子供食堂とは貧困対策ではない!無料か安価で食事を提供する場所

子供食堂とは貧困対策ではないと子供食堂のなずけ親の「気まぐれ八百屋だんだん店主」の近藤博子さんは言います。

子供食堂は子供が一人で安心して食事をとれるまた、交流できる食堂で無料か安価(低額)で食事を提供する食堂であるといいます。

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そもそも子供食堂は、子供の貧困対策であると思われた時点で、その当事者の子供たちへの偏見に満ちた行為でないかと批判されたといいます。

子供食堂の持っている意味と由来は?

しかし現実は放課後の子供たちは一人でいる子が多かったり、夕食を一人で食べざるを得ない子供たちが多くいるの事実なわけです。

そういう子供たちに学習支援や交流の場を提供するという目的もあったようですね。

ですから近藤博子さんの子供食堂の定義は、子供に貧困家庭という定義もなければ、子供限定とも言っていないのだといいます。

いうなれば地域のみんなが集まってそういった子供を受け入れて、子供に

「だんらんの場」

を提供することが大きな目的だという趣旨の発言をされています。

家庭の環境はその置かれている立場で千差万別なんだと思います。

食は生活の基本でもあることなんだよね。

子供食堂のネーミングは近藤博子さんが名付け親だといいます。
近藤さんは東京都大田区で八百屋さんで

「気まぐれ八百屋だんだん店主」

という肩書だそうですよ。

近藤さんが「子供食堂」のネーミングを使い始めたのが「2012年」だといいます。
今から4年前ですが、それからこの考え方に賛同する意味で、この子供食堂はどんどん増えていって、今や朝日新聞の統計によると全国で

「319か所」

もあるそうですよ。
しかもどんどん増えていってるといいます

その中でも最も多かったのが東京都で50か所。
滋賀県29か所神奈川、京都、大阪が22か所。
沖縄が17か所でこれが多い順のようですね。

東京都が群を抜いていますね。
何とかの跡地に全然関係ない施設を誘致するなんて、やっぱしこれを見る限るどうやら愚作のような気がします。
子供対策が最優先のような気がしますが、東京都の都民はどう思うんでしょうか?

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子供食堂はしかし毎日営業しているものでもないようです。
やはり学校での給食がない日とかそういったことに配慮なのかと。

開催頻度でいえば月一回が139か所で一番多かったそうです。
月2,3回が71か所。

週一回が57か所と続くようです。

半面週5回以上というのも15か所あったそうです。

気になる料金ですが、お手伝いすれば無料という条件付きで無料という子供食堂が175か所もあって全体の55パーセントだそうです。
これはユニークな配慮だと思います。

有料の場合も50円~500円とか100円~300円というのが多いようです。

いずれ儲けることが目的ではないのですから安価な設定になっています。

運営はほとんどが地域のボランティアで構成されているようです。

子供食堂ネットワークというのがあるようです。

ここでは登録されている子供食堂が地域ごとに調べることができます。
自分がお住まいの地域の子供食堂を検索することができますし、もし近在であればボランティアも募集していますので、心ある方はいかがですか?

子供食堂へ行きたい人、お手伝いしたい人をつなげるネットワークなんですね。

子供食堂と今の時代に思うこと

私が小さい時にはこんなことはなかったですねえ。
困っていればみんなで助け合って、放課後なんかはみんなで特定の家に集まってビー玉やメンコで遊んで

「お~~おめえらもう暗くなるから家に帰れ!」

って言われて解散だったなあ・

両親が事情でちょっと数日開けるからというと、近所で預かったりしてそういうときって結構楽しくってねえ。

この地域みんなが家族だった。

申し訳ない言い方かもしれないですが、この山ン中の僻地にはまだそれの名残は残っています。
子供たちに対してはやはり少し遠慮がありますが、大人たちはまだ昔のまんまですね。

とはいってもみなさん私始め結構ないい年ですが・・

いいことも悪いこともみんなで助け合ってやっています。

たった10軒に満たない集落ですからそうなのかもしれませんが、みんな家族のようなものです。

ですからこういう子供食堂のようなものを聞くとちょっと心が痛みますよね。

でもそういう時代なんだと思います。
すべて受け入れて最善を考えていかなければならない時代なんでしょう。

子供たちがのびのびと育つ環境を整えてやるのは、どうやら私たち大人の務めなのでしょうね。

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