グランドスラム(ゴルフ)達成者は何人?意味とメジャー勝利数ランク!

ゴルフでのグランドスラムは、メジャー4大会をすべて制することです。

メジャー大会は書くまでもないですが

1:マスターズトーナメント
2:全米オープン
3:全英オープン
4:全米プロ選手権

この4大会すべてを勝つこと。
年間で制覇すれば

「グランドスラム」

持ち越しの複数年での達成は

「キャリアグランドスラム」

と言います。
ゴルフの歴史での達成者と、メジャー選手権勝利数ランキング、これから達成しそうなプレイヤーなどを、自分の視点で書いてみようかと思います。

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ゴルフのプレイヤーなら、このゴルフのキャリアの中で、「グランドスラム」を目指さないプロは、いないと思います。

然しながら女子プロの場合は、そうでもないようです。

全英オープンを辞退する女子プロの理由は?メジャー軽視の真相!

今週、全英リコー女子オープンですが、出場資格があるのも関わらず、日本のツアー「北海道meijiカップ 」に出場するプロがいますが、男子では考えられないでしょう。

グランドスラムの言葉の由来と、メジャー勝利数ランキング

グランドスラムという言葉が、この世に生まれたのが「球聖」と言われた

「ボビージョーンズ」

が当時のメジャー大会と言われてる、4試合すべてを年間で勝利した時だといわれています。


(出典元:wikipediaより引用)

当時は、マスターズはありませんし(もちろんマスターズを創設したのはジョーンズ本人)、全米プロは蚊帳の外。

当時のメジャーは

1:全英オープン
2:全米オープン
3:全英アマ選手権
4:全米アマ選手権

この4つの大会すべてに勝利して

「グランドスラム」

という言葉ができたんだそうな。
この時

「1930年」

です。
ボビージョーンズは28歳。

その後時代が変わって、1934年にマスターズトーナメントが、開催。

それを機会に、今のメジャー大会が、確立されていくことに。

なのでグランドスラムという言葉は、このマスターズ以前と、マスターズ位ごとに区分けされるようです。

しかしマスターズ以前では、ボビージョーンズ以外の達成者はいません。

勿論マスターズ以後の、メジャー大会は

1:マスターズトーナメント
2:全米オープン
3:全英オープン
4:全米プロ選手権

この4大会のことを言います。

メジャー大会の勝利数ランキングと、グランドスラム達成者!

ではメジャー大会の勝利数ランキングを紹介します。

メジャー大会勝利数ランキング

  • 1:ジャック・ニクラス 1962–1986 18
    2:タイガー・ウッズ 1997–2008 14
    3:ウォルター・ヘーゲン 1914–1929 11
    4: ベン・ホーガン 1946–1953 9
    4:ゲーリー・プレーヤー 1959–1978 9
    6:トム・ワトソン 1975–1983 8
    7:ジーン・サラゼン 1922–1935 7
    7:アーノルド・パーマー 1958–1964 7
    7:サム・スニード 1942–1954 7
    7:ボビー・ジョーンズ 1923–1930 7
    7:ハリー・バードン 1896–1914 7
    12:リー・トレビノ 1968–1984 6
    12:ニック・ファルド 1987–1996 6
    14:フィル・ミケルソン 2004–2013 5
    14:バイロン・ネルソン 1937–1945 5
    14:セベ・バレステロス 1979–1988 5
    14:ジェイムズ・ブレイド 1901–1910 5
    14:ジョン・ヘンリー・テイラー1894–1913 5
    14:ピーター・トムソン 1954–1965 5

とこんな感じです。
1位のジャックにクラウスは18勝もしています。


(出典元:http://www.alba.co.jp/special/masters/より引用)

2位にタイガーウッズも14勝ですね。


(出典元:http://news.golfdigest.co.jp/news/pga/より引用)

すごいですね。

キャリアグランドスラム達成者

ではキャリアグランドスラムの達成は何人いるのでしょうか?
上記メジャーでの勝利数が、前提条件ですから、上記のプレイヤーの中で何人が、メジャー4試合にすべて勝ってるのか、調べてみました。

ボビージョーンズ:年間グランドスラム達成(7勝)

  • 1位:ジャックにクラウス:3回(18勝)
    2位:タイガーウッズ :3回(14勝)
    3位:ジーンサラゼン :1回(7勝)
    4位:ベンホーガン :1回(9勝)
    5位:ゲーリープレーヤー:1回(9勝)

()の中はメジャー勝利数です。

ご覧のように6人しかいません(ボビージョーンズ含む)

1回はグランドスラム
2回はダブルグランドスラム
3回はトリプルグランドスラム

と言います。

勝利数との関係ですが、意外と偏ってますよね。

ゴルファーにとって、不幸だった時代が

ジーンサラゼン、ベンホーガン、サムスニードが活躍した時代です。

この時の全米プロチャンピオンは、なんとマッチプレー。

しかも競技は毎日36ホールの長丁場。
今のようなストロークプレーになったのは

「1958年」

です。
さらに悪いことに、そのマッチプレー時代には、日程が全英オープンの開催期間中という、今考えると

「なんで??」

って思うようなことになっていたようです。
なので、それまではこの、「グランドスラム」には厳しい時代だったわけですね。

年間グランドスラムに一番近かったベンホーガン!

時は1953年。

この年のメジャー大会に出場した

「ベンホーガン」

マスターズトーナメント優勝
全米オープン優勝
全英オープン優勝

全英オープンでは、コースレコード「68」をたたき出し、二位に4打差の圧勝!
ニューヨークに凱旋したのですが、さながらヤンキースの優勝?

そんな凱旋パレードだったようです。


(出典元:wikipediaより引用)
この年出場したメジャー大会3連覇。

すべて勝ったわけです。

一個足りない・・そうです全米プロ選手権。
上記の理由で開催期間がかぶって、しかも当時は一週間の、マッチプレーの長丁場。

もし・・ストロークで、2週間も開いてれば、出場できたでしょうね。

タラレバの話ですが・・・

もう一人年間グランドスラムに最も近かった男がいます。

「タイガーウッズ」

タイガーウッズは2000年にマスターズは逃しましたが、

全米オープン
全英オープン
全米プロ選手権
マスターズトーナメント(2001年)

このように年をまたぎましたが、4連勝を達成。

さてこれにはゴルフ界の重臣は困った!!

年間ではない・・さりとてタイガーウッズの栄誉もたたえたい。

そこで出た答えが

「タイガースラム」

っていうことで本人の名前を付けた、グランドスラムが誕生したんですな~~

グランドスラムに一番近い現代のプレイヤーは?

では今後近いうちにグランドスラムを、達成しそうな、一番近いプロを自分なりにピックアップします、

候補は3人。

1:フィルミケルソン


(出典元:http://pinky-media.jp/I0013628より引用)
ミケルソンは5勝しています。
足りないのが

「全米オープン」

です。
あと一つなのですが、なかなか難しい。
惜しい2位が二回あったのですが、グランドスラムは勝利しか、意味がないですからね~~

2:ローリーマキロイ


(出典元:wikipediaより引用)
マキロイはメジャー4勝しています。
足りないのは

「マスターズトーナメント」

です。
今年期待したのですが、なかなか調子が上がりませんでした。

3:ジョーダンスピース


(出典元:http://www.titleist.co.jp/htm/players/より引用)
ジョーダンスピースはメジャー3勝。
効率よく勝っています。

足りないのは次週開催の2017年メジャー最終戦

「全米プロ選手権」

です。
今好調です。
全英オープンも今年制覇しました。
間違いなく、近いうちに達成すると確信しますよ~~

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グランドスラム(ゴルフ)達成者は何人のまとめ

グランドスラムについて、書いてきました。

ボビージョーンズの時代とは、対象試合が違いますが、しかしその時代のゴルフは、アマチュアがメインで、プロと混ざって競技していた時代です。

ハッキリと、プロとアマ境が付いたのは、いつ頃なんでしょうか?

多分、言えることはマスターズ以後だと、思います。

1913年に、当時の大スターのハリーバードンに、全米オープンで勝ったのは無名の

「フランシスウィメット」

勿論アマチュアア。
こういう時代です。

ですから、全米アマ選手権や全英アマ選手権は、メジャーと言われていたんだと思います。

時代が変わって、アマでのゴルフの維持が、難しくなっていったのかな~~

そこでプロの精度が充実して、職業としてのゴルファーが主流になって今に至る・・そんな感じなのかな~

なんて自分で、考えてみたりしました。

ベンホーガンは、大好きです。

ビッグベンと言われますが、彼の書いたゴルフレッスン書

「モダンゴルフ」

はすごくいい本でした。(尤も私の実力が伴いませんでしたが・・)

興味のある方は、もし書店で売ってれば開いてみてください。

とてもいい本で、グリップのところはすごく、参考になりました。

さてジョーダンスピースの、全米プロ選手権での活躍が、すごく楽しみです。

全米プロゴルフ選手権2017の優勝賞金はいくら?賞金総額もチェック!
松山英樹の活躍も、すごく楽しみですが、見る視点が複数で楽しみ倍増ということで・・

今年のゴルフの天王山ですね!!

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