床拭きまでのロボットがあるというのはあんまし知られていない?
いえいえ…ところがこれが結構売れてるらしいのですよ~
今回の新商品の
「ブラーバジェット 240」
の前に
「ブラーバ 380J」
という商品が2014年に発売されているのですが、これがなんと3番目に売れてるというから驚きですね。
ロボット掃除機市場での入れ筋ランキングは1位と2位がルンバシリーズで、驚くことに3位にこの
「ブラーバ 380J」が入っているということで、床拭きの機能付きの掃除ロボットというのは、結構市場からは注目されてる商品だということが言えます。
皆さん承知のようにルンバシリーズは、くるくる回転して障害物に当たると向きを変えてお掃除をしていく掃除機タイプです。
これは他社でも出しているようですね。
日本メーカーのパナソニックや、東芝も頑張っているようですが、どうしてもやはりロボット掃除機といえばルンバの牙城は崩せないようです。
そこへもってきてこの
「床拭きタイプ」
しかも今度の新商品の
「ブラーバジェット 240」
は水を噴射してからふき取るのですから、すごい機能です。
この機能は私の会社でも大理石の床を磨く、掃除をするときに大型のものがあるのですが、これと同じ原理ですね。
但しわが社の機械はブラーバジェットではありません。
業務用の掃除機械です。
同じように機械のタンクに水を入れて、水を自動で噴出します。
吹き出した水の面を機械の底面についた、円盤状のソフトなブラシというか布より硬い専用のブラシで磨きます。
残念ながらそのあとのふき取りはモップ掛けするのです。
要はこれを全自動にしたわけですよね。
すごい技術ですね。
(出典元:ブラーバジェット公式サイトより引用しました)
床磨きロボット掃除機が日本で受け入れられる理由!
日本でこのタイプの床磨きロボットが受け入れられるのは、どうやら裸足の文化があるようですね。
それと皆さんのお宅の床は何でできていますか?
聞くまでもないですよね。
大半はフリーリングでできていると思います。
座敷は畳でしょうが、家の中の大半の面積はフローリングの床なわけです。
しかも裸足です。
であれば床面に欧米の文化の靴を脱がない文化のような、小さい子砂利のようなゴミがないために、こすっても傷がつかないんだろうな~~
そう解釈することができると思うんだよね。
玄関で靴脱いだら、床に上がりますから、フローリング上にあるのは埃だけ?
って感じかと・・・
こうなると水を噴射して床をこすっても傷がつかないんだよね。
まさに日本向けの掃除ロボット!
そう言えると思います!
開発した人凄いね!
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カーテンなどはどうなるの?水でぬれない?
(出典元:ブラーバジェット公式サイトより引用しました)
こういう疑問がわくようですが、この「ブラーバジェット 240」は面白いことにセンサーがカーテンを認識するとバックして水をスプレーするそうですよ。
したがってカーテンを認識するとそこは避けるとのことですから、賢いですね。
もちろんテーブル上も大丈夫で、そこから落ちることはないようです。
壁や家具に当たるところでは、それを検知すると一歩下がってから水を噴射・・
う~~ん
よく考えましたね。
床磨きロボ「ブラーバジェット 240」評価や評判のまとめ
(出典元:ブラーバジェット公式サイトより引用しました)
上記にいろいろ書きましたがその性能とコストを簡単にまとめてみました。
- 大きさ:B5番の長いほうの面の4角形くらいの大きさ。
- 大事な機能:水を吹くのは拭き掃除するところだけ!
- 動力 :充電バッテリー(2時間で充電可能)
別売りバッテリーが発売されるらしい!(10月) - 3種類の機能を自動認識:水吹き2種類、から吹き1種類の機能を自動認識
- クリーニングパットの種類:3種類
- 交換用のパッドの金額:10枚で1200円(税抜)
ほかに選択できるパッドも用意!
まあざっと機能をまとめるとこんな感じになるようです。
交換用のパットの価格はこれを高いと感じるか、安いと感じるかですね。
でも選択して使えるパッド模様視されてるようなので、そちらも参考にされた方がいいかと思います。
販売実績上の評価や評判ですが、上々です。
早くもネット販売でランキングで上位に来ています。
評価や評判や、使用した感想が良くないと売れるわけないですから。
最近のこのネット時代に、悪いともう速攻広まって売れるわけはありません。
口コミも見てみたのですが、なかなかいいもののようです。
しかしすごいものを作るものですね。
技術の進化はとどまるところを知らないように感じます。
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