前川喜平(前次官)の家族や経歴や学歴は?文書は天下り辞職の逆襲?

前川喜平前文部科学省事務次官が、加計学園の文書をリークした問題で、話題の人になっています。

昨年の文科省の天下り問題を受けて、引責辞任された方ですが、今問題の加計学園に関する、リーク文書で一気に時の人になりました。

そこでどんな方なのか調べてみたのですが、驚いたことにまさに

「華麗なる一族」

ではないですか?

前川喜平さん運営の、ブログもあるようですね。

前川喜平さんの家系(家族)や、学歴や経歴などを紹介します。

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それとおまけがついて、〇〇系バーに出入りしていたって言いますから、これまた一般人ならいざ知らず、教育行政に携わるトップが。

驚きました。

社会的地位が高かったり、頭のいい方って何かそっち系の趣味ってあるんでしょうかね~~

なお前川喜平さん、本人運営のブログのアドレスは下記です。

https://gimukyoikuhi.blog.so-net.ne.jp/

Contents

前川喜平(前次官)の家族や経歴や学歴は?

省庁の公務員の事務方のトップまで上り詰めるのですから、やはり東京大学なんですね。


(出典元:https://www.sankei.com/politics/news/170120/より引用)

前川喜平さんの、簡単なプロフィールは下記です。

名前:前川 喜平(まえかわ きへい)
生年月日:1955年1月13日
職業:文部科学省官僚、文部科学審議官を経て、文部科学事務次官(辞任)
出身:奈良県御所市
中学:麻布中学校
高校:麻布高校
大学:東京大学法学部卒業
文部科学省入省:1979年

では前川喜平さんの経歴は?

1986年9月 – 宮城県教育委員会行政課長
1989年2月 – 在フランス大使館一等書記官
1992年3月 – 文部省官房政策課政策調査官
1993年4月 – 官房政策課政策企画官
1994年6月 – 大臣秘書官事務取扱
1995年10月 – 教育助成局財務課教育財務企画室長
1997年7月 – 文化庁文化部宗務課長
1998年7月 – 高等局主任視学官兼中央省庁等改革推進本部事務局参事官
2000年6月 – 文部省教育助成局教職員課長
2001年1月 – 文部科学省初等中等教育局教職員課長
2001年7月 – 初等中等教育局財務課長
2004年7月 – 初等中等教育局初等中等教育企画課長
2010年7月 – 大臣官房総括審議官
2012年1月 – 官房長
2013年7月 – 初等中等教育局長
2014年7月 – 文部科学審議官
2016年6月 – 文部科学事務次官
2017年1月 – 文部科学次官退任
2017年3月 – 就職先あっせんの口利きが発覚したため、停職相当の懲戒処分を受ける

(wikipediaより引用)

すごい経歴ですね。
さすが、国家公務員の最高位まで、登るにはこういった経歴に、なっていくんでしょうね。

驚くのですが、私は宮城県に住んでるのですが、1986年に課長職ですよね。
1979年に東大卒業ですから、もしかし29歳で県の課長職ですか?

これは驚き・・そういうもんなんですか~~

これが高級官僚って、職なの??

そういう方にあったこともないですからわかりませんが。

前川喜平さんの華麗なる家族と一族はどんな家系?

これはまさに華麗なる一族!

私はそう思いました。

祖父 前川喜作(前川製作所会長)
伯父 前川正雄(喜作の長男・前川製作所社長)
父 前川昭一(前川産業(現:株式会社前川)元社長)
妹 真理子(前川昭一の長女、中曽根弘文元文相、外相夫人)
妹 マヤ(前川昭一の次女、小泉和久東天紅会長夫人)

(wikipediaより引用)

お爺さんが(祖父)起業したこの前川製作所、すごい会社ですね。
世界三大冷凍機メーカーの一つと称される・・・とありますから、これはまたすごいです。

今HP見てみたのですが、非上場で従業員数が4000名以上ですね。

売り上げが1200億円オーバーの大企業です。

お父さんの前川昭一氏は、現株式会社前川の元社長と、なっています。

前川製作所の、グループ会社の中に、この株式会社前川があるので、そちらの会社かと思います。

妹さんのお二人も、私らから見たら、世界が違う方のようで、もう書くのが嫌になってきました・・・

が・・しかし・・書くのが楽しくなるのが次の話題!

足しげく通ていたいかがわしい歌舞伎町のバーはどこ?

場所は新宿歌舞伎町の雑居ビルの2階なんだそうな!

エレベーターで昇って、入場で6000円!

入るだけで6000円なの?

私は行ったことがないので、どんなところなんでしょうか?

料金の情報もあったので・・

ちょっとここに書く勇気がないのですが、検索すると即出てきます。

は~~

然し、文部事務次官というお立場の方が、こんなところに行って何をしてたの?

本人は

女性の貧困についてテレビでみて実際に自分の目で確かめるために行った。
実地視察調査で教育行政の課題見出せ、意味があった。

どんな意味があったんでしょうか?

ここに働いてる方がみんな貧困なの?
そうでもないんでない?
働いてる方に、失礼なような気もするのですが・・私は。

こういう弁解めいたことを聞いても、普通の方は

「はいそうですか・・」

とは多分ならないような気がしますが、皆さんは如何思いますか~~

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前川喜平さんの怪文書も含めたまとめ

加計学園の文書問題の渦中の

「前川喜平」

さんですが、どんな方なのか紹介というか、調べてみました。

官僚のトップまで、のぼりつめて、天下り問題で責任を取っておやめになった方ですが、今回このような怪文書についての記者会見やらで、渦中の方になってしまいましたね。

でもちょっと、〇〇バーはいけなかったような気がしますね~

これあんまし説得力ないような気がするのですが、皆さんはどう思いましたか~

官僚というと、天下りでおいしいようなイメージがついて回るのですが、前川喜平さんにはそういうのは無かったようですね。

どこかに天下ったという、情報はありませんでした。

でも退職金が、8000万円という情報があったのですが、これホントならすごいですね。

複数のサイトに書かれてたので、また夕刊フジでも書かれてたようなので、本当かと。

私の年収の・・あんりゃ~~今の年収なら一生分に近いど~~

・・・ガックシ・・

個人的な感想ですが、なんとなく官僚の抵抗ってこういうんだ!

ってあの記者会見見て思ったのですが、皆さんはどう思いましたか?

加計学園問題で不正があったのがなかったかは、置いといて、規制緩和をする場合は、やはりこういう役所って抵抗するんだな~~

なんて思いました。

行政がゆがめられたって言ってますが、既存のルール、それを変えていいものにしようというのが、規制緩和だと思うのです。

変化は望まない。

そんな印象を受けたのですが、皆さんはどう思いましたか?

ちょっと見方を変えると、そう取れるような気がします。

もしかしたらこの文書は、天下れなかった自身の逆襲・・まさかですが・・

さてこの問題は何処に向かっていくんでしょうか?

ウォッチしていきましょう!

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